2009/11/27
宮城県図書館メールマガジン「ことばのうみ」
MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM 宮城県図書館メールマガジン「ことばのうみ」 No.12(2009年12月発行) MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM 仙台でめでたい話題と言えば・・・ 「ベガルタ仙台 J1昇格」ですね。 宮城県図書館の向かいに主にユースが使っているベガルタ仙台練習場があり, 同じ泉区内に本拠地であるユアテックスタジアムもあり, 身近な存在のベガルタ仙台の昇格は非常に嬉しい話題です。 今期は東北楽天ゴールデンイーグルスの躍進もめざましく, 宮城のスポーツは非常に盛り上がっています。 寒い季節となってきましたが,皆さん風邪に負けず年末を乗り切りましょう。 それでは,第12号の内容です。 ~~目次~~ 1 宮城県図書館からのお知らせ 12月のもよおし ・特別展「THE MANGA ~みやぎが生んだヒーローたち~」 ・上映会 ・おはなし会のご案内 お知らせ ・特別整理期間について ・インターネット予約サービスについて 2 私の一冊 3 子どもの森・本のいずみ 4 宮城県図書館アラカルト 「辞書の面白さ 再発見」 5 編集者から ¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬ 1 宮城県図書館からのお知らせ ¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬ 12月に宮城県図書館で行われる行事のご案内です。 12月の休館日 7日(月曜日),14日(月曜日),21日(月曜日),28日(月曜日), 29日(火曜日),30日(水曜日),31日(木曜日)です。 年末は12月27日(日)までの開館です。 年始は1月5日(火)から開館します。 開館カレンダーはこちら→ http://www.library.pref.miyagi.jp/wo/lib/ca --------------------------------------------------------------------- ◆特別展「THE MANGA ~みやぎが生んだヒーローたち~」◆ --------------------------------------------------------------------- 宮城県は豊富な自然や歴史・文化などに優れた土地柄であり, 多くの漫画家が活躍し,漫画に関する施設も数多くあります。 そこで,今回の特別展では宮城県出身の漫画家を取り上げ, 当館所蔵の貴重資料を展示・紹介します。 郷土の文化の一翼である「漫画」で, 宮城の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。 期間:平成21年11月19日(木曜日)から平成22年2月27日(土曜日)まで 時間:図書館開館日の午前9時30分から午後5時まで 場所:図書館2階 展示室 お問合せ先:利用サービス班(3階)電話022-377-8481 詳しくはこちら→ http://www.library.pref.miyagi.jp/oshirase/200912.html#1 --------------------------------------------------------------------- ◆上映会◆ --------------------------------------------------------------------- 上映会は図書館2階 ミニシアター青柳館で行います。 事前のお申し込みは不要です。直接会場へおこしください。 県政ニュースは午後1時25分より上映します。 ●上映会 ○内 容:劇団四季ミュージカル「李香蘭」 (カラー139分 2008年4月 四季劇場「秋」収録) 同時上映:「県政ニュース13」より「交通戦争」 日 時: 12月12日(土曜日)・13日(日曜日) 午後1時30分から午後3時49分まで ○内 容:「日本百景 美しき日本」1 大雪連峰と神秘の湖 2 最北の美しき島と大地 (カラー68分 2008年) 同時上映:ELIB 歴史探訪「東北」(モノクロ29分) 日 時:12月26日(土曜日)・27日(日曜日) 午後1時30分から午後3時10分まで お問合せ先:音と映像のフロア(1階)電話022-377-8446 詳しくはこちら→ http://www.library.pref.miyagi.jp/oshirase/200912.html#2 --------------------------------------------------------------------- ◆おはなし会のご案内◆ --------------------------------------------------------------------- 「おはなし会・紙芝居上演会」は図書館2階 子ども図書室内の おはなしコーナーで開いています。参加は無料です。ぜひご参加ください。 2日(水)午後3時から 5日(土)午後 1時30分から 6日(日)午後1時30分から 11日(金)午前10時30分から 12日(土)午後2時から 18日(金)午前10時30分から 19日(土)午後2時から 26日(土)午後 2時から お問合せ先:子ども図書室(2階) 電話:022-377-8447 詳しくはこちら→ http://www.library.pref.miyagi.jp/oshirase/200912.html#3 --------------------------------------------------------------------- ◆特別整理期間のお知らせ◆ --------------------------------------------------------------------- 特別整理期間のため,平成22年1月29日(金)から2月11日(木) まで休館いたします。