2009/05/18
電験三種取得講座(機械)
☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆ 今週は機械「自動制御」に関する情報です。 ☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆★☆★☆★ 電験三種を取得しよう! Vol.019 ☆★☆★☆★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは! 今週は、自動制御についてです。 自動制御は、今日の機械制御において、欠かせないものとなりました。 三種では、自動制御に関わる基礎的な問題が出題さえます。それでは、学習して いきましょう。 1.コンピューターの進化に伴い、自動制御も複雑化しています。 電験三種においては、自動制御の基礎的な問題が出題されると思われます。過去 に出題された問題を分析しても、類似なものが多いことが伺えます。 自動制御を学習する上で大切なのは、制御方式を覚えることと、ブロック線図・ 伝達関数を理解することです。 もう一度、言いますが、三種では基礎的レベルの 問題が出題されます。 この点を理解して、学習をすすめましょう。 2.自動制御の基礎 (1)制御方式 機器や装置を使用目的にあった状態にコントロールすることを制御といい、自動的 に行うことを自動制御といいます。自動制御には二つの方式があります。 ○フィードフォワード制御(シーケンス制御) 自動的に順番に次の状態に進んでいく制御方式。シーケンスとは連続という意味。 ○フィードバック制御 フィードバックとは帰還するということであり。出力信号を入力側に戻す制御を言い ます。目標値と制御量を一致させるようにコントロールすることです。 そのほか、カスケード制御などがあります。カスケード制御は、出力が、その次の 入力値になるように設定された制御です。 3.ブロック線図と伝達関数 メルマガでは、このブロック線図の説明は割愛させていただきます。へんに記載 してしますと、読者の理解に混乱を招いてしまう恐れがしょうじてしまいます。 ご了承ください。最後に、参考書籍の案内をさせておきますので、もしよろしけれ ば、そちらをご購入してください。 とはいうものの、どのあたりが、出題頻度が高いのか気になるところだと思います。 そこで、出題頻度の高いものをあげてみます。 ○ブロック線図があたえられ、それから、合成伝達関数を求めるもの。 ○固有角周波数を求める問題 ○減衰係数を求める問題 ○ナイキスト線図、ボード線図から安定判別を求める問題 ○利得(ゲイン)を求める問題 このあたりから、基礎的な問題が出題されると思われます。 4.パワーエレクトロニクス 電力用半導体素子の発達により、自動制御の高度化がもたらされました。さて、 この半導体について、学習していきましょう。 (1)特徴 ○長所 高速制御ができる 機械的接点がない 高効率である ○短所 強電界、磁界の影響を受けやすい 高調波を発生する (2)種類 ○ダイオード ○サイリスタ ○GTOサイリスタ ○パワートランジスタ(IGBT) ○パワーMOSFET 制御基板を見てみると、上記の半導体が見つけられます。機会があったら、 見てみてください。 「これが、ダイオードで、ここにあるのがIGBTで・・・」 ここでは、それぞれの半導体についての説明は割愛させていただきます。 お持ちの参考書等で確認しておいてください。 次回は、法規(電気事業)についてです。 こちらも見てください!URL http://ameblo.jp/pe-japan/ 電験3種合格テキスト〈5〉機械(2)電力応用・自動制御・メカトロニクス・情報 処理 (電験3種合格テキスト (5))水谷 芳史 価格:(定価:¥ 2,520) http://www.amazon.co.jp/dp/4762314501/ref=nosim/?tag=denkensansyu-22 電験第三種アタックシリーズ 機械 (電験第三種アタックシリーズ)山村 征二 価格:¥ 3,570(定価:¥ 3,570) http://www.amazon.co.jp/dp/4485117936/ref=nosim/?tag=denkensansyu-22


