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2009/06/20

日本の底力(必読!入管法修正案が衆議院で可決)

 緊急に知らせる情報が二つある。一つは入管法修正案、そして児童ポルノ改正案である。

 どちらが日数が無く、広まっていないかを考慮すれば、まずは入管法修正案である。

 せっかくの在留カード制の法案が修正案で骨抜きにされてしまったようだ。

 赤池氏や他の保守議員は頑張ってくれたようだが、我々、日本国民の知らないところで見えない力が働いている。

 こんな法案が可決してしまったことがとても残念である。

 以下、赤池氏のブログからである。


 入管法改正については、コメントや意見書など多数頂き、有難うございます。本日皆様方のご要望に十分応えられない結果となりました。


 昨年の改正国籍法の時と同様に、非力さをただただ悔やみ、お詫びを申し上げる次第です。以下、報告をいたします。

 ●18日(木)急遽国籍議連を開催

 6月17日水曜日に与野党筆頭間の修正案の協議がまとまったという情報を元に、臓器移植法改正案の採決後、

 急遽6月18日木曜日午後3時から、衆議院第二議員会館第一会議室で、入管法修正案について、国籍議連を開催いたしました。

 急な召集にも関わらず、国会議員本人として、平沼赳夫会長、戸井田とおる幹事長他、西川京子、萩生田光一、

 稲田朋美、西本勝子、馬渡たつはる、そして私赤池の8名が集まりました。

 19日金曜日午前中に衆議院法務委員会、午後には本会議で緊急上程され、修正案を採決するとのことです。

 修正案の説明を聞いた参加議員からは「これで日本の安全は保たれるのか」「なぜ野党にここまで譲歩しなければならないのか」

 「特別永住者だけでなく定住者までも特別扱いするのか」

 「特別永住者常時携帯義務を削除するという重要な修正にも関わらず、

 自民党内では部会も開かれず、議論がまったくなされていないのはおかしいではないか」

 「不法就学の件はどうなるのか」との強い疑問がいくつも出されました。

 在留カードの導入という不法滞在者一掃に向けて、大前進できる法案が、野党との法案成立の駆け引きの中で、

 特別永住者常時携帯義務の削除が取引の材料にされてしまいました。


 在留カード導入という骨格の部分は保持されたといはいえ、修正案の内容を聞いた議員には、重苦しい雰囲気が漂いました。

 法案原案は成立させるべきだが、修正案はどうも・・・・・臓器移植法の採決に続いて、入管法の採決も同様に難しい選択を迫られます。


 議連としては、法案修正がどうなろうとも(苦しいですが)、引き続き不法滞在一掃のために、特別永住者への成り済ましの防止策、

 特別永住者や定住者の犯罪統計など、法務省及び警察庁に対して、チェックしていこうということになりました。


 国籍議連の後、午後4時30分新宿駅発のJR特急で地元山梨に戻ります。戻る車中の中で、

 法案賛否について熟慮した結果、原案は賛成だが修正案反対の意思を込めて、採決を欠席することを自分自身で決めました。

 山梨に到着してから、その旨を法務委員会の自民党の筆頭理事に電話で伝えました。山梨で会合をはしごして、終電で上京します。


●19日(金)法務委員会で修正案の審議


 19日金曜日午前9時30分から法務委員会が開催されます。以下のような修正案が提案されました。



 ただいま議題となりました修正案につきまして、

 自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党の三会派の提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明いたします。

