2009/06/16
ヨーロッパの旅No.12
パーティーは朝まで続き、その後、トニーらのグループとは別れ、僕はホアンと 共に彼女のクリスティーナの家へと行った。 クリスティーナの家にはペドロとモニカも一緒に住んでいた。ペドロはベネズエ ラ、モニカはコロンビア出身だ。ちなみにクリスティーナはスペイン人でホアン はウルグアイ人だ。 みんなスペイン語だ。 僕はお腹がすいていて、ペドロがベネズエラフードを作ってくれた。パンみたい な生地の中にチーズが入っていて、めちゃくちゃうまかった。 色々と、ものすごく親切にしてくれた。 そのまま彼の部屋で夕方まで寝て、その夜、僕は一人で家へと帰った。 クリスティーナの部屋は広くて、そこでホアンは今、彼女と一緒に住んでいるのだ、僕のために。 家に着くと、マリアがいた。トニーはまだ寝てた。 マリアは昨日まで体調を崩していたが、今は元気になったようだ。良かった。 僕ももう寝る事にした。 さて、今後だが、レインボーギャザリングに戻ろうと思った。 実は、バルセロナに着いた時からそう考えていた。 なぜか分からないが、戻ろうと思った。 僕の中で、あの場所は馴染めず、逃げるようにして出てきた感じだったのだ。 わずか5日間だけだった。 満月の間を挟んでいたので、人が集まるピークの時だった。 パーティー感覚でくる人達が多く、場の空気を乱していた。 僕は、せっかく行ったのに、楽しめなかったことに悔しさを感じていた。 レインボーギャザリングの集いは、一ヶ月間ある。長く滞在する人と、満月の前 後だけ滞在する人がいる。 長く滞在している人達は、本当に不思議な人達で、仙人のような人達だ。 満月も終わり、日にちが経ち、今山に行けば、面白い人達と出会えると思った。 明日みんなとお別れをして、明後日バルセロナを発つことにした。 続く


