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2009/06/28

日本の底力(「検定内容なぜ知り得たのか」つくる会が韓国に質問状)

 今日のメルマガは日本の教科書の話題。なぜ、韓国は検定内容を事前に知り得たのかである。

 「検定内容なぜ知り得たのか」つくる会が韓国に質問状

 今年4月、自由社が発行元となる中学歴史教科書の検定合格に韓国政府が抗議したことをめぐり、

 同教科書の執筆の中心となった「新しい歴史教科書をつくる会」(藤岡信勝会長)は、「非公表の教科書の内容を事前に知っていたか、

 もしくは内容を知らないまま声明を発表したのか」などと声明発表の経緯と真意をただす公開質問状を李明博大統領らあてに送った。

 自由社の教科書は4月9日午前に文部科学省が検定合格を発表。韓国政府は同日午後、

 外交通商省報道官声明で「依然として過去の過ちを合理化し美化する誤った歴史認識に基づいた歴史教科書」などとして合格に強く抗議し、

 日本の青少年が「歪曲(わいきょく)された一部の教科書を通じ誤った歴史観を持つ」ことを憂慮。外務省にも同内容の申し入れを行った。

 同会は質問状で、「検定は非公表で行われており、内容は文科省以外知り得ないことになっている」と指摘。

 声明発表の経緯を尋ねるとともに、「過去の過ちを合理化し美化」「歪曲」などの表現に対して

 「自由社の教科書のどの部分の記述が該当するのか」と具体的な指摘を求めている。

 また、「日韓両国の友好親善に反するこのような内政干渉は止めるべきだ」として、韓国側の考えをただしている。

 質問状は22日付。李大統領のほか権哲賢韓国大使館特命全権大使にも送られ、30日までの文書回答を求めている。

(http://sankei.jp.msn.com/life/education/090624/edc0906241019002-n1.htm)

 読者様が知らせてくれた記事だと思うのですが、そういえば、なぜ、検定の内容を事前に知っていたんでしょうね。

スパイでもいたのか、ただの条件反射か。さあ、どっちでしょう。



 以上。



 この作る会の教科書について、チャンネル桜でCMしていたので、こちらも宣伝しておこう。

 目次

 特別寄稿 天皇と日本(寛仁親王)
 日本を読み解く15の視座(日本文明の支柱としての武士道
 儒教と日本人の精神と
 日本人の美意識
 日本が生んだ優美な心理劇
 嵐山で発見した「日本」と「祖国」
 日米関係の歴史
 中国革命と日本
 欧米のアジア植民地支配
 日本植民地の真実
 移民と在外体験の日本史 ほか)
 新編新しい歴史教科書



 管理人も読んでないので、わからないのだが、どうやらレビューを見ると、戦艦大和の写真が掲載されているようだ。

 今、日本史の方は、チャンネル桜の桜塾や田母神塾で色々教えてもらっている。

 この教科書もチャンネル桜がCMするぐらいなので、まともな日本人が読むべき教科書である可能性は高い。



 読んだ方いるなら感想を聞かせて欲しい。読みもしないで評価はできない。



 ということで、これが発売されたのは2009年5月である。なぜ、発売もされていない教科書を韓国が捏造だと批判したのか。

 しっかりと説明してもらう必要があろう。また、内政干渉が始まったのは田母神氏の話によると、教科書検定の時のようだ。



 1982年6月26日付朝刊の各新聞が、日本国内の教科用図書検定において、

 昭和時代前期の日本の記述について「日本軍が「華北に『侵略』」とあったのが、

 文部省の検定で「華北へ『進出』」という表現に書き改めさせられた」と報道したことを発端に外交問題に発展したそうだ。



 その後、日本政府は、『「歴史教科書」に関する宮澤喜一内閣官房長官談話』によって解決をはかる。

 文部科学省においては、教科用図書検定基準の中に「近隣のアジア諸国との間の近現代の歴史的事象の扱いに

 国際理解と国際協調の見地から必要な配慮がされていること。」という近隣諸国条項の追加が談話と連動して行われた。



 この近隣諸国条項によって、この後、ずっと韓国や中国に内政干渉をさせられることになっている。



 それも、外交問題にしたくないという日本政府の弱腰外交が招いた結果である。

 実はこのようなことが日本では、(事なかれ主義というのは)非常に多い。

 その時だけ、問題にならなければいいという安易な発想で、後々、ずっと問題になることだ。

 それが教科書問題しかり、靖国神社総理大臣の参拝の問題しかり、慰安婦問題などもそういうことである。



 その時、例え、大きな外交問題になろうがはっきりとした日本の立場を示しておけばこれほど、

 韓国や中国に内政干渉されることはなかったと田母神氏は述べている。



 だが、麻生さんは違う。まえに朝日新聞が、麻生総理の靖国神社の真榊(まさかき)の私費での奉納についての記事を覚えているだろうか。

 これをふり返りたい。



 【麻生首相ぶら下がり詳報】靖国神社への真榊奉納「朝日新聞に説明する必要ない」(21日夜)


 麻生太郎 首相は21日夜、靖国神社の春季例大祭に合わせて「真榊(まさかき)」を奉納したことについて

 「真榊料を納めるか、自分で行くかの理由を朝日新聞に説明する必要は感じない」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。