利用者の皆様にはご迷惑をかけますが, ご協力お願い致します。 --------------------------------------------------------------------- ◆インターネット予約サービスについて◆ --------------------------------------------------------------------- 宮城県図書館ホームページのトップページ上から蔵書検索を行うと, 検索結果欄に「予約」ボタンが表示される場合がありますが, システムの都合により実施前ですが表示されているものです。 インターネット予約サービスはただいま準備中ですので, しばらくお待ちいただくようお願いいたします。 本格実施時期や詳細については,決定次第お知らせいたしますので, ご理解願います。 詳しくはこちら→ http://www.library.pref.miyagi.jp/oshirase/index.html#37 ¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬ 2 私の一冊 ¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬ 宮城県図書館では,「私の一冊」と題して毎月1冊本をご紹介しています。 紹介した本と関連資料は 宮城県図書館3階 新着資料コーナー隣に展示しています。 12月の担当は調査班 菅原泰博 主査です。 --------------------------------------------------------------------- 『重源』(ちょうげん) 伊藤ていじ著 奈良の大仏でおなじみの東大寺は今日より800年余り前の 治承4年(1180)12月に平氏の南都攻めにより焼き討ちにあった。 近隣の興福寺も焼失し朝廷にとって一大事であった。 源平の争乱の中で再建を進めることになり、 東大寺再建の実務を任じられたのは、重源という僧である。 再建費用調達の周到な計画もないまま、 あらゆるつてを頼って寄進の依頼をし、 人々に仏の道に結縁したいという欲求を高めていくことを求められ、 権力者、高位の者から民衆にまで幅広く寄進を求めることにより、 復興のための資材を得た。重源は南無阿弥陀仏と自称し、 寄進した人は長寿を保つことができると 全国に勧進が及び奥州藤原氏の砂金も勧進対象になった。 深山から大木を切り出すために道を造り河を通して船で 大海百里を安全に航行しなければならない。 数千人という役夫、馬、食糧、手当、種々の道具類と 数え上げればきりがないくらいである。東大寺再建には莫大な資金を要する。 大仏の再生にあたっては、鋳造の技術と技術者確保が難問であった。 源平争乱が治まり源氏により鎌倉幕府が打ちたてられ、 公家から武士へと政治の実権が移行する時期で朝廷と幕府の対立も生じ、 再建事業にも影響を及ぼした。朝廷や幕府とのかけひき、 当時の時代背景や人間模様が描かれている。 重源は13歳のとき醍醐寺に出家しその後3度も中国に渡り修行をしていた。 法然の推挙により当時としては高齢である齢61にして 東大寺造営勧進職に任じられたが、その行動力に惹かれたようである。 しかし、東大寺に何の関係もない重源をして 東大寺再建という難事業に挑ませたのはなんなんだろう。 仏道に帰依した自らの御仏への信仰心を試すかのごとく、 これまでの半生の集大成として大事業を志したのか。 ともあれ25年に及んだかんなん辛苦を乗り越えて 東大寺再建を成し遂げ86歳で静かに眠るがごとき大往生であった。 余談になるが、鎌倉幕府も重源の影響を受けて 勧進により鎌倉大仏を建立している。 --------------------------------------------------------------------- 「重源」 伊藤ていじ/著 新潮社 913.6/イテ 1994.9 --------------------------------------------------------------------- --------------------------------------------------------------------- 「旅の勧進聖重源 日本の名僧6」 中尾尭/著 188.62/チヨ 2004.8 --------------------------------------------------------------------- --------------------------------------------------------------------- 「日本名僧論集 第5巻 」 180.2/ニ6/5 --------------------------------------------------------------------- --------------------------------------------------------------------- 「大厦成る 重源-東大寺再建物語」 広瀬謙二/著 913.6/ヒケ 1999.Z -------------------------------------------------------------------- ¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬ 3 子どもの森・本のいずみ ¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬ 子ども図書室では,「子どもの森・本のいずみ」と題した 子ども図書室だよりを発行しています。 