 
 第一に、特別永住者については、その歴史的経緯及び我が国の定着性にかんがみ特段の配慮が必要であることなどを考慮して、

 特別永住者証明書及び旅券の常時携帯義務とその違反に対する過料の規定を削除することとしております。



 第二に、民間業者による個人情報のデータベース化に対する対策として、

 在留カード及び特別永住者証明書の番号はその交付ごとに異なる番号を定めるものとするとともに、

 紛失や損傷等の場合以外の場合であっても、在留カード又は特別永住者証明書の交換を希望するときは、正当な理由がないと認められるときを除き、

 その再交付を求めることができる旨の規定を設けることとしており、当該規定により交付を受けるときは、

 実費を勘案して政令で定める額の手数料を納付しなければならないこととしております。


 第三に、所属機関の受入れの状況についての届拙義務を努力義務に変更しております。
 

 第四に、法務大臣は在留管理の目的を達成するために必要な最小限度の範囲を超えて、中長期在留者に関する情報を取得し、

 又は保有してはならず、その取扱いに当たっては個人の権利利益の保護に留意しなければならない旨の規定を設けることとしております。


 第五に、在留資格の取消しに関する規定について、次の二項日の修正を行うこととしております。



 その一は、日本人の配偶者等又は永住者の配偶者等の在留資格をもって在留する者が配偶者の身分を有する者としての活動を

 一室期間継続して行わないで在留している場合の在留資格の取消しについて、

 当該期間を「三月以上」から「六月以上」に延長するとともに、当該活動をしないことにつき正当な理由がある場合を除外することとし、

 当該取消しをしようとする場合には、在留資格の変更の申請又は永住許可の申請の機会を与えるよう配慮しなければならないものとすることとしております。


 その上は、上陸許可の証印又は許可を受けて、新たに中長期在留者となった者が、

 当該上陸許可の証印又は許可を受けた日から九十日以内に住居地の届出をしない場合の在留資格の取消しについて、

 届出をしないことにつき正当な理由がある場合を除外することとしております。



 第六に、団体監理型の技能実習の活動について、団休の「責任及び監理」の下に行われる旨を明確化しております。



 第七に、次の四項目からなる検討規定を設けることとしております。

 
 その一は、法務大臣は、現に本邦に在留する外国人であって入管法又は特例法の規定により本邦に在留することができる者以外のもののうち

 入管法第五十四条第二項の規定により仮放免をされ当該仮放免の日から碇期間を経過したものについて、

 この法律の円滑な施行を図るとともに、施行日以後においてもなおその昔が行政上の便益を受けられることとなるようにするとの観点から、

 施行日までに、その居住地、身分関係等を市町村に迅速に通知すること等について検討を加え、

 その結果に展づいて必要な措置を講ずるものとすることとしております。


 その二は、法務大臣は、この法律の円滑な施行を図るため、現に本邦に在留する外国人であって

 入管法又は特例法の規定により本邦に在留することができる者以外のものについて、

 在留特別許可の運用の透明性を更に向上させる等その出頭を促進するための措置その他の

 不法滞在者の縮減に向けた措置を講ずることを検討するものとすることとしております。

 その三は、法務大臣は、永住者の在留資格をもって在留する外国人のうち特に我が国の定着性の高い者について、

 歴史的背景を踏まえつつ、その者の本邦における生活の安定に資するとの観点から、その在留管理の在り方を検討するものとすることとしております。

 その四は、政府は、この法律の施行後三年を目途として、施行の状況を勘案し、必要があると認めるときは、

 新入管法及び新特例法の法律の規定について検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとすることとしております。


