2009/05/11
電験三種取得講座(電力)
☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆ 今週は電力「変電」に関する情報です。 ☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆★☆★☆★ 電験三種を取得しよう! Vol.018 ☆★☆★☆★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは! 今週は、変電についてです。変電とは、電圧を変換し、需要家へ供給すること です。 それでは、早速学習していきましょう。 1.変電所の構成と主要機器 変電所に設置されている機器を列挙する。 (1)断路器・・・無負荷のときに入り切りする。 (2)遮断器・・・負荷電流を遮断できる。 さらに遮断器は、 ○空気遮断器 ○ガス遮断器 ○真空遮断器 ○磁気遮断器、がある。消弧作用が違う。 (3)避雷器 (4)変圧器 (5)保護装置 (6)母線 2.ガス絶縁開閉装置(GIS) GISは、絶縁耐力と消弧能力に優れたSF6を封入した金属容器内に、遮断器、断路器、 母線などを収納したコンパクトな高圧開閉装置 GISの特徴について、問われる出題が多い。都市化の進んでいるところだと、設備を コンパクトに抑える必要性も出てくる。それを担うのが、このGISである。 (1)GISの特徴 ○小型である ○信頼性、安全性が高い ○事故時の復旧に時間がかかる。(密閉されているので、原因探索に時間がかかる) (2)GISに使用されているSF6の特徴 ○無色、無臭、無害 ○不活性、不燃性→都市部で重宝される ○絶縁耐力は空気より高い ○消弧能力は空気養鯉高い ○空気より重い等がある。 3.変電所の設備 (1)リアクトル リアクトルとは、誘導性リアクタンスだけをもっている巻線危機でリアクトルに は、次の種類がある。 ○直列リアクトル コンデンサに直列に接続し、対象とする高調波に対して合成リアクタンスを誘導性 とすることにより、コンデンサによる波形ひずみの拡大を防止する。 ○分路リアクトル 地中電線路のケーブルのこう長の増大に伴い、軽負荷時には系統の電圧が上昇する 系統となるため、分路リアクトルを設置する。回路と並列に接続する。 ○限流リアクトル 母線の引き出し口等に設置し、短絡時の電流を制限する。 ○消弧リアクトル 送電系統における対地静電容量と同じ容量のリアクトルを設置し、共振回路を構成 する。それによって、消弧する。地絡電流を小さくする。 4.調相設備 (1)電力用コンデンサ 遅れ電流の時、進ませる。 (2)分路リアクトル 進み電流の時、遅らせる (3)同期調相機 進み、遅れのどちらでも使用できる。 (4)静止形無効電力補償装置(SVC) コンデンサとリアクトルを並列接続したものに、変圧器を介して系統に接続した装置。 5.避雷対策 (1)架空地線 (2)避雷器 6.進相コンデンサ (1)目的 ○電圧低下の軽減 ○線路損失の低減 ○変圧器銅損の低減 (2)現象 ○電流位相が90度進む ○投入時に突入電流が流れる ○高調波電流が流れる ○軽負荷時に電圧が上昇する。 こちらも見てください!URL http://ameblo.jp/pe-japan/



