2009/05/14
具体的に学ぶ仏教実践講座【2009/05/14 vol.37】
★・・・・・★・・・・・★・・・・・★・・・・・★・・・・・★・・・・・★ 「具体的に学ぶ仏教実践講座〜現代社会の善行・悪行とは〜」 (2009/05/14 vol.37) 現代、よく分からなくなってきた「善悪観」について、 一緒に頭悩ませましょう。。(っ´・∀・)っ ★・・・・・★・・・・・★・・・・・★・・・・・★・・・・・★・・・・・★ ☆小雨の運営ブログ『雑事妄言』 → http://zatuji.blog86.fc2.com/☆ <最初にちょっと一言> お久しぶりです!帰ってきた小雨です。 また宜しくお願いします。 さて。今後のメルマガの内容ですが…ランダムで行きます! (゜Д゜)へ。。。 …えー、っと。仏教の言葉「など」を人生観、善悪観を中心に紹介していきます☆ ただ、根底に流れている思想を知ると、何でこの人こんなこと言っているの? ということが、理解しやすいと思うので、 生きる意味、善悪の総論に関しては、 <生きる意味を本のようにしてみました! → 「雨にも耀く」> http://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=29984 こちらをご覧下さいm(_ _☆)m −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− < 雨にも耀く、星空を求めて > by 木曜担当 : 小雨 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 本日は「善よりも善人たれ」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 善よりも善「人」たることが、人生の幸福に必要なのです。 ことに「信頼」を獲得するために必要なのは「善人」であることです。 「善」だけなら、まぐれもあるのです。 「たまたま」善を行った、もしくは邪な計算のもとに善を行うこともあるのです。 人がどこを見て「自分」を判断するのかと言えば、行為の「連続性」なのです。 つまり、何を続けて行っているのか、これが「自分」の指標なのです。 故に、善を恒常性を持って行う「善人」こそが、信頼を得る。 では、どうしたら恒常的な善人になれるのでしょうか…。。。 まず、「たまたま」ではなく、自分の意志で善を行う必要があります。 それには、自分の頭の中で、何が善なのか、という「思考回路」が確立され、 自分の意志で善を選択することが必要なのです。 アリストテレス的に言えば「随意的」ということになるでしょう。 次に、「実際に」恒常的に善を選択する必要があります。 順境ならば、善を選択するのも楽でしょう。 しかし、問題は逆境に陥ったときに善を選択できるかどうかです。 つまり、「苦しみは善の試金石」だと言うわけです。 苦しみにあっても、自分の善への意志を失わない態度、これが本当に信用される善人なのです。 菩薩における善への意志について、十住毘婆沙論のお言葉で閉めたいと思います。 「実語をもっての故に死して転輪王の位を失し、 及び天王の位を失すとも猶お応に実に説くべし、応に妄語すべからず」 (十住毘婆沙論 調伏心品) 。・★。・。・★。 編 集 後 記 。・★。・。・★。 菩薩道はいきなり出来るものではありません。 あまり生き急ぐ必要はないので、ゆっくりと、 そして、確実に善への意志を育めたらいいですねぇ。 ┌──┐ │\/│ └──┘ written by...小雨 ---------------------------------------------------------------------- 具体的に学ぶ仏教実践講座〜現代社会の善行悪行とは〜 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000280376.html ★生きる意味・善悪について知るきっかけはこちらから★ http://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=29984 ----------------------------------------------------------------------



