ココロの不思議とココロのチカラ  RSSを登録する

ココロについて日々の生活で学んだこと、気づいたことを自分の言葉で伝えて行きます。長年感じてきた生きにくさから、ようやく自由になりつつある今だから、言えること、できることを、経験体験を交えながら、他サイトの紹介を交えながら配信したいと思います。

  • 発行周期 不定期
  • 最新号 2009/10/12
  • 部数 63部
  • メルマガID 0000280270
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2009/10/12

信じて見守る心のチカラ

10月に入り、だいぶ涼しくなってまいりましたが、みなさんいかがお過ごしですか?

今回のお題はイネイブラーでございます。

はたから見ても、彼女のダーリンには社会性の発達に問題があるようでした。

それゆえにしなくてもいい損をしたり、心傷つく出来事に遭遇したりすることが、ままありました。

そんな気の毒な出来事の中にも、必ず学びというものはあるのです。

それを先回りして摘んだりするのは、何人たりとも許されません。


「ほっとけない」と彼女は眼をうるませて熱く語りますが、

彼が望んでいない以上、手を引くより仕方ないのです。

(迷惑がられるまで世話を焼くなんて言語道断。)


男性は、この世に戦士として、トラブルシューターとして生を享けます。

それを通してアイデンティティを育むのです。

「彼は私が居なければダメなの。」

彼(が自立するの)を助けようとして、結果的には困った状態の継続に寄与(それを妨害)している。
彼のしでかした事の尻拭いについて、愚痴は言うけれど、心を鬼にしての手を引くということはしない。
むしろ、その尻拭いの機会がなくなることを恐れてすらもいる。
自立の手助けどころか足を引っ張っているというのに・・・。
手厚く世話を焼くことで、帰って彼らの回復や自立を妨げている。

こういう存在(彼らのする行動も含め)をイネイブラーといいます。


私たちは誰かのイネイブラーになってはいないでしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
心配だから

ほっとけないから

危なっかしいから

私がなんとかしなくちゃ!!

その人の問題はその人のものなのです。

勝手に私物化しては、いけません。

助けを求められない限り、手出し無用です。

見守りも愛なんです。

見守りは忍耐が必要な要素になります。

自分がやきもきするのが嫌で手出しをするのは、エゴです。

親子間でよくおこりがちなことですが・・・。



それを男女間でしてしまうと不幸が始ります。
(親子間でも当然問題は起きますが・・・。)

まるで子供の宿題をチェックする小学生の母親のように・・・。

お母さんが居なければ何もできない子供のような役割を押しつけてくる
女性を歓迎する男性なんているでしょうか?

それは、トラブルシューターとして生きる彼の命の本分を摘み取る行為にほかなりません。
(居たとすれば、よほどの知能犯か、よほど依存的なのかのどちらかです。)

そして彼らは、健全な精神の持ち主ではありません。

信じて見守る、心のチカラ。

愛はときに忍耐を必要とします。

待てない自分の心にはどんな出来事があったのか、もしかしたら癒されていない幼児決断があるのかもしれません。

それを置いてきぼりにして、相手を変えても同じ失敗を繰り返してしまいます。
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