2009/09/02
第21回「事業承継について」
いつもありがとうございます。 「ど真剣」(笑)税理士 西川です。 お久しぶりです!!メルマガの発行が2か月も滞ってしまいました。 大変申し訳ございませんでした。 いつもお伝えしているのですが、今度こそ!定期的に発行していこうと考えていますので、何卒どうぞよろしくお願いします。 今回は「事業承継について」です。 突然ですが、当事務所はFP(ファイナンシャルプランニング)業務も行っています。 FP業務のスキルアップの一つとして「FP清風塾」という団体に所属しておりまして、日々研鑽を積んでいます。 FP清風塾のブログはこちら http://ameblo.jp/sgyamaguchi/ この度、FP清風塾でセミナーをすることになりました。 今回のセミナー担当は、わたくし西川です。 セミナーの案内はこちら http://lai-la.com/cms/2009061017093471.html 相続対策として「生前にやって頂きたいこと」をお話する予定です。 残された相続人の本当の幸せを願うなら生前対策は必須と考えています。 相続は、人生の中でそんなに何度も経験することではありません。 ですので、非常に一般的な事例での、最近の相続が「争族」になって しまっていることをご存じないかもしれません。 生前対策の重要性も含めてお話させて頂きますので、どうぞご参加下さいね。 本題に入りますが、会社の「事業承継」も当たり前ですが、現社長が元気なうちから対策をたてて頂きたいものなんですね。 最近は、国も「雇用確保」等の視点から事業承継税制を改正し、納税者に有利な規定を作っています。 (できた税制には、賛否両論あるようですが・・・。) 有利な税制を使うかどうかは別に考慮するとしまして、 自分が現在経営している会社を将来どうしたいか? を決めていらっしゃいますでしょうか? 具体的な質問として上げますと、 ○明確な引退の時期を決めていますか? ○引退後は、誰が代表として責任を持って会社を経営しますか? ○その承継者を自分と同じレベルまでどのように引き上げますか? ○その引き上げる準備をいつからしますか? ○事業の承継をいつの時点で関係者に発表しますか? などなど、その他にも調整すべき点はたくさんあります。 ただ単に「社長が交代する」だけではないんですね。 大企業の社長交代はよくあることです。 オーナー系の会社でなければ、社長交代は日常茶飯事でしょう。 そして、社長交代によって会社の業績が大きく変わるということも そんなに多くないと考えます。 大企業は、企業自体がブランドだからです。 社長が交代したとしても、ヒト、モノ、カネ、情報と他にも 経営資源がたくさんありますから会社としては、しっかりまわるんですね。 その他の経営資源を考えますと、相対的に社長交代の影響は小さいと言えます。 これが、中小企業の場合はどうでしょう? まず、会社が設立されてから一度も社長が交代していない 中小企業のほうが圧倒的に多いことでしょう。 一度もないことが起こった時、取引先はどのように考えるでしょうか? また、中小企業における経営資源の中で「社長リーダーシップ(=経営能力)」 がダントツに大きいことは、社長ご自身が感じて頂けると思います。 今までに社長が交代して、会社が潰れたという所も たくさん見てこられたことと思います。 それほど影響が大きいものなのです。 そのような影響の大きいものだからこそ 「事前に、計画をたてて」きっちり対応して頂ければと思うのです。 有利な税制の適用を受けるかどうかというのも重要だと考えます。 もっと根本の話として、「事業承継(=会社経営の永続性)」を 真剣に考えて頂きたいと思います。 最後まで読んで頂きましてありがとうございます。 毎日に感謝しております。 --------------------------------------------------------------------- 西川康彦税理士事務所 税理士 西川康彦 お問合わせは→http://lai-la.com/ --------------------------------------------------------------------- ●メール配信の解除 →http://www.mag2.com/m/0000280651.html