新しい絵本・本の紹介や,子ども図書室からのおしらせが掲載されています。 その中から一部をご紹介します。 ○12がつのえほんから 「ともだちキリン」 村上 康成 絵 | ねじめ正一 詩 | 教育画劇 発行 | EH/ム 首がかゆいキリンさんは、もそもそ、ごそごそしていて、いつもと違います。 とりさんがちゅんちゅんつっつき、掻いてあげると・・・。 ねじめ正一と村上康成が贈る、愛がたっぷりのユーモア絵本。 詳しくはこちら→ http://www.library.pref.miyagi.jp/kodomo/izumi136.html#1 ○12がつのよみものから 「モマの火星探検記」 毛利 衛 著 | 講談社 発行 | J913/モ 2033年、人類は火星に到達した。6人のメンバーが火星への途中で、 さらに火星で見た数々の不思議な現象とは? 宇宙に2回行った著者ならではの、 新しい生命観・地球観・宇宙観がいっぱいのサイエンス・ファンタジー。 詳しくはこちら→ http://www.library.pref.miyagi.jp/kodomo/izumi136.html#2 ¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬ 4 宮城県図書館アラカルト 「辞書の面白さ 再発見」 ¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬ ほとんどの人が,どこかで使った(使っている)ことがありながら, 思いのほかじっくり「読む」ことが少ないのが辞書です。 単に調べ物の道具としてではない辞書の世界をのぞいてみましょう。 --------------------------------------------------------------------- ことばについて調べる書物 「語」としての定義 --------------------------------------------------------------------- 辞書(辞典)・字書(字典)・事典 この違いはなんでしょう? 辞書(辞典)・・・「コトバ」典(国語辞典,古語辞典 等) 言葉を一定の順序に並べ,その読み方・意味・語源・用例などを解説した書物 字書(字典)・・・「モジ」典(漢字字典 等) 漢字を集めて,一定の順序に並べ,漢字の読み方・意味などを解説した書物 事典・・・「コト」典(百科事典,心理学事典 等) ことがらを表す語を一定の順序に並べ解説した書物 一言に「じてん」「じしょ」と言っても,こんな違いがあるのです。 --------------------------------------------------------------------- こんな辞典もあるんです「難読語辞典」「宛字辞典」 --------------------------------------------------------------------- 国語辞典,英和辞典等メジャーな辞典類は皆さんご存じかと思いますが, 少し珍しい辞典をクイズ形式でご紹介します。 まず一つ目は「難読語辞典」 その中には,こんな言葉がありました。あなたは読めますか? (1)一入 (2)翡翠 (3)蟋蟀 (4)鬼灯 (5)雪洞 難しいですね・・・ そして二つ目は「宛字辞典」からのクイズ (1)古論武士 (2)瓦格納 (3)剣橋 (4)瑞典 (5)布哇 どうでしょう? 調べてみて下さいね。 答えはこのメルマガの一番最後にあります。 その他に「日本語アクセント辞典」「たとえことば辞典」 「全国名字辞典」といった辞典もあるんです。 --------------------------------------------------------------------- 辞典による表現の違い --------------------------------------------------------------------- ひとつの言葉でも辞典の編集者によって表現の違いが出てきます。 例えば「右」という言葉で比較してみましょう。 「南を向いた時,西にあたる方。」(広辞苑 6版) 「相対的な位置の一つ。東を向いた時,南の方,また,この辞典を開いて 読む時,偶数ページのある側をいう」(岩波国語辞典 6版) 「アナログ時計の文字盤に向かった時に,1時から5時までの表示の有る側。 『明』という漢字の『月』が書かれている側と一致。」 (新明解国語辞典 5版) 「この本を開いたとき,偶数ページのあるほう(がわ)。」 (三省堂国語辞典 5版) 「東に向かって南のほう。大部分の人にとって,はしを持つ手のほう。」 (新選国語辞典8版) 同じ言葉でもこんなに違うのです。 いろんな辞典で言葉を比べてみるのも面白いですよ。 --------------------------------------------------------------------- 広辞苑について --------------------------------------------------------------------- 皆さんご存じの「広辞苑」 1955年(昭和30年)に初版が刊行。 