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同名ベストセラー書籍『JRAのマル秘を暴け!』(メタモル出版)の著者=神子安泉による、競馬番組表理論に基づく各種解析理論と、様々なお役立ち情報の御紹介。

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2009/02/17

『JRAのマル秘を暴け!』Vol.4

【しばしのご無沙汰です】
よくわからなかったのですが、このメルマガは、一旦ログインしてから1時間で
ログアウトしてしまうようなので、消えると困るので中断しました。
世の中よくわからないことばかりです。

【単勝1・2番人気ということ】
先ほど少し単勝1・2番人気ということに触れましたので、ちょっとだけお話します。

あくまでも「JRAがすべてのオッズまでも管理している」ということが大前提
なのですが・・・。

JRAの年間のレース総数は通常年間3453Rです。
悪天候で障害レース等が中止になったりして、若干誤差があります。
また、以下の資料は、「2着同着」をダブルカウントしているので、
若干の誤差があります。

単勝1・2番人気(順不同)で決着した回数は以下の通りです。
06年 532回 15.4% 1番人気の連対率 51.9% 2番 37.6%
07年 528回 15.3% 1番人気の連対率 52.5% 2番 37.9%
08年 491回 14.2% 1・2番人気 299回 8.7%
               2・1番人気 192回 5.6%

単勝1・2番人気決着の意味はともかく、毎年こんな感じになっています。
総じて6〜7レースに1回起こり得るのですが、1日12Rのうち半数以上起こる
場合もあれば、1Rも起こらない場合もあります。
しょっちゅう起こっているような印象に反して、特に順位まで1>2番人気の
完全1・2番人気決着が、3戦続くということが、どれだけ稀なケースであるかを
感じ取って頂けたらと思います。 

【フェブラリーSに向けて】
ダイワスカーレットの回避・引退が決定し、「売上が減ってJRAは松田国英調教師に
おかんむり!」みたいなことをいう人がいますが、そんなことはありません。
もしそうだったら、先日の第59回ダイヤモンドSで彼の管理馬モンテクリスエスが
1着になるなどということはありません。

ダイワスカーレットは出走してきてもおそらく勝てなかったでしょう。
そして、彼女はディープインパクトと同じように、「生涯全レース連対馬」として、
引退する必要があったのでしょう。

見事復活を果たしたカネヒキリは、地方交流戦分を4戦含んでいるので非常に
恥ずかしいのですが、一応「G1=7冠馬」ということになります。
シンボリルドルフが7冠馬で打ち止めにしてしまったので、今までのところ、
これに並ぶことはできても、けっして超えることは許されていません。
果たして、今回のカネヒキリはどうなるのでしょうか?

今年のフェブラリーSは、自身は全く変わっていないものの、その周囲の環境が
がらりと変わりました。まず、JCDが5回阪神2日目に移り、距離も
1800Mダートに変わりました。1月のガーネットS(G3)が消え、
替わりに12月にカペラS(G3)が新設されました。
さらに、今年から1600万条件戦の賞金が減額されました。

新しいキャリアを必要とするのであれば、新設カペラSの1着馬ビクトリーテツニーや、
賞金的に出走がかなうかどうか微妙なところですが、年明けに
アレキサンドライトSを勝ちなおしてきたカジノドライブなどが、
重要となってくると思います。

レーシングダイアリーは
「誇りを刻む信念の一路、砂塵の彼方から王者が突き抜ける。」
です。これを、パソコン(ワープロ)で打ち込むことが
ヒントになるのかもしれません。

☆発行責任者:神子安泉
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