2009/05/22
一級建築士学科試験まであと2ヶ月となりました
------------------------------------------------------------------ [ 建築リアルレポート ] 一級建築士学科試験まであと2ヶ月となりました 2009/05/22 No.0004 ------------------------------------------------------------------ こんにちは!大岡です! 第4号のメルマガ発行が遅れてしまいました。すいませんでした。 さて、いよいよ平成21年一級建築士の学科試験まであと2ヶ月ぐらいと なりました。今年から試験内容が大きく変更になったのですが、簡単に変 更点を挙げます。 ・計画が計画と環境・設備に分かれ、合計5科目になった。 ・五枝択一式から四枝択一式になり、合計125問になった。 ・試験の時間割が変わり、法規が1時間45分で単独となった。 おおまかに挙げると以上です。一見試験内容が変わるとなると、一歩引い て構えてしまいがちですが、冷静に考えてみれば内容としてはそれほど変 わったわけではないように思えます。 科目は4から5科目になりましたが、全く新しい科目が増えたわけではな く、ひとつの科目が分かれて少し問題数が多くなっただけと考えれば、以 前より勉強の範囲を広げることで対応が出来ると思います そして問題数も増えていますが、その分選択肢は減っているので全体的に は±0となっています。 (以前は100問×5選択肢=合計500) (今回は125問×4選択肢=合計500) また法規の時間割が変更になりましたが、単独での筆記になったので、法 令集をひたすらめくりながら解答する特殊な科目に集中出来るようになり ました。 このように試験内容は大きく変わりましたが、効率良くたくさん勉強した 人が合格することに変わりはありません。試験当日までにいろいろな団体 が実施している模擬試験にチャレンジして、新しい時間割を体験しておく ことも大事だと思います。 ------------------------------------------------------------------ さて世界中のあちこちで同時不況を思わせるニュースが飛び回っている中、 日本の建設業界はどういった状況なのでしょうか? 僕が実務の中で感じていることは、 「とにかく今は建設費が安い」 ということです。トヨタのプリウスは旧モデル車を新型に比べてローコス トで提供することで、不況の中でも販売台数を増やそうと努力しています が、建設会社のアピールはその比ではありません。 物件の規模、仕様にもよりますが昨年、一昨年の建設費に比べて何百万円 〜一千万円近くも「お得」な状況です。 極端な表現をすれば、少し前の木造の坪単価で鉄骨造の建物が建てられる というぐらいです。 (一般的に木造よりも鉄骨造や鉄筋コンクリート造の方が建設費がかかる ことを前提にしています。個人的には「坪単価」というものさしで建物 の価値を図ることはあまり好きではありませんが、平均的な表現として 使用しています。) たしかに建物の建設費は、鉄鋼などの資材の価格に左右されてしまう理屈 は分かりますが、それを疑ってしまうぐらいの価格破壊が現実として起き ています。 もちろん施工側の純粋な値引きや、本来の意味でのバリューエンジニアリ ングによって努力されていると思いますが、ここまで価格が大きく変動し てしまっては建主さんとしては困惑してしまうのではないでしょうか? そういった時こそ信頼の出来る設計事務所に設計・監理を依頼することで、 不透明な部分を少しでも分かり易く説明してもらい、適正な価格によって 安全な建物が建築出来るように、中立的な立場で監理してもらうことが良 いと思います。 設計事務所は何となく敷居が高く感じたり、高額な設計料が発生するので はないかと思ってしまいがちですが、まずは一度相談されてみることをお ススメします。 一度の相談で料金を請求するところはまず無いと思いますし、工法や仕様 を巧く検討することで建築費を抑えたり、設計事務所からの依頼で複数社 の建設会社に入札してもらうことで、トータルでの建築にかかるコストを 設計事務所に依頼しない場合よりも低くすることが十分可能であるからで す。 これを期に一度、設計事務所について調べてみてはいかがでしょうか? ------------------------------------------------------------------ 今後掲載予定 ・二級建築士 試験について ・二級建築施工管理技士 試験について ------------------------------------------------------------------ [ 建築リアルレポート ] 本メルマガの著作権は大岡成光にあります。文章の引用、メディ ア(ブログ、ウエブサイト、メルマガなど)への掲載を禁じます。 発行責任者 :大岡成光(おおおか まさみつ) 問い合わせ先:こちらのメールに返信してください。 発行システム:まぐまぐ! http://www.mag2.com/ 配信・解除 :http://www.mag2.com/m/0000280521.html ------------------------------------------------------------------


