2009/12/23
アメリカの携帯電話事情 第52号
==PR== *楽天写真館 http://shashinkan.rakuten.co.jp/ 日本では意外に知られていない、アメリカの携帯電話に関する情報を、毎週お伝えしています。 今週の目次 ■アメリカのケータイ会社のテレビCM ■編集後記 ______________________________________________________________________________ ■アメリカのケータイ会社のテレビCM アメリカでも、日本ほど多くはないものの、 携帯各社はテレビCMを多数放映しています。 しかし、CMの内容は、日本の携帯会社のCMと大きく違います。 日本の携帯会社のCMは、新機種、新サービス、 より安くなった料金プランなどを紹介しています。 アメリカの携帯会社のCMは、日本のように 新機種や新サービスの紹介をすることはあまりありません。 料金プランのCMは多少はありますが、それでも多くありません。 では、どんなCMが多いのでしょうか? それは、通話品質に関するCMが多いところです。 アメリカは国土が広いため、電波が届かない場所が多くあります。 特に、AT&TやT=モバイルは、第2世代(GSM方式)の通信方式が主流で、 第3世代(W=CDMA方式)の通信方式の導入がかなり遅かったため、 第3世代がなかなかカバーされていない場所が多く残っています。 そのため、利用者の中でも、料金プランよりもむしろ、 通話エリアに関心を持っている人が多いようです。 「ここでも繋がる!」というようなCMは、 携帯電話が「通話のための道具」でしかなく、エリアも狭かった1990年代までは、 日本でも多くありました。 通話エリアがカバーできるようになるにつれ、 このようなCMが減り、新機種や新サービスのCMに 重点が置かれるようになりました。 携帯電話事情の違いが、CMの違いにも出るのは おもしろいところです。 ■編集後記 最後まで、読んでいただきありがとうございました。 できるだけシンプルな用語で、読みやすいメールマガジンが書けるように努めてまいります。 ご指摘、ご意見がございましたら、お気軽にお送りください。 次回は12月30日(水)の配信予定です。


