2009/02/22
夢解き蓬鈴屋vol.7「賢者の父」
☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆------------------------ 夢解き蓬鈴屋 〜夢と現(うつつ)の蝶結び〜 vol.7「賢者の父」 -----------------------------------------2009/2/22☆ こんにちは。 夢解き<蓬鈴屋>の、 蓬鈴 蘭(ほうれい らん)です。 夢の不思議に触れながら、 そのメッセージを受け取るコツや、 現実と結び付けていく秘訣などを 楽しくお伝えしていきます。 どうぞゆったりとお付き合いくださいませ♪ ☆vol.7☆-----------「賢者の父」----------------- 一週間のご無沙汰です(^^) 春をのんびり待つ間に、 気付けばもう2月の最後の週です! 寒いのか暖かいのか、よくわからない感覚でしたが(笑) 自然はしっかりと 次の季節への準備を始めてる様です。 お布団の調節、大丈夫ですかぁ?^^ ちゃんと眠れてますか? ☆〜☆〜☆ さて、前回は、 【自分から自分へのメッセージ】 の一部、 『グレートマザー』・・・でした。 この一週間、 お母様との関わりは如何だったでしょうか? 又は、 お母様との思い出を 辿ってみたりする時間はお有りでしたか? いろんな形の中で“母”を想いながら、 優しい気持ちになれたらいいなぁ〜と思います。^^ ・・というところで、今日もまたススミマス! ☆〜☆〜☆ 原型としての「母親」が出てきたからには、 やっぱり次は「父親」ですね。^^ 父親原型は、 『オールドワイズマン』(老賢人) と言います。 見るからにとても賢そうな名前です(笑) 七福神でいうと、 「福禄寿」や「寿老人」・・といった感じでしょうか。 タロットカードで言うと、 「隠者」かなぁ・・・・。 『オールドワイズマン』は、 無意識の部分に持っている、 “偉大な父なるもの”・・のイメージです。 男性にとっては、究極的な霊的成長の目標となるもの。 とも言われています。 女性にとっては、アニムスを作り上げていく要因ともなり、 行き過ぎると、ファーザーコンプレックスになることも・・・。 全体的に広く見ると、 自我を指導するような感じの役割でしょうか。 自分を見失っている時なんかは、 厳しく叱責してくれるような存在。 神に近い者、知恵、指導力、英知を持つ者。 というような雰囲気です。 夢の中に現れる時は、 そういう感覚を反映するかのように、 仙人、僧侶、学者、教師、ふくろう・・・・等として。 もしくは偉大さと厳しさを表すという意味で、 大きな山、大木、雷、高い塔・・・・。 などに姿を変えて出てきます。 そして、これらが逆の形で、 過剰な支配力や権力的なものとして出てくる場合、 悪の大王、冥界の王・・・などとしても現れます。 (・0・); ☆〜☆〜☆ 人は知らず知らずのうちに、 自分自身を導いてくれる 偉大なるものを求めて彷徨う生きもの。 そしてその想いは、無意識の中でも常に働いているので、 どうにかしてその英知を手に入れようと、 日夜右往左往しながら、あがいているようです。 いい意味での“欲”があるおかげで、 向上心が芽生え、前に進む力が湧くという事は否めません。 でも、 それが過剰に働きすぎた場合、 その欲が膨らんで暴君と仮し、 支配欲の塊になってしまいます。 傲慢になって、 従わない者には制裁を加えていき、 その支配下に置かれたものは、 どんどん萎縮していってしまいます。 強すぎる母親に飲み込まれる場合もそうでしたが、 強すぎる父親に支配されるというのも、 また違ったニュアンスでの悲劇を生むのかもしれません。 ☆〜☆〜☆ 現実世界で、 そういう傲慢さに気付く必要がある時には、 偉大なる父親の・・さらに又その父である神(もしくは天)から、 厳しくもありがたい“お叱り”を受けるようですね!^^ 私は結構しょっちゅう受けてます(; ;) いえ、受けさせて頂いてます(笑) それはやっぱり痛かったり、きつかったりしますけど・・ その痛みのお陰でどうにか軌道修正しながら、 こうして無事に暮らせてます^^。 そう考えると、現実での痛い気付きの予備段階として、 夢の中で警告をもらえるって幸せですね! 確かに、 夢に怖いイメージのオールドワイズマンが出て来た時は、 目覚めは悪いし、ちょっとイヤ〜な感じがします。 でも、 実際に痛い思いや、苦しい思いをするよりは、 う〜んと楽ですよね! なので、夢に意識を向けて、 そういう信号をちゃんと受け取っていれば、 現実での大変さはかなり減少できそうです。 やっぱり素直が一番です! 「イ〜〜や!それでも私はこうしたいの!!」 と我を張っていると、 どこかで痛みを受け入れなければならなくなるんですね〜(^^) (・・・ちょっと反省モード;) それでも気付ければ、 結果オーライというところでしょうか・・・。 ☆〜☆〜☆ では、怖いオールドワイズマンを夢で見てしまった場合、 どうしたらいいか? もうお分かりだと思いますが^^ イメージの中でそれを受け入れることです。 そこがまず第一歩です。 