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2009/06/19

日本の底力(北朝鮮外務省声明全文)

 今日のメルマガも北朝鮮の話題。しばらく、北朝鮮関連をまとめておおくりしていくつもりである。

 北朝鮮外務省声明全文

 【朝鮮通信=時事】朝鮮中央通信によると、北朝鮮外務省が13日発表した声明の全文は以下の通り。

 
 6月12日、米国にそそのかされて国連安全保障理事会がとうとう、われわれの2度目の核実験にかこつけて反共和国「制裁決議」を採択した。

 
 これは、われわれを武装解除させて経済的に窒息させ、

 わが人民が選択した思想と制度を崩そうとする米国主導下の国際的圧迫攻勢のもう一つの醜悪な産物である。

 
 米国と日本は、この「決議」でも足らず「偽造紙幣」や「麻薬密売」をねつ造し、

 それぞれわが国に対する独自「制裁」を加えるための卑劣な陰謀までたくらんでいる。

 
 米国は自分らの反共和国圧殺策動に国連安保理をいっそう深く引き入れることにより、朝鮮半島にかつてなかった先鋭な対決局面を作り出した。

 
 この対決は、主権国家の合法的な衛星打ち上げ権利を否定した米国とそれに追従した国連安保理の不法・無道な強権行為によって発した。

 
 米国がねつ造した国連安保理の4月14日付「議長声明」には、何の国際法的根拠もなく、

 ひたすら制度が異なる国に対する敵意と拒否感、小国は大国に従順であるべきとのごう慢と専横が潜んでいる。

 
 わが国は小さいが政治思想強国、軍事強国である。

 
 米国の強権行為が容認されるなら、わが共和国は他の国すべてが行う衛星打ち上げを再びできなくなり、宇宙利用の権利を永遠に奪われることになる。

 
 われわれの2回目の核実験は、このような米国の敵対行為に対処して断行された、いかなる国際法にも抵触しない自衛的措置である。

 
 今日のこの対決は本質上、平和と安全に関する問題以前に、わが共和国の自主権と尊厳に関する問題であり、朝米対決である。

 
 自主と平等を離れて真の平和などあり得ない。

 
 誰であれ、われわれの立場に置かれれば、核保有が決してわれわれが願ったものではなく、

 米国の敵視政策と核の脅威による不可避な道であったということを知って余りあるであろう。

 
 いまになって核放棄は絶対に、徹頭徹尾あり得ないこととなり、われわれの核兵器保有を誰が認めるか、否かということはわれわれには関係ない。
 
 朝鮮外務省は委任によって、国連安保理「決議1874号」を断固糾弾、排撃し、

 米国との全面対決が始まった現段階で民族の尊厳と国の自主権を守るために次のような対応措置を取るということを宣言する。

 
 第1に、新たに抽出されるプルトニウムの全量を兵器化する。現在、使用済み核燃料棒は全量の3分の1以上が再処理された。

 
 第2に、ウラン濃縮作業に着手する。

 自前の軽水炉建設が決定されたことに従って、核燃料保障のためのウラン濃縮の技術が成功裏に開発されて試験段階に入った。

 
 第3に、米国とその追従勢力が封鎖を試みる場合、戦争行為と見なして断固軍事的に対応する。

 米国をはじめ敵対勢力がいくら孤立させ、封鎖しようとしても堂々たる核保有国であるわが共和国はびくともしない。

 
 「制裁」には報復で、「対決」には全面対決で断固立ち向かうのがわれわれの先軍思想に基づいた対応方式である。




 (http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009061300260 )




 >わが国は小さいが政治思想強国、軍事強国である。




 それで、世界一位軍事大国のアメリカと戦うのだろうか。さらに言えば,国連安保理決議は、中国やロシアも賛同して全会一致である。

 ここに来て,中国やロシアの味方も得られない。まさか、国連軍を相手をするつもりなのか。それは、もし、アメリカでも無謀な選択であるな。




 もはや、ここまで行けば,何を言おうが北朝鮮は挑発しかできない。核実験を再度行えば,さらなる酷い制裁が待っている。

 すでに賽は投げられたのだ.後戻りは出来ないところまで来ている。


 問題は国内の朝鮮総連関連であるが、自衛隊がしっかりと動きを把握していると思うのだが、その辺りの近くの方は気を付けて欲しい。

 戦争になるかまだ微妙であるが,ここまで強いこけ脅しの声明を出したわけだ。そう簡単にこれから対話路線に向かいますにはならないだろう。


 世界の怒りと日本人の怒りは、すでに国連決議で示された。いよいよ、もって追い詰められた北朝鮮、2009年はまだ半年ある。

 何が起きるか予断は許さない,北朝鮮のこの声明がいつ宣戦布告になるのか、かなり低い確率ではあるが、可能性はある。




 2009年にこの状況にブログを書くというのは、ある意味、時代の転換点をそのまま羅列するという行為に等しいかもしれない。

 この時代に生きた者だけがリアルに味わえる歴史の転換点を、

 (まあ、それを語るには、まだ半年はあるわけだが)この半年でも十分すぎるほど、時代は動いた。リーマン破綻から世界は変わっていった。


 一々列挙する必要もないが激動とも呼べる時代の変化。さあ、後、半年、読者様も、頑張ってついてきて欲しい。生き証人として語り継ぐために・・・。

 メルマガ用追記

 北朝鮮関連の動向には注意を払う必要もあるのだが、日本も方も,中々騒がしい状態である。

 日本の未来を語る上でも2009年は大事な節目となると思われる。

 日本の未来を作るのは、マスコミではなく,日本国民だということをもう一度実感し直してほしい。

 

 

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