2009/01/07
ドイツ、再生可能エネルギー負担金の免除企業が発表される
ドイツ連邦環境省は、2009年の再生可能エネルギーの費用負担免除 となる企業を認可したと発表した。再生可能エネルギー法では、再 生可能エネルギー(水力、風力、太陽光、地熱・ゴミ処理場ガス、 浄化ガス、バイオマス等)による電力の買取を電力事業者に義務付 けている。 この費用は、電力料金に上乗せして回収されており、最終的に電力 需要者が負担するというもの。2009年の認可企業は、製造業のエネ ルギー集約型企業460社と鉄道・路面電車運営企業の45社。2008年 の製造業のエネルギー集約型企業378社、鉄道・路面電車運営企業 の48社と比較すると、認可企業は年々増加傾向にある。 同法は、国際競争力における不利益を回避するために、特にエネル ギー集約型企業等に対し、その負担を免除するよう定めたものだが、 今回の認可増加はこのような事情が関係したもの。



