2009/01/29
住宅改修制度を利用した顧客確保
こんにちは、 社会福祉士の寺主です。 大変寒い日がつづいています。 この時期外に出歩く機会が減少し、反面、読書回数が増加します。 読書と言っても私の愛読はほとんど漫画です。実は大好きなんです。 ちなみに一番好きな漫画は「スラムダンク」 一番の名シーンは「先生、バスケがしたいです」三井談 ご存知の方は、おそらく涙を流して感動した記憶がよみがえるでしょう。 ブログ「ケアマネージャーの本音」 良かったら覗いて下さい。 http://ameblo.jp/yositeru さて今日のテーマですが ■「住宅改修」の有効活用 居宅介護支援事業所はじめ、介護保険事業の関係者なら知っている筈なので 制度の詳細説明は割愛しますが、 「介護保険の被保険者が、対象となる工事を行なった場合に、 20万円を限度にその9割が支給される。」 というものです。介護保険サービスでは珍しい償還払いが前提のサービスです。 ここで質問なんですが、 「住宅改修」においてサービス事業者とは誰でしょう? 答え 「工事事業者です。」 当然です。 でも工事事業者ってつまり「一般の工務店、リフォーム業者」ですよね。 過去に介護関係の仕事に携わったことのある事業者なら知っているかも知れませんが、 普通は介護保険の 「住宅改修」 なんて制度は知りません。 私だって今の仕事をしていなければ、 「手すりの取り付け」や「洋式便座の交換」 にかかった工事代金に保険が利くなんて知らなかったと思います。 利用者サイドもそうです。 すでに介護認定を取っていて、 何らかの形で介護支援専門員が付いている人は別ですが、 通常工事が必要になれば、直接工務店に注文に行きます。 「まず介護支援専門員に相談」という人は少ないですし、 そもそも介護保険や、介護支援専門員の存在自体知らない人の方が多いでしょう。 ところで今日のテーマは「住宅改修」の有効活用、 何に有効活用するの? 当然居宅支援事業所の「顧客の獲得」にです。 何が言いたいかというと、 制度の紹介を近隣の一般工務店に行なってみてください。 簡単なニュースレターなどを配布するのも良いかと思います。 事業者サイドにとっても「住宅改修」制度の利用は、 工事代金の減額になり、 強力な営業ツールになります。 貴重な情報を提供するのですから、喜ばれこそすれ、嫌がられる事はないでしょう。 そうなれば、工務店に改修工事の注文があった場合 居宅支援事業所へ「住宅改修」の問い合わせが増えます。 当然その全てが、介護保険の対応ではないでしょう。 また「住宅改修」の支援だけでは介護報酬も発生しません。 しかし中長期的に確実に居宅支援事業所の顧客獲得に影響するはずです。 とにかく基本的に待ちの営業しか出来ない介護保険事業です 極端に言えば、 なんでもいいからとにかく「問い合わせ」が必要なのです。 「問い合わせ」から居宅支援へのアプローチは可能ですが、 「問い合わせ」そのものが無ければ手も足も出ません。 ビジネスでは、すでに確定したお客さんだけでなく、将来お客になりそうな 「見込み客」に焦点を当てることが大切です。 今日のまとめ ● 住宅改修制度の説明を利用して、近隣の一般工務店などにアプローチをかける。 ● そこから、住宅改修がらみの問い合わせを受けるシステムを確立する。 ● 直ぐの報酬に結びつかない可能性もあるが、 将来的に非常に有望な見込み客の獲得につなげることが可能。 ※なるべく実情に即し、解り易い言葉で書いていくつもりです。 文中の語句が、正確な法律上の名称とは異なる場合があります。ご了承下さい。 ■■編集後記 このメルマガは毎週(木)発刊です。 世の中には何回読んでも、飽きることなく、その都度新しい感動を与えてくれる 「名作」が存在します。 何のことかというと、「スラムダンク」の話です。 しつこくてスミマセン。 この冬はまだまだ読みたい漫画があります。 仕事も、趣味も時間を上手に捻出できるかが成功のポイントです。 感想、ご意見等はこちら http://form.mag2.com/baiwopraed ---------------------------------------------------------------------- 介護保険事業で確実に新規顧客を獲得する 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000280217.html ----------------------------------------------------------------------


