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2009/11/03

日本の底力(HTV初号機、予定通りニュージーランド上空120kmで大気圏に再突入し、廃棄される JAXA)

 日本の底力(HTV初号機、予定通りニュージーランド上空120kmで大気圏に再突入し、廃棄される JAXA)

 今日は文化の日ということで、あまり日本の底力では取り上げていない科学技術についてお送りしよう。

 このブログでも打ち上げやISS(国際宇宙ステーション)にドッキングの時に実況中継していたHTVが役目を終えて廃棄された。

 一言、お疲れ様といってあげたくてとりあげた。失敗もなく,トラブルもなく、完璧な成功だった。

 
 HTV初号機、予定通りニュージーランド上空120kmで大気圏に再突入し、廃棄される JAXA

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月2日、宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機(初号機)が予定通りに軌道を離脱し、

 大気圏に再突入して廃棄されたと発表した。

 HTV初号機の軌道離脱マヌーバは11月2日0時頃から始まり、計3回にわたって行われ、

 HTV初号機は日本時間11月2日5時53分頃に、ニュージーランド上空120kmで大気圏に再突入した。

 HTV初号機のほとんどが大気との空力加熱で燃え尽きたが、一部が11月2日6時38分頃に南太平洋上に落下した。

 HTV初号機は9月11日にH-IIBロケット試験機によって打ち上げられ、9月18日にISSとドッキングした。ミッション期間は52日間だった。

 なお、HTV2号機は2010年冬、H-IIBロケットによって打ち上げられる予定となっている。

 (HTV初号機、大気圏再突入 | HTV | sorae.jpから )

 写真が恰好良いな。HPで確認して欲しい。

 2010年冬にまた打ち上げだそうだが、このブログを続けていれば,また実況するかもしれない。それまで楽しみにまっていたい。

 以上。もう一つは今日発売された青いバラの話題である。

 サントリー、青いバラを11月3日から販売へ

 サントリーが幻といわれていた青いバラの開発に成功して今日、売り出すそうだ。

 青いバラというのは昔から,不可能の代名詞としても良く用いられたわけだが・・・それが科学技術によって,こうして製品となった。

  サントリー、青いバラを11月3日から販売へ

 サントリーは20日、世界で初めて開発に成功した「青いバラ」を11月3日から発売すると発表した。

 花弁にほぼ100%の青い色素を含むバラで、「SUNTORY blue rose APPLAUSE」の名称で売り出す。

 価格は2000~3000円。年内6千本、平成23年に20万本の販売を目指す。 

 バラには青色の色素がなく、青いバラの開発は不可能とも言われてきた。

  [フォト]遺伝子組み換え技術を使い、「青いバラ」の開発に初めて成功した

 サントリーは平成2年から、同社の挑戦精神「やってみなはれ」に基づいて青いバラの開発に着手し、

 パンジーの青色遺伝子をバラに導入することで16年に開発に成功した。

 各種認可と生産体制を整えたことで、累計20年間の期間を経て一般販売に踏み切ることにした。

 この日、都内で会見したサントリーの辻村英雄常務執行役員は

 「不可能の代名詞といわれた青いバラをお手元に届けることできた」と話し、感慨深げだった。

 (サントリー、青いバラを11月3日から販売へ(産経新聞) - Yahoo!ニュースから )

 不可能を可能にする科学、それが日本人の手によって実現したことは多いに誇ることであり、日本の国益ともなる。

 サントリーの挑戦精神は、H2Bロケット、HTVの開発の三菱重工と同じで、テレビではあまり注目されてはいないわけだが、

 青いバラを見かけたら、日本の企業が開発したもので、世界初ということを思いだして欲しい。

 以上

 このメルマガは私のブログの記事の掲載と一番最後のメルマガ用追記でできている。

 その他の記事は↓のURLで確認して欲しい。

 http://ameblo.jp/dol-souraku/

 日本の底力(HTV初号機、予定通りニュージーランド上空120kmで大気圏に再突入し、廃棄される JAXA)

 メルマガ用追記。

 サントリーはお酒やウイスキーと清涼飲料水しか知らなかったのだが、こんな面白い挑戦をしていたようだ。

 開発期間も16年という長期である。青いバラを見かけたらそういえば、メルマガにあったなと思い出して頂けると光栄である。

 こんな苦労話がある。

 サントリーは他のライバルメーカーが鉄道などの環境条件を良い場所を中心に、売上を伸ばしていた時に、

 サントリーはなんとお酒を造るには水が重要だということで、水の品質の良い条件のところを中心に事業展開をしていたそうだ。

 そのために、最初は他社のメーカーには大きく溝を開けられたそうだが、鉄道条件などはそのうち緩和されてくるという予想で水の良いところを確保していった。

 例えば、大阪府にある山崎蒸留所。山崎という地名はウイスキーの名前になっているので有名だが水の品質が大変素晴らしいところである。

 そして、知る人ぞ知る。実はここは日本ウイスキーの発祥地だったりするわけだ。
 
 中々面白い話を今回は文化の日ということで用意した.楽しんでもらえたら嬉しい。
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