神子安泉競馬研究会『JRAのマル秘を暴け!』  RSSを登録する

同名ベストセラー書籍『JRAのマル秘を暴け!』(メタモル出版)の著者=神子安泉による、競馬番組表理論に基づく各種解析理論と、様々なお役立ち情報の御紹介。

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メールマガジン『JRAのマル秘を暴け!』=神子安泉競馬研究会

【創刊準備号】

こんにちは。はじめまして。
神子安泉競馬研究会代表の『神子安泉(かみこやすいずみ)』と申します。

「メルマガ」の意味がわからずに、今までにも「メルマガ」と称して独自にメールを配信してきましたが、このたび【まぐまぐ!】さんのサービスを
利用させていただき、ようやくまともな(=体裁の整った)「メルマガ」を発行することとなりました。

しかしながら、それで急に文章力がアップするものでもなく、相変わらず拙い文章でお見苦しい点がありますことを、御了承願います。

内容に関しましても、しばらくは試行錯誤が続くと思いますが、日々努力を続けて参りますので、よろしくお願い致します。

【これまでの経緯】

今年(08年)の5月末に、競馬本界の雄「メタモル出版」より、この「メルマガ」のタイトルにもなっている、
『JRAのマル秘(シークレット)を暴け!』(ISBN 9784−89595−6291、定価 1300円+税) 
を、出版させていただきました。

その後、読者の方へのフォローと、「競馬番組表理論」なるものの普及活動(?)を目的として、6月末にHP(Webサイト)『神子安泉競馬研究会』と、
FC2ブログ『競馬病重症患者の隔離病棟』を開設いたしました。さらに12月になって、新たに拙著並びにこの「メルマガ」と同様のタイトルを冠した
ライブドアブログ『JRAのマル秘を暴け!』を開設いたしました。

HP(Webサイト)の方は、かなり専門的・具体的な内容を扱っています。FC2ブログは、それよりもややくだけた感じで、読み物的になっています。
ライブドアブログの方は今のところ、サイン読み・暗号解読や戦歴論等を中心に取り上げています。
まだFC2ブログとの明確な棲み分けができていないので、当分の間、手探り状態が続くと思いますが、よろしくお付き合い下さい。

HP(Webサイト)『神子安泉競馬研究会』(副題=競馬病患者の隔離病棟)
          http://kamikoyasu.web.fc2.com/
FC2ブログ   『競馬病重症患者の隔離病棟』
          http://kamikoyasu.blog116.fc2.com/
ライブドアブログ 『JRAのマル秘を暴け!』
          http://blog.livedoor.jp/kamikoyasu

あくまでも機軸はHP(Webサイト)ですが、『三位一体』と申しますか、3者は相互に関連しあい、補完しあって存在しています。
そして、3者の仲立ちをすることも、この「メルマガ」の役目になると思います。

【今後の記事内容】
今後の具体的な記事内容といたしましては、
1.直近のレースの回顧
2.今後のレースの検討
3.『テーマ』を決めての理論研究
4.内容に関連するよもやま話
を中心に進めていきたいと思います。ぜひとも、ご期待下さい。

【具体的な記事内容(例)】
『08年第25回マイルチャンピオンS(G1)』の回顧

先頃終了した『ジャパン・オータム・インターナショナル』という御大層な名前を冠されたG1シリーズは、
予定通りその4戦すべてが『非正規戦化』されました。

エリザベス女王杯=第33回(ゾロ目開催)、マイルチャンピオンS(以下マイルCH)=祝日&5日目開催、JC=出走取消戦、JCダート=出走取消戦。

その中でも、マイルCHにおいて『気になること』があったので、私見を述べます。

今回はJRAが事前に公表する、レーシングダイアリー(旧サラブレッド・インフォメーション)についてです。

ちなみに、競馬研究の世界において、何故か『サイン読み』と『暗号解読』とを分けている場合がありますが、英語では同じ単語だし、
ほぼ同じ意味なので、ここでは特に分けません。

このマイルCHのレーシングダイアリー(以下RD)は、「誇るべき舞台で輝け、磨き上げた個性が歴史を変える。」というものでした。

JRAにありがちな、いつもの大した意味の無いキャッチコピーです。
しかしながら、『磨き上げた個性が歴史を変える。』の部分が気になりました。

そこで賢明な皆さんに質問です。
『個性』って何?『歴史を変える』とはどういうこと?

当会発行の資料集2には掲載しているのですが、以前にもやはり1600Mの重賞レースでこれに似たケースがありました。

04年の東古馬OPクラスのG3戦、第54回東京新聞杯でのことですが、この時のインフォメーションは
「春の舞台を視野に、マイルで試したい豪脚。」というものでした。サラッと『意味無さげに」言っていますが、マイルの重賞に
出走してきながら「マイルで試したい」とはどういうことか?つまり『まだマイルでは試していない=1600M戦を走ったことが無い、
もしくは勝ったことが無い』のではないかと思ったわけです。「あれっ?」と思って出馬表を見ると、出走馬15頭中1600M戦未出走の馬は
1頭のみ、それが結果的に2着となるクラフトワークでした。そして1着になったウインラディウスは、1400M・1500M・1800Mを
勝ちながら、1600Mだけは未勝利という不思議な馬でした。

今回のマイルCHに戻ります。またしても『舞台』ですが・・・。
もちろん出走馬にはいろいろな『個性』がありそうですが、けっして「見かけによらずけっこうシャイ」とか、
「大人しそうだけど芯はしっかりしている」とか言うことではないはず(当たり前か)。

マイルCHというからには、文字通り「1600M競走のチャンピオン」なわけですから、当然1600Mでの勝利歴が必要と思われますし、
事実これまで基本的にはずっとそういう馬が勝ってきています(G1タイトルを持っている場合にそうでないケースも存在します)。
それが『歴史』ということなのでしょう。

今回全出走馬18頭のうち1頭だけこの条件を満たしていない馬が出馬表に名を連ねています。結果的に1着となる5歳牝馬ブルーメンブラッドです。
この馬は、1600Mの新馬戦を2着して以来、上記のウインラディウスのように、1400M・1500M・1800Mで勝利しながら
1600Mでの勝利はありません。条件戦での2着はありますが重賞戦では無く、つまり1600M戦では資格賞金を上げたことがありません。
しかも、JRAで唯一芝1500M戦のある札幌で、1500M戦のレコードホルダーです。これこそ『磨き上げた個性』と言うことなのだと思います。

祝日開催で、日曜日なのに「5日目」というおかしな意趣を施された第25回マイルCHは、
G1未勝利・1600M戦未勝利の5歳牝馬という個性が、歴史を変えました。

【編集後記】
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
ご意見・ご感想をお寄せ下さい。
それでは、次回より本編となりますので、よろしくお願いします。(神子安泉)

メールマガジン『JRAのマル秘を暴け!』

☆発行責任者:神子安泉
☆公式サイト:http://kamikoyasu.web.fc2.com/
☆お問い合わせ:kamikoyasu@ab.auone-net.jp
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