2009/04/10
みんな合格 目指せ!! 言語聴覚士 国家試験対策 第11号
みなさん、こんにちはGOROUです。 いよいよ新学期が始まりますね。 今年からSTを目指す人も、今年受験年を迎える人も、 STになろうと決めた時の思いを忘れずに、 頑張っていきましょう。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 第10回問題 生きている細胞は、細胞膜を介してイオンを移動させる機能が細胞膜にあり、 エネルギーを使って濃度の低い方から高い方にイオンを動かす( 1 )と、 濃度勾配に従ってイオンを通す拡散がある。 拡散には( 2 )といわれるタンパク質がかかわる。 常時、細胞膜には3個のナトリウムを細胞外に、 2個のカリウムを細胞内に輸送する( 3 )が働いており、その結果、 カリウムは細胞内に高濃度に存在し、ナトリウムは細胞外に高濃度に存在する。 このように、細胞内外における各種のイオンの異なる濃度分布が発生して、 細胞膜を境にした電位差が発生する。これが( 4 )で、非興奮時におけるものを ( 5 )といい、細胞外電位を0mVとすると、細胞内電位は-60〜-90mVになっている。 静止状態では主にカリウムチャネルがランダムに開口しており、細胞内から細胞外へ カリウムチャネルを通ってカリウムが流出する。このプラスの荷電の流出により細胞内が 負の電気的勾配が形成され、カリウムの流出が抑制される。この濃度勾配と電気的勾配が つりあうとカリウムの流出はとまる。この時の電位差がカリウムの( 6 )といい、 静止電位として表される。すなわち、静止電位は主にカリウムの透過性上昇によって発生する。 おおよそ骨格筋細胞で-90mV、平滑筋細胞で-60mV、神経細胞で-60〜-70mV、心筋細胞で -80mVである。イオンチャネルは、カリウム、ナトリウム意外ではカルシウムチャネルとクロールチャネルがあり、 両イオンとも細胞外で濃度が高いため、チャネルが開口するとことにより、 カルシウムやクロールが細胞内に流入して膜電位を変化させる。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 第10回解答 生きている細胞は、細胞膜を介してイオンを移動させる機能が細胞膜にあり、 エネルギーを使って濃度の低い方から高い方にイオンを動かす( 能動輸送 )と、 濃度勾配に従ってイオンを通す拡散がある。 拡散には( イオンチェンル )といわれるタンパク質がかかわる。 常時、細胞膜には3個のナトリウムを細胞外に、 2個のカリウムを細胞内に輸送する( ナトリウムーカリウム能動輸送 )が働いており、その結果、 カリウムは細胞内に高濃度に存在し、ナトリウムは細胞外に高濃度に存在する。 このように、細胞内外における各種のイオンの異なる濃度分布が発生して、 細胞膜を境にした電位差が発生する。これが( 膜電位)で、非興奮時におけるものを ( 静止電位 )といい、細胞外電位を0mVとすると、細胞内電位は-60〜-90mVになっている。 静止状態では主にカリウムチャネルがランダムに開口しており、細胞内から細胞外へ カリウムチャネルを通ってカリウムが流出する。このプラスの荷電の流出により細胞内が 負の電気的勾配が形成され、カリウムの流出が抑制される。この濃度勾配と電気的勾配が つりあうとカリウムの流出はとまる。この時の電位差がカリウムの( 平衡電位 )といい、 静止電位として表される。すなわち、静止電位は主にカリウムの透過性上昇によって発生する。 おおよそ骨格筋細胞で-90mV、平滑筋細胞で-60mV、神経細胞で-60〜-70mV、心筋細胞で -80mVである。イオンチャネルは、カリウム、ナトリウム意外ではカルシウムチャネルとクロールチャネルがあり、 両イオンとも細胞外で濃度が高いため、チャネルが開口するとことにより、 カルシウムやクロールが細胞内に流入して膜電位を変化させる。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 第11回問題 細胞膜に対する刺激により静止電位から発生する急激な電位を( 1 )という。 静止電位からプラス方向に移行する( 2 )であり、ナトリウムムチャネルが開口して、 ナトリウムイオンが細胞内に流入した結果、発生する。急激な脱分極電位はさらに0mVを超える。 これがオーバーシュートであり、神経細胞におけるナトリウムチャネルでは+50mV付近に達する。 これは途中の値をとらない特性をもち、( 3 )といわれている。 従って、膜電位は静止電位と活動電位の2種類あり、神経細胞や筋細胞では活動電位が情報の伝達や 筋収縮などに重要な役割を持つ。活動電位はピーク電位の後、カリウムチャネルが開口して速やかにもとの 静止電位に戻る(再分極) 活動電位は1回発生すると次に発生するまでのある時間帯( 4 )がある。 これはナトリウムチャネルは1回開口後不活性化されているため、次に開口するまでに 時間を要するためである。ナトリウムチャネルやカルシウムチャネルは静止電位より ややプラス側の電位(閾膜電位)で開口するため、活動電位が発生するには、 ( 5 )によって惹起される( 6 )や人為的な電気刺激などが必要であり、 閾膜電位を越えた局所的な脱分極電位によってチャネルが開き、活動電位が発生する。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 『編集後記』 桜が満開になったと思ったら、もう散ってしまい、 花見をする機会がなくなってしまいました。 友人たちと飲みに行こうといわれていたのですが・・・。