 

 ぶら下がり取材の詳細は以下の通り。




 【靖国神社真榊奉納】

 



 −−最初の質問です。靖国神社に「内閣総理大臣」名で真榊を奉納したということだが、いかなる考えに基づいているのか

 

 「昨年10月も、真榊を納めたと記憶しますが。昨年10月にはこの種の質問をいただいていないのかしら」

 



 −−おそらく。記憶が確かなら…

 

 「はい。昨年の10月にも納めさせていただいたと記憶しますぞ。

 僕は基本的に、国のために尊い命を投げ出された方々に対して、われわれとして、国民として、感謝、敬意というものを表するものだと思ってますけど」

 



 −−今年、靖国神社に参拝する考えはあるか

 

 「適切に判断させていただきますと。その質問も、毎回、同じことをお答えさせていただいていると思いますが」

 



 −−過去には何度も参拝されているが、今回、例大祭に参拝、参列ではなくて…

 

 (秘書官)「名前、名前(を言ってから質問して)」

 

 「まず、自分の名前を言ってから、質問をやってよ」

 



 −−朝日新聞です。

 

 「朝日新聞? あぁ、見ない顔ですね。初めて見る?」

 



 −−いえ、何度も質問している

 

 「あっ、そう」

 



 −−過去には何度も参拝していると思うが、今回、真榊奉納という形にした理由を改めて聞きたい

 

 「あの、真榊料を納めるか、そのとき、自分で行くか、理由を朝日新聞に説明する必要は感じませんので、お答えは致しかねます」

 



 −ー靖国神社をめぐっては、参拝を首相に望む方、反対される方もいろいろいるが、そういう状況を勘案した上での判断か

 

 「いろんな状況を勘案して判断する。当然のことだと思いますが」

 



 −−関連の質問になるが、今回、真榊を奉納したことに関連して…

 

 「今回と言われないでね。前回もですから」



 

 −−あのー…

 「昨年の10月も、そうでしたから。今回はと言われると、ちょっとお答えの仕方も変わりますね。

 今回だけしたように言われると違いますよ。昨年10月に引き続いて今回もと言われていただくとお答えのしようがありますが」

 



 −−昨年に引き続いて今回も奉納したことについて、日中首脳会談も控えているが、日中関係に悪影響を及ぼす懸念は

 

 「中国に関して、中国とはこれまでも、何回となく、未来志向ということを考えてやっていくということを申し上げてきましたし、

 歴史を直視して、とも申し上げてきたところで、今まで通りです」



 (http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090421/plc0904212057019-n1.htm )



 朝日新聞に答える必要などない。これぞ強気の麻生外交である。

 そして、肝心の日中首脳会談はどうなったか。これはすでに記事に取り上げている。抜き出して見ると。

 

 ⇒http://ameblo.jp/dol-souraku/entry-10252189298.html 


 



 >温総理から、歴史問題は国民感情に関わる機微な問題である旨述べたのに対し、麻生総理から、我が国としての従来の立場に変わりはない旨述べた。





 麻生さんの強気の外交である。従来の立場に変わりはない。おそらく、靖国神社の真榊(まさかき)の私費での奉納についてであろう。

 8月15日に参拝するかどうかはまだわからないが、是非とも,麻生さんには参拝してもらいたい。





 マスコミは騒ぐだろうが、やはり、日本を守ってくれた多くの日本人の魂が眠る靖国神社への内閣総理大臣の参拝は意義がある。



 以上。



 何の問題も出ていないわけだ。結局、強気で行けば、向こうはそれ以上は何も言えないわけだ。中国でこれだ。

 韓国なんてもっと何も言えないだろう。全て、日本の国益を失っている原因は事なかれ主義である。はっきり内政干渉といえばいいのだ。



 そして、中国が反発したらチベット問題に言及すればいい。韓国は簡単だ。竹島問題や、日本海呼称問題、慰安婦問題などもいえばいい。



 だからこそ、今回の日本の対応は問題ないわけだ。事なかれ主義を止めた麻生さんの評価は管理人は非常に高い。



 8月15日に参拝するか、真の終戦の日に参拝するかはわからないが、麻生さん保守派が分裂している今、

 靖国神社参拝を内閣総理大臣としてやることは重要である。管理人が唯一、小泉元総理を尊敬したのも、この靖国神社参拝である。



 マスコミが騒ごうが何度もやっているうちに無駄だと気付くであろう。

 これからの外交姿勢は事なかれ主義は止めて、はっきりと態度を示していくことこそ、日本の国益が守られる。


 メルマガ用追記。

 事なかれ主義 

 紛争を回避し、平穏無事であることをなにより優先する態度。そのためトラブルは隠蔽に努める。

 公務員や大企業などの組織所属の人間に多く見られる。ひどいのになると、告発者に向かって「なかったことにしてやる」と恩を着せる者もいる。

 (はてなダイアリー)

 いまの日本の政治体質そのものである。マスコミを恐れて、政治家は日和見主義しかできない。そういった原因は小選挙区制にあるようだが・・・。

 

 




 

 
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