2009/01/16
第3回【介護施設】人材マネジメント講座
┌─────────────────────────────┐ ○ < 福祉人材マネージャーの <□> │ || │第 3 回 【介護施設】人材マネジメント講座 └─────────────────────────────┘ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 第 3 回 〜目次〜 ■今どきの人材育成事情 ■編集後記 ■発行者ブログ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ▽「今どきの人材育成事情」 1.成果主義から人材マネジメントへ 上司や先輩の仕事を「見て習い」自分のモノにしていく時代は終わり、今や 「仕事は教えるもの」になりました。これは、福祉だけに限らず、全業種的、 全世界的な流れです。 その背景には、効率的に人材を育成する意図や、若者の理解力の低下、企業 の組織マトリックス化があります。 2.育成方法の主流 ・OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング) http://www.jinzaiikusei.com/kitotishiki_yogo/yogo_ojt.html 日常の業務を行いながら、上司(先輩)と部下(後輩)が、教える・教わるの 関係になり、職場内訓練を行います。 もともと製造業から発した教育法ですが、福祉でも主流になりつつあります。 ・コーチング http://www.c-coach.jp/learn/skill.html 教えるのではなく、本人が気づくように「質問する」ことを主眼とした教育法 であり、答えを与えず、コミュニケーションを通して育成していきます。 ・メンター http://www.jinzaiikusei.com/kitotishiki_yogo/yogo_menter.html コーチングよりさらに関係性を強め、精神面でのバックアップもする教育法で す。医療現場で多く用いられている手法です。 ・eラーニング http://www.n-fukushi.ac.jp/gp/gendai2/1.htm パソコン等の情報端末を使用した学習方法。大学等の科目履修する方法や、コ ンサルタント会社が実施している場合もある。 3.介護現場にはどれが一番適しているか? 離職率から見て、4分の1のスタッフが毎年入れ替わります。 その中で、最も大切なのは「継続」することです。 最適なものとしては 規模や風土によって変わってきますが、 ■分かりやすく ■すぐできて ■おもしろい ものが、継続の鍵だと思います。実際に目標管理やOJTを導入している施設も 多いのではないかと思いますが、きちんと管理していくためには、専門のスタ ッフ(コンサルタントや専属部署)が必要になります。もちろん、他業務の片 手間でもできないことはありませんが、形骸化してしまうことが多いようです。 トヨタをはじめとする大手企業においても「OJTソリューション部」みたいな 部署を持ち、育成管理専門の社員を置いています。 いきなり、難しいものを導入するよりも、「これならスグできる」というもの からスタートし、少しずつ内容を拡げながら「○○荘人材育成マニュアル」を 完成させていくのが、継続のコツだと思います。 ◎次回「3つの人材育成の壁」 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ▽編集後記 ウイルス性の疾患が流行していますが、皆さまはどうですか? 幸い、私は風邪もひかずに、ピンピンしています! (毎晩のお酒がアルコール消毒になっているのかも?!) 年度末までの忙しい時期ですが、体に気をつけてガンバリマショウ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ▽発行者ブログ 【福祉の人材育成ブログ】 http://ameblo.jp/welplan/ 福祉施設の人材育成について、発行者が感じたことなどを、ほぼ毎日更新して います。ぜひ、こちらもあわせてご覧ください。 ※本メールマガジンの著作権は発行者・執筆者に帰属し、無断転載すること を禁止します。 各種コンテンツに転載する場合は事前に発行者までメールでお知らせくだ さい。 【発行者アドレス】 koukaitarou@mail.goo.ne.jp 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓



