2009/07/21
お客さんの感情と行動をつかむ 不況適応型ビジネスモデル開発講座 30号
中小企業経営者および起業家のための、60日でできる不況に適応した 持続可能なビジネスモデル開発のオンライン講座 不況適応型ビジネスモデル開発講座 30号 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ みなさん、こんにちは やっと、事例紹介「お客様の声」をサイトにアップすることができました。とはいえ、 実施して2ヶ月弱ですので、早いのかもしれません。 お客様は「日本NLP学院」様です。NLPはご存知の方も多いと思いますが、日本NLP学院 様は、ちょっと変わっていて、無意識をコントロールするのではなく、その人の無意識 の声をいかに引き出してベストな行動や結果を実現するか、というところに主眼を 置いています。ただ「無意識」というと、それだけだと「何が出来るのか」が伝わり にくい面もあるので、このあたりの有効なマーケティングのお手伝いをさせて頂いて います。 内容はサイトにアップしていますので、ご覧ください。 http://www.shin-2.com/index.html http://www.shin-2.com/customer.html 日本NLP学院様のサイトは、http://www.nlpjapan.com/index.html です。 ご関心がある方はぜひどうぞ。 **************************************** 本日のメニュー 本日は、前回までお話したビジネスモデルの開発ステップの詳細説明です。 (開発マップは、 http://www.shin-2.com/businessmodel_developmap.html から ご覧になれます) 本日は全体の構成の中から1のステップの詳細についてご説明していきます。 開発のステップ 1.お客さんの感情と行動をつかむ 2.感情と行動のブレーキを取るしくみを考える 3.自社の利益が出るしくみをつくる 4.思わずファンになってしまうシナリオをつくる 5.テストしてうまく行くまで調整する 1.お客さんの感情と行動をつかむ (第2回) お客様の感情と行動をつかむために、以下のステップで進めていきます。 1)どんな人で 2)どんなことに対して 3)いつ 4)どんな悩み・願望を、どの程度 5)どうして感じるか(その意図は?) 6)今はどう感じながら、どう行動しているか? 7)それは満足なのか?ベストなのか? 8)悩み・願望がどうなればいいのか? 9)ブレーキになっているのは? 10)どの位の数いるのか?これから先は? 11)世の中の流れ的には? 12)この人をお客さんとして付き合いたいか? 今日は8)から7)までを解説します。 8)悩み・願望がどうなればいいのか? 前回は、現在「悩み」や「願望」がどんな状態にあるのか? それに満足しているのか?についてみていきました。 ここでは、その「悩み」「願望」がどうなればいいのか?を 具体的にします。 具体的というのは、文章で書いてその情景が思い浮かぶ位の感じで考えて下さい。 ここでは「裏の感情」と「表の感情」が混ざっているので、整理し、特に「裏の感情」 の希望を汲み取るようにしてください。 9)ブレーキになっているのは? 行動のブレーキになっているのは、サポートを受けようと思う対象に不安などの原因 がある場合と、自分自身に原因がある場合があります。 どちらがブレーキになっているのかで対処の仕方も変わってきます。原因を見誤ると 全く行動に移らない場合もあるので、ここの見極めは大切です。 他の力を借りる場合のブレーキ ・不信感(実績がない、無名である、、、) ・心配・不安 -それで本当にできるのか? -期待したとおりのものではないかもしれない -自分の判断ミスで失敗したくない -他社の製品の方がよいのでは -他の商品も売り込まれるのでは -自分は使いこなせないのでは? -隠れた障害があるのでは ・経済的な心配(高すぎる、無駄な出費かも) 自分自身のブレーキ ・自分にできる自信がない ・緊急性がない (不急、すぐでなくてもいい) ・他の(家族や友人知人、会社の上司) 人の目が気になる。 或いは、承認が必要だが認めて くれないのでは ・裏の欲求を正当化できない(大義名分がない) ・潜在意識上のメリットがある(相手を怒らせることで、構ってもらえる(無意識レベルで) 10)どの位の数いるのか?これから先は? ここですごく緻密に対象者の数を算出する必要はありませんが、アバウトで構いません ので、自社のビジネスに必要な数だけ対象者がいそうかどうかは見ておく必要があります。 簡単な調査方法は、見込み客になる対象者がどんなキーワードで検索するかを考え、 例えばそれが月20000件検索数があるとすると、その中で1%のアクセス率はとれ、また その中から1%の問合せはとれると考えると、月2件の問合せになります。 月2件だと少ないと感じるかも知れませんが、例えばそのうち50%は受注でき、金額が 数百万円だとすると、個人で事業を営まれている方としては十分ですね。 このように概算でいいので、自社のビジネスに必要な数のお客様がいるのか?そして それは今後増えそうなのかどうかの予測を立てておきます。 11)世の中の流れ的には? 世の中の流れの予測というと難しそうな気がしますが、ちょっとした流行などは確かに 読みにくいかも知れませんが、「エコ」や「インターネット技術の発展の方向性」 「脳科学の活用」など既に数年にわたり発展を遂げているものなどは、今後も変化しな がらも続いていく時流と考えられます。 12)この人をお客さんとして付き合いたいか? そして、これが最も重要なのが、今対象にあげた方をお客さんとして付き合いたいか 考えてみることです。 勿論、嫌な人をお客さんにするな、と言うことではありませんが、そういう人に対して 一生懸命「こんなことしてあげたら喜ぶだろうな」と考えたりすることは、なかなか難しい と思います。 でも、一生懸命「こんなことしてあげたら喜ぶだろうな」と考えたりしてサービスを提供 するくらいでないと、お客さんから指名されるような商品・サービスなどは作ることは 難しいと思いませんか? これは単に、付き合いたいお客さんと仕事すればモチベーションがあがる。という話し ではありません。 仕事をくれるならどんなお客さんでもいい、という考えは「どうでもいいお客さん」を 連れて来てしまい、しかも大体が、お客さん側も貴社のことを「どうでもいい会社」と 思っているので、どのくらい安くしてくれるのか?しか興味を示さなくなるのです。 つまり、どんなお客さんを選ぶか?でその会社の売上や利益率なども決まってきますので 経営的におろそかに出来ないのです。 __________________________________________ 読者の皆様へのご案内 ■お試し無料コンサルティング実施中 「不況に強いビジネスモデル開発」作業を実際に体験してして頂く試みを5月から始めました。 好評で、現在7月実施企業様を募集しています。 ご希望の企業様はこちらまで http://www.shin-2.com ■ブログも行っています メルマガには掲載していない内容で、番外編のような感じでブログも 行っています。こちらは大体1日1回更新していますので、ご興味のある方 はご覧ください。http://ameblo.jp/shin-2/ ※サスティナブル・ビジネスモデルとは サスティナブルとは「持続可能な」といった意味があります。つまりサスティナブル ・ビジネスモデルとは短期的に儲けるのではなく、市場環境が変わっても持続可能な ビジネスモデルのことを意味します。ただちょっとわかりにくいので、今は不況適応型 ビジネスモデルという名前でご紹介しています。 ____________________________________________ ■後記 このメルマガついて、いろいろ皆さんからの要望などがあれば、反映した 内容にしていきたいと考えていますので、下記問合せ先までメールを頂ければ幸いです。 ____________________________________________ メールマガジン「不況適用型ビジネスモデル開発講座」 ★発行責任者 :有限会社興味津津 井上信次 ★公式サイト :http://www.shin-2.com ★問い合わせ :info@shin-2.com ★登録・解除 :http://www.mag2.com/m/0000280090.html


