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2009/05/12

第15回「変動損益計算書」です(続きです)


いつもありがとうございます。


「ど真剣」(笑)税理士 西川です。



前回からの続きで「変動損益計算書」の使い方ですね。



「変動損益計算書」を眺めていると、会社の業績を良くするためには、
3つのことをする必要があります。

○売上高を増やす。

○限界利益率を上げる。(=変動費率を下げる。)

○固定費を下げる。


簡単に言ってしまっています。(笑)
でもこの3つは本当に大変です。


それができないから業績が良くならないんですよね。(笑)


ここで、便利な指標をいくつか挙げさせて頂きます。


こちらの指標を同業他社さんと比較することによって、自社の強み・弱みが
浮き彫りになりますので、是非とも数字を計算してみてくださいね。


ちなみに当事務所が同業他社さんと比較する際に参考にする資料はこちらです。
http://www.tkcnf.or.jp/04bast/index.html


○限界利益率
今までも何度も出てきていますが、非常に大事です。
こちらを同業と比較して下さいね。
(材料費率・外注費率などの費目ごとに比較できればなお良いです。)


尚、率も重要ですが限界利益額も大事です。
会社がどれだけの付加価値を生み出しているかを是非把握して下さいね。


○労働分配率
限界利益をどれだけ人件費に配分したかを見る率です。
こちらも同業比較が参考になります。


人件費総額を従業員数で割った一人当り人件費も重要です。


「一人当り人件費は高く、労働分配率は低く」が前提となります。
どれだけ、適正な人数で経営がなされているかを同業と比較することができます。


一人当りの指標で言いますと、
一人当り売上高
一人当り限界利益
一人当り経常利益
なども参考になりますので、是非計算してみて下さいね。


「変動損益計算書」とは、少し関係のない部分もありますが、本当に重要な指標です。


同業比較はとても重要なので、是非とも行って下さいね。


今回は、短めにさせて頂きます。


最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
毎日に感謝しております。
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西川康彦税理士事務所
税理士 西川康彦
お問合わせは→http://lai-la.com/
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