2009/04/11
大分・別府 模擬試験D判定からでも合格できる マッツンさん家(ち)の受験勉強術 #090406
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■ #090406 発行者;マッツン
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2009年4月6日(月) 留学生という選択肢
昨日、ピアノの発表会をしたピアノの先生のところには、別府市内にあるAPUという
大学の学生だったジェニーさん(仮名)がホームステイしていました。
APUは正式名称を「Asia Pacific University」といい、日本名では「アジア太平洋大
学」と言います。
現在、どのくらいの留学生がいるのかわかりませんが、設立した当時は半数近い学生が
留学生と言われていました。当初は東南アジアやインド、スリランカからの学生さんが
大半を占めていたものの、最近では、遠くヨーロッパやアフリカからの留学生も増えて
きたようです。
そんな中、ジェニーさんはハンガリーから国費を使って留学してきており、非常に優秀
な女性であることは確かです。
そんな彼女ですが、ハンガリーは旧共産圏ということもあってか、国全体の生活があま
り裕福ではないので、国に帰っても良い仕事が見つからないといいます。
少し前に、同じハンガリーから来ていた留学生の友人が先に帰国して日系の会社に通訳
として務めていたそうですが、今回の不況で仕事を失ったそうです。
ジェニーさんは友人が卒業した後も大学院に残り、今年の3月に卒業しました。
いまは英会話の先生として別府市の住人になっていますが、将来はイギリスかどこかで
生活をしたいといっています。彼女は一人娘でご両親も健在なのですが、母国に帰るつ
もりはないようです。
また、彼女の大学の友人にはアフリカから留学してきている学生さんもいます。 その
学生さんの母国は内戦が激しく、同じように国に帰るつもりはないといいます。
国が豊かでなかったり、生活がしにくいと、若い人々は仕事を求めて国を出ていくしか
ありません。 世界には、そういう国がたくさんあるのです。それは、もしかしたら、
これから日本の子供たちが直面する問題なのかもしれません。しかも、ジェニーさんや
他の留学生を見ていてわかるように、優秀な人材から国を出ていくことになるのです。
ところで、ハンガリーに帰国して、職を失ったジェニーさんの友人ですが、その友人は
ビジネスセンスが非常によく、インターネットでお金を稼いで、また、日本に戻ってき
ているそうで、いまは日本中を旅行してまわっているそうです。
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