2009/03/02
愛の夢 第3番
こんにちは^^ 誕生日が来ます^^ 3月3日生まれなんですけど、やっぱりいくつになっても誕生日を祝われて悪い気はしません。 ブログ 『クラシック60%、音楽レビューが20%、私が20%』もよろしくお願いします。 http://ameblo.jp/ongakuclassic/ 3月2日号 ■今日のメニュー■ 愛の夢 編集後記 □愛の夢□ ピアノの魔術師フランツ・リスト。 今回はピアノ曲の中ではかなり有名な『愛の夢第3番』について見ていきたいと思います。 愛の夢はもともと歌曲として作られたものでした。 それをピアノ独奏版に編曲。 歌曲のときの詞はフェルディナント・フライリヒートが書いていました。 さて、愛の夢第3番ですが作られたのは1845年。 1845年はリストにとって愛の転機とも言える年でした。 逃避行の末結ばれたマリー・ダグー伯爵夫人との愛は終わりに向かっていました。 一方で2年後にはカロリーネとの恋愛が待っています。 愛する限り愛した、その末での曲だったのではないかと私は考えています。 最初のテーマは静かに深く迫るように響きます。 次にミドルパートでは明るさと懐かしさに満ちた旋律が響きます。 お得意の超絶技巧も垣間見れますね。 けれどどこか切ない曲です。 マリー・ダグーと送った10年を思い出すかのように旋律は流れていきます。 そして最後に最初のテーマがまた流れます。 高音部の音を生かした構成になっており、だんだんとまたもとの静かな調子に戻っていきます。 私的に一番最後の部分は別れを暗示しているように思います。 『夢』ではなく『現実』に戻ったような不思議な感覚を覚える曲ですので是非拝聴あれ。 □編集後記□ 来週は…『リストってどこの国の人?』! 彼は一体どんなアイデンティティーを持っていたのかに迫ってみたいと思います! こまつ puu02240403@yahoo.co.jp



