2009/04/17
みんな合格 目指せ!! 言語聴覚士 国家試験対策 第12号
みなさん、こんにちはGOROUです。 私が指導する養成校では新一年生の授業が始まりました。 みんな一様に緊張していましたね。 授業中、雑談をすることがあるのですが、 ウケると思われた内容が、緊張のせいか、 学生には受けませんでした。 授業準備に毎回7−8時間かけています。 ここで、この説明をして、ここでこのギャグを言って・・・ こんな組み立て方をして、90分の授業に集中できるように、 工夫してやっています。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 第11回問題 細胞膜に対する刺激により静止電位から発生する急激な電位を( 1 )という。 静止電位からプラス方向に移行する( 2 )であり、ナトリウムムチャネルが開口して、 ナトリウムイオンが細胞内に流入した結果、発生する。急激な脱分極電位はさらに0mVを超える。 これがオーバーシュートであり、神経細胞におけるナトリウムチャネルでは+50mV付近に達する。 これは途中の値をとらない特性をもち、( 3 )といわれている。 従って、膜電位は静止電位と活動電位の2種類あり、神経細胞や筋細胞では活動電位が情報の伝達や 筋収縮などに重要な役割を持つ。活動電位はピーク電位の後、カリウムチャネルが開口して速やかにもとの 静止電位に戻る(再分極) 活動電位は1回発生すると次に発生するまでのある時間帯( 4 )がある。 これはナトリウムチャネルは1回開口後不活性化されているため、次に開口するまでに 時間を要するためである。ナトリウムチャネルやカルシウムチャネルは静止電位より ややプラス側の電位(閾膜電位)で開口するため、活動電位が発生するには、 ( 5 )によって惹起される( 6 )や人為的な電気刺激などが必要であり、 閾膜電位を越えた局所的な脱分極電位によってチャネルが開き、活動電位が発生する。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 第11回解答 細胞膜に対する刺激により静止電位から発生する急激な電位を(活動電位)という。 静止電位からプラス方向に移行する(脱分極電位)であり、ナトリウムムチャネルが開口して、 ナトリウムイオンが細胞内に流入した結果、発生する。急激な脱分極電位はさらに0mVを超える。 これがオーバーシュートであり、神経細胞におけるナトリウムチャネルでは+50mV付近に達する。 これは途中の値をとらない特性をもち、(全か無かの法則 )といわれている。 従って、膜電位は静止電位と活動電位の2種類あり、神経細胞や筋細胞では活動電位が情報の伝達や 筋収縮などに重要な役割を持つ。活動電位はピーク電位の後、カリウムチャネルが開口して速やかにもとの 静止電位に戻る(再分極) 活動電位は1回発生すると次に発生するまでのある時間帯(不応期)がある。 これはナトリウムチャネルは1回開口後不活性化されているため、次に開口するまでに 時間を要するためである。ナトリウムチャネルやカルシウムチャネルは静止電位より ややプラス側の電位(閾膜電位)で開口するため、活動電位が発生するには、 (神経伝達物質)によって惹起される(シナプス電位)や人為的な電気刺激などが必要であり、 閾膜電位を越えた局所的な脱分極電位によってチャネルが開き、活動電位が発生する。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 第12回問題 脳や脊髄における神経細胞どうしが接合した部位を( 1 )という。 神経細胞の軸索終末部が次の神経の細胞体、樹状突起の基部および枝分かれして、 突出したスパインにシナプス結合する。シナプスは神経の細胞体や樹状突起と約20nmの 間隔で隣接していて、このすきまをシナプス間隙という。運動ニューロンと骨格筋の間には シナプスの一種である神経筋接合部があり、神経同士のシナプスと同様の機序で運動ニューロンから 筋へ活動電位が伝達される。 情報の伝達は( 2 )を介して行われる。( 2 )は軸索終末部内で合成され、 シナプス顆粒の状態で蓄積される。軸索を伝導してきた活動電位は、終末部においてカルシウムイオン電流を 生じ、シナプス顆粒を開口分泌させることでシナプス間隙に伝達物質を放出する。 放出された伝達物質はシナプス間隙を拡散後、シナプス後膜にある受容体に結合して、 受容体に限局した電位が発生する。この電位をシナプス後電位といい、興奮性と抑揚性の2種類がある。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 『編集後記』 4月に入って、花粉症が落ち着くだろうと思っていましたが、 未だに、くしゃみや鼻水が止まりません。 患者様の訓練中もマスクが手放せず、困っています。 ヒスタミンでまくりです。