最新版は2008年(平成20年)1月に刊行された第6版です。 現在は書籍版の他に携帯電話版,DVD-ROM版も発行されています。 広辞苑の歴史をいろいろな項目で比較してみましょう。 まずはページ数 初版(昭和30):2,359ページ 2版(昭和44):2,448ページ 3版(昭和58):2,667ページ 4版(平成3) :2,858ページ 5版(平成10):2,988ページ 6版(平成20):3,049ページ 次は価格(税抜) 初版(昭和30):2,000円 2版(昭和44):3,600円 3版(昭和58):5,800円 4版(平成3) :6,500円 5版(平成10):7,300円 6版(平成20):8,000円 今でも8,000円という金額は決して安くはありませんが, 初版刊行時の昭和30年大卒初任給が約8,000円であった事を考えれば, 広辞苑は非常に高価なものであったことがうかがえます。 続いては言葉の表現について 例えば「マンション」という言葉で比較してみましょう。 初版(昭和30):(掲載なし) 2版(昭和44):ホテル風の高級アパートの称 3版(昭和58): 〃 4版(平成3) :多くは中高層の俗な総称 5版(平成10): 〃 6版(平成20): 〃 「マニフェスト」という言葉は,一見最近の言葉のように思えますが, 実は初版から掲載されています。 また,「アニマルセラピー」「スイーツ」「デリバリー」「リベンジ」 といった言葉は,第6版から新たに収録されたものです。 --------------------------------------------------------------------- 辞書の世界 --------------------------------------------------------------------- なかなかじっくりと「読む」ことのない辞書。 ちょっとした調べ物であればインターネットで済ませてしまいがちですが, たまには辞書と向き合って,新しい世界を見つけてみてはいかがですか。 「辞書の面白さ 再発見」の内容は平成21年11月7日(土)に 行いました平成21年度みやぎ県民大学図書館開放講座「叡智の杜を たずねて」第1回の講義より抜粋したものです。 ¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬ 5 編集者から ¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬ 今月の内容はいかがでしたか? 12月は「師走」 ということで,今月号のメルマガで辞書のお話の流れで, 広辞苑で「師走」を調べてみました。 関連語として「師走油」「師走狐」「師走比丘尼」「師走坊主」「師走祭」 「師走浪人」という言葉が掲載されていました。 編集者Oには,恥ずかしながら初めて聞く言葉もちらほらありました。 ちなみに「師走坊主」とは・・・ 「(歳末には忙しい世間から相手にされず、布施も少ないところから) やつれたみすぼらしい坊主。 また、みすぼらしい身なりをした人のたとえ。」 とのこと。皆さんご存じでしたか? インターネットではだいたいの意味をスピーディに調べられるのですが, 辞書を使うと前後に載っている言葉も目につき,知識が増えていく楽しみ もあるんです。 じっくり,まったりと辞書を「読んで」みてはいかがでしょう。 それでは来月をお楽しみに! <1月号は12月25日(金)発行の予定です> ----------------------------------------------------------------------- 4 宮城県図書館アラカルト クイズ解答 「難読語辞典」 (1)一入 ・・・ひとしお (2)翡翠・・・ひすい,かわせみ (3)蟋蟀 ・・・こおろぎ (4)鬼灯・・・ほおずき (5)雪洞 ・・・ぼんぼり 「宛字辞典」 (1)古論武士・・・コロンブス (2)瓦格納・・・ワグナー (3)剣橋・・・ケンブリッジ (4)瑞典・・・スウェーデン (5)布哇・・・ハワイ ----------------------------------------------------------------------- 宮城県図書館メールマガジン「ことばのうみ」は インターネットの本屋さん「まぐまぐ」を利用して発行しています。 (ID:0000279645) ご登録いただくと「まぐまぐ」から「ウィークリーまぐまぐ」が配信されます。 「ことばのうみ」のみ配信を希望される場合、 「ウィークリーまぐまぐ」の配信を停止できます。 「ウィークリーまぐまぐ」の配信停止は こちらから→ http://www.mag2.com/wmag/ 宮城県図書館メールマガジン「ことばのうみ」の配信停止は こちらから→ http://www.mag2.com/m/0000279645.html 宮城県図書館のホームページは こちらから→ http://www.library.pref.miyagi.jp/ メールマガジンへのご意見・お問い合わせは こちらまで→ kikaku@library.pref.miyagi.jp MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM 編集・発行 宮城県図書館 企画協力班 宮城県図書館 〒981-3205仙台市泉区紫山1-1-1 TEL:022-377-8441 FAX:022-377-8484 http://www.library.pref.miyagi.jp/ MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM


