2009/06/19
言葉で伝える愛の大切さ
久々?!なメルマガです。 大変長い期間があき申し訳ありませんでした。 立て続けに次々と案件があり、しょっちゅうどこかに出張で飛んでおりました。 ひとつひとつ丁寧に、大切に心を大切に処理をしていきたいという理念から… メルマガがおたらくに…ごめんなさい。 さて、そんな案件の中から最近思うことがあります。 人は、なぜ人を愛し、その人と時を共に過ごしたいと思うのか? 人は、なぜ人を嫌いになり、突如その人と同じ空間に居たくないと思うようになるのか? 結婚は、人を愛し、お互いの永久(とわ)の愛を誓い生活を共にする。 離婚は、人が人を嫌い、または何らかの事情により、同じ空間に居られなくなる。 離婚は、結婚をしたものが唯一できることです。 この相反することがなぜそうもいとも簡単にできるのか? 私のクライアントの中に、離婚を意識し一度は離婚に向かったものの… 私の元を訪れ、修復に成功したご夫婦がいらっしゃいます。 しかし、この完璧な修復までに紆余曲折がありました。 ご主人は、結婚生活と恋愛期間は別のものをはっきり区別されていました。 しかし、奥さんは夫婦とは恋愛よりも更に愛情を深める空間が結婚生活と信じていました。 奥さんは、ご主人を頼りに常にし、甘える生活を行っていました。 ところが… ご主人はその生活が嫌になり… ついには不貞行為に… そして、最後にはその不貞行為の相手と結婚したいから別れてほしい…と宣言。 最後には、家を出て別居。 よくあるパターンではあります。 駆け込んでみえたのは、奥さんでした。 まだ若いご夫婦でしたので、奥さんは赤ちゃんの誕生を心待ちに毎日していたと言われました。 私は、ご主人を呼び出し離婚のリスクを伝えました。 最初は、困惑したのか二言目には「弁護士に相談を…」と言ってみえました。 しかしながら、どこまでもご主人を愛しているという奥さんの気持ちを初めて聞き態度が急変。 婚姻継続を決意されました。第一修復終了。 しかし…しかし…修復第二弾が待ってました。 やれやれ、ここのご夫婦もとりあえず自分たちで修復プランを立てて修復に力を注ぐと言われたし… っと思っていたら、奥さんからまた連絡が… 「主人に話しをしようとしても、聞いてくれないんです。」 「用事があって、電話をしたら切られちゃうんです。」 「主人が食事に一緒に行こうというので、家で待っていても帰ってこなくて…」 なんて、連絡が… また、女性と復活?!なんて思いながら、ご主人に連絡を取りました。 ご主人は、少し困惑気味に私に言いました。 「付き合っている頃と違うんだし、もう結婚してる訳で…別に話しと言っても何もないし」 言葉がなければ、単に一緒に空気を吸っているだけのことで、今の自分の気持ちを分かち合わなきゃ、何も奥さん側にも伝わらないんです。 人間には、言葉というとても高度な気持ちを伝える手段があるのです。 その言葉を使わなくて、自分の気持ちが伝っているとは、考えが甘すぎます。 自分を少し一人にして欲しいならば、その気持ちを理解できるようにパートナーに伝える義務が夫婦にはあります。 きっと、パートナーはこう思っている…とか きっとパートナーはこうしてくれるに違いない…とか そんな訳ないでしょっ!!っと私は言いたいです。 自分の伝えたいことを言葉にしなくて、それが顔やどこかに書いてありますか? 読み取って欲しい…なんて、甘すぎます。 伝えたいことは、ちゃんと言葉で伝えなければ分らないものです。 その後、このご夫婦は仕事ですれ違うことが多くなってしまいましたが… 今では、とてもいい夫婦関係を築かれています。 言葉の手段は、携帯のメールです。 自分たちの連絡事項や、愛情表現をメールで行うことで、すれ違う時間に意味を持たしているのです。 結婚という、愛情を誓い合った意味を皆さん忘れないでください。 言葉で伝えずに、離婚へのカウントダウンは少し違いますよ。 言葉や文字で自分を表現し、お互いの分かち合いをするのです。 言葉や文字の大切さ、もう一度夫婦という中で考えてみませんか?


