模試D判定からでも合格できるマッツン家の受験勉強術  RSSを登録する

大分県別府市在住のマッツンさん家(ち)。長男ヨシオは2008年春、模試C判定から大分T高校特別奨学生クラス「特々進」に合格。同じ勉強術で親友U君も同じクラスに合格。そして、二男テルオが模試D判定から中高一貫校K中学を目指し、09年1月合格。

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2009/03/16

大分・別府 模擬試験D判定からでも合格できる マッツンさん家(ち)の受験勉強術 #090316

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■■■   大分・別府 模擬試験D判定からでも合格できる
■■		マッツンさん家(ち)の受験勉強術
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■	ブログで過去ログも読めます。のぞいてみてください。
        http://ameblo.jp/mattsunsanchi/

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■	#090316               発行者;マッツン
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2009年3月16日(月) 大分T高校 センター試験の実力

先週末の日経新聞のコラムに、最近は不況にもかかわらず、大学生のアルバイトを集め
ることが難しくなったと書かれていました。
ファーストフードや居酒屋、コンビニでの大学生アルバイトの定番が求人難なのだそうです。

理由は学生が在学中から、資格試験のために大学とは別の専門学校等へ通っていて、バ
イトをする時間が極端に少なくなったのだと言います。二つ以上の大学、学校に籍を置
く「ダブルスクール」です。

これも、もとは昨今の不況突入が引き金になっているのは間違いないのですが、結果と
して、実家からの仕送りを補うために働くのではなく、将来のため、資格を取るために
勉強をしているということです。では、そのときの資金になるのが何かと突き詰めてい
くと「奨学金」なのだと記事は書いていました。働かずに勉強に打ち込めるのは奨学金
があるからなのです。

以前、早稲田大学の奨学金について、ご紹介したことがありましたが、文科省も「国
策」として、優秀な学生を支援するために「奨学金」に力をいれると言っていました。

さて、そんな世の中にあって、ヨシオたちの通う大分T高校の「特特進」クラスは全員が、
入学金から授業料、そして、模擬試験、英検の試験にいたるまで、すべてが無料です
(英検は落ちると、その回の受験料は自分で払わなければなりませんが・・・)。

ある意味、全員が奨学生として高校に通わせてもらっているのです。その徹底ぶりは、
早稲田大学の「大隈記念特別奨学金」に匹敵するのかもしれません。

さて、そんな環境で勉強に打ち込んでいる(?)ヨシオたちですが、先回お伝えした、
センター模試の結果をまとめた成績表が手に入りました。その冊子を見ていると、全国
受験者の上位600名の中に、大分T高校の生徒が30名近くも入っているのです。

まだ、1年生での模試の結果ですから、これから先、変動はあるかもしれませんが、少
なくとも現段階では、実に全国の上位600人の5%に近い生徒さんが、大分T高校に
いるという数字なのです。これこそが、大分T高校がセンター試験に強いといわれるゆ
えんだと思われます。

また、その生徒さんたちの志望校をつぶさに見ていくと、ヨシオたちの学年ではほとん
どが理系、文系は1〜2名といったところです。しかも、その志望学部はほとんどが医学、
薬学なのです。
東大の理科2類の志望を農学部とみると、農学部の志望者も少なくはありません。そして、
理系でもっとも人気がないのが工学系なのでした。

私、マッツン自身、工学部出身ではありますが、これからさき、日本でモノつくりをし
ていくというのは非常に厳しいと考えています。 ですので、子どもたちにも、工学部を
勧めたことは一度もありません。 残念ですが、いまの製造業の有様を見ていては、と
てもそのような気にはなれないのです。 それは他のご家庭でも同じだと思います。 
その結果が、今回の生徒さん達の志望学部に如実にあらわれているような気がしてなり
ません。

実は、この点では、米国では何十年も前から、工学系に進むのは、中国系やインド系の
移民という構造が出来上がっていました。 代わりに白色人種は金融方面へ進むことが
多かったのです。理由は金融の方が大きく稼ぐことができるからです。

仮に日本でモノつくりを続けていこうとするのであれば、米国のように海外からの優秀な
留学生を多く受け入れる必要があるのかもしれません。そして、もっと大事なことは、
そういった人たちが日本にとどまりやすくなるような、国家的な何がしかのそれこそ
「国策」が必要なのではないでしょうか。


本日の記事の関連過去ログです。
「3月12日(木) センター模試−Yゼミ模試」
http://ameblo.jp/mattsunsanchi/day-20090312.html

早稲田大学の奨学金については「2月15日 早稲田大学 奨学課」
http://ameblo.jp/mattsunsanchi/entry-10212614330.html

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