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2009/03/18

不況適応型ビジネスモデル開発講座 11号

     中小企業経営者および起業家のための、60日でできる不況に適応した
        持続可能なビジネスモデル開発のオンライン講座

          不況適応型ビジネスモデル開発講座 11号

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  不況に強いビジネスモデルを開発できる「ビジネスモデル開発マニュアル(63頁)」
 と「診断シート」がダウンロードできます。このメルマガの講座のテキストでもある
 ので、まだ方は是非入手してご活用ください。
 特典として役立つ「ビジネスモデル開発シート」も毎週解説つきでお送りいたします。
 
 https://ssl.formman.com/form/pc/RqfQwQcmqHgVdcAN/  
 にアクセスするとダウンロードできるようになっています。


  発行者 有限会社興味津津 村野風悟
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今まで、メニューは3本立て「1.不況で何が変わり、今後どうなっていくのか?」
「2.不況適応型のサステナビリティ(持続可能な)・ビジネス」
「3.サステナビリティ・ビジネスモデルの開発方法のご紹介」としてきましたが、
これだと1回あたりのボリュームが多すぎるため、週2回(1&2、3)に分けてお伝え
することにしましたので、よろしくお願いします。


本日のメニュー

第11回 サステナビリティ・ビジネスモデルの開発方法

 サステナビリティ・ビジネスモデルを開発するための方法のご案内です。

 内容は、大きく4つのステップに分かれます。

 ステップ1:現状把握(ビジネスモデル診断)

 ステップ2:ビジネスモデル開発

 ステップ3:テストマーケティング&お客様心理調査

 ステップ4:継続的なブラッシュアップ


 今回は収益モデルについてです。

 通常は、この収益モデルのことが「ビジネスモデル」といわれたりもしています。

 それほどまでに重要なのがこの収益モデル。

 考え方は非常に簡単ですが、無数の組み合わせが存在するだけに、どれを選択する
 かは非常に難しいものです。
 

 では、収益モデルとは何で出来ているの?というところからお話します。

 収益モデルは、「誰に」「何を」「いくらのものを」「いくらで」提供するのか?の
 組み合わせで決まりますが、もっとも重要なのは、「誰に(支払い者)」「何を」
 「いくらで」のところであり、極端なことを言えばこの組み合わせが、他社がマネ
 できないユニークかつ需要が高いものであれば、売るためのマーケティングや営業
 コストなどほとんどかけなくても売れてしまいます。

 しかし実際には、このようなケースはまれであるため、この3つの組み合わせが
 重要になっていくるわけです。

 今売れていない収益モデルでまずいパターンは、「今ある商品」を今までの
 「お客様」に売ろうとすることです。これだと、より安くするしかなくなって
 しまいます。

 こうなると薄利多売どころか売れば売るほど赤字になってしまう、なんてことにも
 なりかねません。

 ただしそれでも利益が出るくらいのコストで提供できればいいのですが、今回の
 不況で、ただ安くしているところで順調に利益をあげているところは、私の知る
 ところありません。

 例えばアパレル業界ですが、今好調なユニクロは確かに低価格商品を扱っていますが、
 安いだけのブランドならたくさんある訳です。ただし、機能性とファッション性を
 あの値段で兼ね備えたブランドは他にはなく、これが選ばれる理由となっています。

 このようなプラスαの価値が提供できるかどうかが「売れるか、売れないか」の
 分岐点になってきますが、これらは必ずしも革新的な技術でなくてもよく、
 「お客様の「悩み」「願望」に応えているもの」の方が重要です。

 そして、もっともキーになるのが、「それを実現するためにかかる費用」を如何に
 利益が出る水準に抑えることができるか?

 このしくみをもつ企業こそが、不況を追い風にして成長できている企業なのです。


 しくみという面でいうと、面白い例があります。


 ユニクロと並んで今人気がすごいのがH&Mですが、ここのWEBサイトが非常に
 面白いのです。http://www.hm.com/jp/#/spring_fashion09/ 

 自分の身長や体型等のデータをいれると、モデルが出きて、試着ができるのですが、
 かなりリアルな感じがでてて、下手にお店にいって、とっかえひっかえしながら試着
 するよりもいいコーディネートができそうです。
 これが全てシステム化されています。

 今まではオンラインで買うときは試着できないのは、不満に思っていてもあまり気に
 しなかった”潜在的なニーズ”であったのが、このように出来るようになると、
 「すごく便利〜!」という風になるわけですね。

 たとえば、ここからは妄想ですが(笑)、私は自分で試着しないとコーディネーションの
 良し悪しがわからないので、これを楽天のお店に行った時に、いろんなお店の商品をコー
 ディネートできるようにすると相当いいなーって思います。

 このサイトがどれだけ売上があがっているのかはわかりませんが、こういう顧客視点の
 発想ができて実行に移せるところがすごいですね。

 こういう取り組みは、必ずしも成功するわけではないですが、常にお客様の欲しいものは
 何か?を考え、トライする中にうまくマッチするものが出てくるのです。

 勿論、このメルマガをご覧になっている中小規模の企業様では、なかなかここまでの
 投資は難しいと思いますが、いろいろお客様の視点で考えながら新しい付加価値サービス
 を開発していく取り組み自体は是非実行してみてください。

 
 次回もまた、収益モデルについてお伝えしていきます。

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読者の皆様へのご案内


■売りたい商品やアイディアはあるが売れるためのサポートが欲しいという企業様に
 売れる企画を無料でプランニングしています。ご依頼は
 http://www.shin-2.com/lpaxxxthv.html をご覧ください。

■ビジネスアイディアはあるが、低コストで実際にうまくいくかどう
 かのテストマーケティングを行いたい場合は
 http://www.shin-2.com/works_testmarket.htm をご覧ください。

※サステナビリティ・ビジネスモデルとは
 サステナビリティとは「持続可能な」といった意味があります。つまりサステナビリティ
 ・ビジネスモデルとは短期的に儲けるのではなく、市場環境が変わっても持続可能な
 ビジネスモデルのことを意味します。ただちょっとわかりにくいので、今は不況適応型
 ビジネスモデルという名前でご紹介しています。

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■後記

 このメルマガついて、いろいろ皆さんからの要望などがあれば、反映した
 内容にしていきたいと考えていますので、下記問合せ先までメールを頂ければ幸いです。


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 メールマガジン「不況適用型ビジネスモデル開発講座」

 ★発行責任者 :有限会社興味津津
 ★公式サイト :http://www.shin-2.com
 ★問い合わせ :info@shin-2.com
 ★登録・解除 :http://www.mag2.com/m/0000280090.html
 

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