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2009/05/29

開発のステップ1 不況適応型ビジネスモデル開発講座 26号

     中小企業経営者および起業家のための、60日でできる不況に適応した
        持続可能なビジネスモデル開発のオンライン講座

          不況適応型ビジネスモデル開発講座 26号

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みなさん、こんにちは

最近、商品開発や新規ビジネス開発の件でのお問合せが来ることがあります。

「ビジネスモデルって言ってるけど、商品開発とかもやってますか?」という感じの
お問合せで、勿論、ビジネスモデルの中に、どんな商品・サービスを提供するか?
を設計して作っていく部分はありますので、「やっていますよ。」とお答えするのですが

確かにサイトを見ると、よくよく読み込まないとわからない状態でした(汗)。

こちらが想定していないニーズを持ってサイトに来られる方でも、こちらが対応できる
ものについては、来られた瞬間にわかるようにしておかないといけませんね。

後で、サイト来訪者の検索キーワードを確認したら、最近「商品開発」とかが増えて
いました。きちんと日々変わりゆく状況に対応しなければ、と(普段自分が言っている
のですが)改めて感じた次第です。


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本日のメニュー


 本日は、ビジネスモデルの開発ステップについてご説明します。
 (開発マップは、 http://www.shin-2.com/businessmodel_developmap.html から
  ご覧になれます)

 本日は全体の構成の中から1と2についてお話しし、次回は3〜5。
 以降は、それぞれのステップの詳細についてご説明していきます。


 開発のステップ


 1.お客さんの感情と行動をつかむ
 2.感情と行動のブレーキを取るしくみを考える
 3.自社の利益が出るしくみをつくる
 4.思わずファンになってしまうシナリオをつくる
 5.テストしてうまく行くまで調整する



 1.お客さんの感情と行動をつかむ

  まずはここから始めます。たまに新商品を作ったけど誰に売ればいいですか?という
  要望があったりすることがあり、その場合にはまず商品を見てからになるのですが、
  通常は、既存のお客さんとかいらっしゃる場合がほとんどなので、こちらから
  みていきます。

  驚くことに、売上が伸び悩んでいる会社ほど、お客さんのことが理解できていない
  ことに気づいていません。


  「自分たちはお客さんのことを理解している。でも売れない。なぜだ?」


  こう思っているのです。だから、同じ売れない方法を続けていて、しかもここに来て
  「値下げをしないともう買ってくれない」とやっているので、一層売れなくなって
  しまっているのです。

  でも、実際は全然違うことが本当の悩みごとだったりすることがわかってショックを
  受けるのです。

  では、お客さんの本当の感情や行動をつかむにはどうしたらいいのか?ですが、

  1)まず自分がそのお客さんになり切って、そこで感じる感情やこんな行動をする
    だろう、というものをイメージする。

    例えば接客業であれば、お客さんと日々対面している訳ですから、そのお客さん
    が目の前にいるのをイメージし、実際にお客さんがいる側に立って(座って)
    みてどう感じるか?どんな風に接客しているあなたが目に映るかを想像してみます。
    そうすると如何に自分がお客さんのことを考えていない接客をしていたか、等が
    わかってきます。

    もちろん、これは接客業でなくても使えます。如何にお客さんのことがイメージ
    できるのかがポイントなので、もしかしたらいきなり自分だけでやるのは難しい
    方もいらっしゃるかも知れませんが、これですごい気づきを得る方も多いです。
    私もその1人です。


  2)お客さんへのインタビュー

    1)をやった後、或いは1)をやったけどイマイチわかりにくいという場合は
    お客さんへのインタビューを行います。
    このインタビューはグループインタビューという複数の人に一度にまとめて
    話を聞く方法もありますが、できれば1人1人個別にインタビューする方がいいです。

    なぜなら、ホンネの意見や、普段その人自身が気づいていない意識についても
    掘り起こすので、他の人がいるとこの辺りまで引き出すのが難しいからです。

    ただし、やると、必ずすごい「自分たちが気づいていなかった欲求に関する発見」
    があります。


  これをやると、大体の場合、「こんなことも、あんなことも今まで何でやらなかったん
  だろう」という話になります。そして「値引き」はその中のごく一部であることに
  気づくのです。


 2.感情と行動のブレーキを取るしくみを考える

  「感情と行動のブレーキを取る」なんていうと、「こんなに安くしているのに、何が
  ブレーキだよ!」と言われそうですが、

  お客さんは、死ぬほど高いハードルを思い切ってジャンプして買いに来てくれている
  ことが多いです。「死ぬほど」はちょっと大げさですが、なかなか思うように売れない
  な、と思っている時ほど、お客さんにとって買うのをためらう要因がたくさん存在する
  と思って間違いありません。


  「日用品は違うでしょ」と言われるかも知れません。でもお客さんは「あなたの会社」
  から買う理由がない限り買いません。あなたの会社の商品が幾ら安くても、お客さん
  が買う理由を見つけられないと買いません。
  買う理由がない、ということもハードルになるのです。



  今日は、随分と気分を害された方もいらっしゃるかも知れません。
  でも、私も「ああ、自分はこんなこともわかってなかったのか?」と日々反省しながら
  やっています。

  お客さんに会う度にサイトについての意見や、どんなキーワードで検索したのか聞き
  ながら、初めて知る驚愕の事実にびっくりしながら日々やっています。

  でも、そういう発見をするたびに、お客さんのことがどんどんわかるようになりますから
  楽しいですよ。今までそういえばこんな発想なかったな、と思う方は、ぜひ、試して
  みて下さい。


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読者の皆様へのご案内

■お試し無料コンサルティング実施中

 「不況に強いビジネスモデル開発」作業を実際に体験してして頂く試みを5月から始めました。
 好評で、既に5月の申し込み分は終了し、現在6月実施企業様を募集しております。
 ご希望の企業様はこちらまで http://www.shin-2.com

■ブログも行っています
 メルマガには掲載していない内容で、番外編のような感じでブログも
 行っています。こちらは大体1日1回更新していますので、ご興味のある方
 はご覧ください。http://ameblo.jp/shin-2/

※サスティナブル・ビジネスモデルとは
 サスティナブルとは「持続可能な」といった意味があります。つまりサスティナブル
 ・ビジネスモデルとは短期的に儲けるのではなく、市場環境が変わっても持続可能な
 ビジネスモデルのことを意味します。ただちょっとわかりにくいので、今は不況適応型
 ビジネスモデルという名前でご紹介しています。


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■後記

 このメルマガついて、いろいろ皆さんからの要望などがあれば、反映した
 内容にしていきたいと考えていますので、下記問合せ先までメールを頂ければ幸いです。


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 メールマガジン「不況適用型ビジネスモデル開発講座」

 ★発行責任者 :有限会社興味津津 井上信次
 ★公式サイト :http://www.shin-2.com
 ★問い合わせ :info@shin-2.com
 ★登録・解除 :http://www.mag2.com/m/0000280090.html
 
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