そのイメージを描くには、 瞑想が一番いいのでは?と私は思っています。 ちょっとそういうの苦手。 とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんよね。^^ まあ、あまり堅苦しく考えずに、 まずは静かになれる場所を見つけて、 ゆっくり座って、目を閉じ深呼吸する・・・・・。 (これだけでも、ちょっとリラクゼーションになります♪) そして、余裕があれば空想の世界に入る感覚で、 少しの間、夢を思い出してみる。・・・ そうやって、自然に入っていくのが楽かと思います。 その中で、どういう絵を描くのかは、 お一人お一人の感性のままですが、 何しろそっと受け入れ、抱きしめる感覚です。 たとえ相手が、“冥界の王”の姿をしていてもです!(^o^) (最初はちょっと恐いかもしれないですけど・・) 現実の世界でも、自分に自信がない人程、 権力を誇示したり、肩書きを誇張したり、 とにかく威張りたがります。 暴君のような言動も、 裏を返せば、寂しさと孤独感と怯えの現われです。 そう思って見れば、 “冥界の王”に対する目線も、少しは変わるかもしれません。^^ そしてそれは、 誰の心の中にも多かれ少なかれ有るもの。 だから・・それらが夢に出てくるのは、 とても自然なことですし、 たとえ目覚めが悪くても、 落ち込むことも、恐がることもありませんよ〜。 元々自分の中にあったものです。 自分自身の一部なんです。 変身した自分と思えば、 ちょっと優しく接する事も、出来るかもしれませんね! ☆〜☆〜☆ イメージの中で、受け入れ許す感覚を描くということは、 それが潜在意識に刷り込まれていくという事。 実のところ・・・ 無意識と意識の境目って、 とっ〜ても曖昧なんです。 夢と現(うつつ)の境界線もそうなんです。 ホントは・・・・・・。 だからこそ、 繰り返し繰り返し無意識の領域に記憶させる事で、 それが意識下のものとなり、 結果的にその意識が現実を引き寄せる。 ということになって来るんですね。 少し前「引き寄せの法則」や、 「ザ・シークレット」・・・などが流行りましたが、 それと同じ様な原理を夢に応用する感覚でしょうか。^^ 実際、“想い”は具現化しますし、 言葉は呪文のように、それをサポートします。 そういう観点からしても、 夢に意識を向けながら、 イメージで“想い”を膨らませる事って、 理想の現実を手にする近道とも言えるかもしれません。 ☆〜☆〜☆ こんな風に、夢を大切に思うだけでも、 夢は喜んで、きっともっと一生懸命働いてくれるでしょう♪ そして、さらにわかりやすい形で、 あなたに何かメッセージを送ってくると思いますよ! どうぞ優しく受け止めてあげて下さいね(^^) ☆〜☆〜☆ 「原型」と言われるものは、 今回までにほぼ出揃いました。 どんな感じでしょうか? これまで出てきた、いろんな名前とか、 ちょっとややこしいですか? ノープロブレムです。^^ 名前は出てくる度に忘れても(笑) 全体の雰囲気をなんとなく掴めたら、 後はゆっくりと夢の中で体感していくだけです! 気楽に参りましょう(^^) この後も少しずつ、 具体的なものに迫っていきますね。 では、素敵な一日を! そして、今夜も“夢”を心ゆくまで味わって下さいね。 それでは、また次回まで・・。(^0^)/~ ☆編集後記☆------------------------------------- 最後までお読み頂きありがとうございました。 夢の中の現象に対応していこうとしていると、 瞑想が自然に日常に入ってきます。 そしてその中で、いろんな空想をしながら、 ビジョンを描いたりしながら、 一人遊びの様なコトをしていると・・・・・ それは、 「想像力の開花」にも繋がってくるんです! さらに、 「想像」は「創造」へと発展します。 歴史上、多くの芸術家が、 「夢の中でそのヒントを得た」 ・・と言ってることは少なくありません。 タルティーニの「悪魔のトリル」という曲もその一例。 夢の中で、悪魔がバイオリンを弾いたそうな・・・。 それを思うと、 もしかしたら冥界の王だって、 突然ギターを弾いたり、踊り出したりするかもしれませんね!(笑) いろんな先入観は取っ払っていた方が、 世界はもっと楽しく大きく広がりそうです。^^ 蓬鈴 蘭 ☆-----------------------------------------------☆ 夢解き蓬鈴屋〜夢と現(うつつ)の蝶結び〜 ◎発行者: 蓬鈴 蘭 ◎ブログ: 夢の<蓬鈴屋>へようこそ http://plaza.rakuten.co.jp/houraiya/ 〜人と地球と大宇宙〜の館 http://blog.livedoor.jp/luchiel/ ◎ご意見・ご感想: hourei.ran@dream.com ◎登録・解除:http://www.mag2.com/m/0000280429.html ---------------------------------------------------- ◎発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com



