電験三種取得講座  RSSを登録する

第三種電気主任技術者(通称電験三種)は、電気保安管理のスペシャリストとして将来性のある資格ですが、資格取得のためには幅広い電気知識と数学力が必要とされます。取得のためのノウハウを定期的にお知らせします。

  • 発行周期 週刊
  • 最新号 2009/09/01
  • 部数 266部
  • メルマガID 0000280413
  • 個別ページ
最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2009/05/11

電験三種取得講座(電力)

☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆

今週は電力「変電」に関する情報です。

☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆━☆━☆☆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ☆★☆★☆★ 電験三種を取得しよう! Vol.018 ☆★☆★☆★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

こんにちは!

今週は、変電についてです。変電とは、電圧を変換し、需要家へ供給すること
です。


それでは、早速学習していきましょう。

1.変電所の構成と主要機器
 変電所に設置されている機器を列挙する。

(1)断路器・・・無負荷のときに入り切りする。

(2)遮断器・・・負荷電流を遮断できる。
さらに遮断器は、
○空気遮断器
○ガス遮断器
○真空遮断器
○磁気遮断器、がある。消弧作用が違う。

(3)避雷器

(4)変圧器

(5)保護装置

(6)母線

2.ガス絶縁開閉装置(GIS)
GISは、絶縁耐力と消弧能力に優れたSF6を封入した金属容器内に、遮断器、断路器、
母線などを収納したコンパクトな高圧開閉装置

GISの特徴について、問われる出題が多い。都市化の進んでいるところだと、設備を
コンパクトに抑える必要性も出てくる。それを担うのが、このGISである。

(1)GISの特徴
○小型である
○信頼性、安全性が高い
○事故時の復旧に時間がかかる。(密閉されているので、原因探索に時間がかかる)

(2)GISに使用されているSF6の特徴
○無色、無臭、無害
○不活性、不燃性→都市部で重宝される
○絶縁耐力は空気より高い
○消弧能力は空気養鯉高い
○空気より重い等がある。

3.変電所の設備
(1)リアクトル
 リアクトルとは、誘導性リアクタンスだけをもっている巻線危機でリアクトルに
は、次の種類がある。

○直列リアクトル
コンデンサに直列に接続し、対象とする高調波に対して合成リアクタンスを誘導性
とすることにより、コンデンサによる波形ひずみの拡大を防止する。
○分路リアクトル
地中電線路のケーブルのこう長の増大に伴い、軽負荷時には系統の電圧が上昇する
系統となるため、分路リアクトルを設置する。回路と並列に接続する。
  
○限流リアクトル
母線の引き出し口等に設置し、短絡時の電流を制限する。
 
○消弧リアクトル
送電系統における対地静電容量と同じ容量のリアクトルを設置し、共振回路を構成
する。それによって、消弧する。地絡電流を小さくする。
  
4.調相設備
(1)電力用コンデンサ
遅れ電流の時、進ませる。
(2)分路リアクトル
進み電流の時、遅らせる
(3)同期調相機
進み、遅れのどちらでも使用できる。
  
(4)静止形無効電力補償装置(SVC)
コンデンサとリアクトルを並列接続したものに、変圧器を介して系統に接続した装置。

5.避雷対策
(1)架空地線
(2)避雷器

6.進相コンデンサ
(1)目的
○電圧低下の軽減
○線路損失の低減
○変圧器銅損の低減


(2)現象
○電流位相が90度進む
○投入時に突入電流が流れる
○高調波電流が流れる
○軽負荷時に電圧が上昇する。 
  
  

こちらも見てください!URL  http://ameblo.jp/pe-japan/
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る