 以上が、修正案の趣旨であります。何とぞ、御審議の上、速やかにご賛同くださいますようお願い申し上げます。



 ●採決を棄権し法務委員会から「追放」処分



 法務委員会は趣旨説明後各党代表者からの2時間半の質疑応答で、採決となりました。趣旨説明や質疑応答を聞きながら、

 「歴史的経緯が何だというんだ」「なぜ外国人の人権人権ばかりいうんだ」「私たちは日本の国会議員ではないのか」

 「北朝鮮の問題がある時にわざわざなぜ?」と叫びたい衝動に何度もかられました。



 私は原案賛成、修正案反対の意思表示として「欠席」を表明しておりましたので、採決直前に法務委員の差し替えとなり、

 修正案は全会一致で可決しました。修正案提出して、わずか2時間半での審議での採決でした。



 午後1時からの本会議は、海賊対処法、租税特別措置法、国民年金法が参議院で否決され、衆議院において3分の2の再可決が記名投票で行われました。

 続いて、入管法が緊急上程され、法務委員長が報告のために登壇する時に、「欠席」のため議場を出ました。



 私赤池以外にも、平沼赳夫先生はじめ、戸井田とおる、馬渡たつはる、木挽司、牧原ひでき氏らが、議場を出ました。

 それ以外にも何人か退席した議員がいたようですが・・・・・・。

 今日の本会議で採決した議員の中で、修正案の内容は、ほとんど知らないのではないかと思いました。



 私は、昨年の改正国籍法に続いて、2度目の党議違反に問われ、法務委員会委員から「追放」処分となりました。



 私自身の思想信条にそっての行動ですので、法務委員会委員からの「追放」は「勲章」だと思っています。

 平沼赳夫先生に報告すると「自民党も末期症状だな」と一言おっしゃっておりましたが、

 私は日本人の安全よりも外国人の人権を重んじる民主党よりも、自民党を信じたいと思っております。

 保守政党である自民党の再生と、来るべき解散総選挙の勝利を勝ち取ることしか、日本の生き残る道はないと思っています。



 私は、諦めません。初当選までの12年間の道のりもそうでしたが、往生際が悪いのが私の特徴ですから。

 国籍議連を通じて、参議院議員に働きかけたいと思っていますし、3年後の再改正に向けて、引き続き全力を尽くします。



 「国づくり、地域づくりは、人づくりから」をモットーに、日本国家国民を守るために、全力を尽くす覚悟です。今後もご指導ご支援を心よりお願い申し上げます。



 (http://blogs.yahoo.co.jp/masaaki_akaike/59155145.html )



 赤池氏は頑張ってくれたようだが、残念な結果に終わってしまった。

 そもそもだ。修正案の審議が2時間半では、どうあっても、国民の声など届かないではないか。こんなふざけたことが日本では平気で行われている。



 不法滞在者に甘い民主党なのはよく知っているが,まさかここまでとはな・・・お話にならない。



 我々のやることはただ一つである。このような暴挙が行われているのは全て日本国民の責任である。

 誰かが選んだ議員がこのような修正案を出しているわけだ。日本国民1人1人が政治の重要性をもっと知らなければならない。



 さらにこの修正案が骨抜きにされる可能性さえ、参議院が民主党が野党ということでありえる。

 改正国籍法もそうだが、これではやられたい放題である。

 不法滞在者は犯罪者であるというのが現実であろう。

 なのに、こんな配慮するのは日本だけであろう。ふざけすぎている。日本の治安や国民の安全を何だと思っているのだ。



 残念だが,このブログの必要性は高まるばかりか。日本の国益が全く持って守られていない。

 日本人が国益をしっかり考えることがないからである。これで二つか。


 解散総選挙まで、あと僅かであるが、どこまで日本人が目覚めているかが焦点になる。

 残念だが、自民党でも、民主党でも,もう、日本の国益は守りきれない。悪化しているだけである。


 こうなれば、議員さん1人1人を見ていくしかない。

 それにしても、日本人の多数が気付くのと、先に売国法案を全部通されるのと、どっちが早いか・・・。

 残念ながら、楽観視するのは難しいようだ。

 いくら保守派議員に頼んでも、このような修正案が突然出されてはどうしようもない。はっきり言えば,やり方が汚い。

 とりあえず、重要な法案がこんな少人数で話し合って,短時間で進められるこの日本の法律審議制度そのものを改正させないと、どうしようもないな。

 問題点が多すぎる。知りもしない議員が日本の重要法案を勝手に改正して,後で国民に知らせるなどふざけすぎている。



 この先、必要なのは透明性であろう。何か手を打つことができないのだろうか。

 このやり方、そのものを偏向しない限り、同じようなことが繰り返されるだけである。

 メルマガ用追記。

 お話にならない修正案である。まだ、参議院は終わっていないので、読者様、協力して欲しい。まずは徹底周知である。

 その次に、参議院で審議が行われる情報を掴む必要がある。赤池氏が経緯を知らせてくれると思われるので、情報収集も必要である。

 原案のままなら不法滞在者を一気に取り締まれる法律であるのに、骨抜きにされて、さらに不法滞在者に配慮する売国議員たち。

 こういう輩も覚えておいて、次の総選挙で落選させる必要がある。

 

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