2009/01/19
【42回共通 問題51】
------------------------------------------------------------------------------- ■メルマガ発行者 :らくらく! ■発行者サイトURL :http://kokusiii300.blog25.fc2.com/ ■PTOT国試用暗記カード!【できるカード シリーズ】 → http://kokusiii300.blog25.fc2.com/blog-entry-14.html ★★感想などはここから返信して下さい★★ お名前(ニックネームでも可)と件名をご記入下さい。 ご記入のないものは確認致しかねます。 ------------------------------------------------------------------------------- 42回共通 問題51 正しいのはどれか。2つ選べ。 1.心房細動は脳塞栓の原疾患となる。 2.下肢静脈の血栓は肺塞栓の原因となる。 3.脳塞栓の好発部位は大脳基底核である。 4.下肢の外傷後に空気血栓症が起こる。 5.潜函病では脂肪塞栓症が起こる。 =============================================================================== 答えは1・2です! =============================================================================== 最も基本的な問題です。“2つ選べ”の形式です。 しかし!臆することはありません! だって“最も基本中の基本を2つ選ぶ”だけです。 難しい内容の選択枝を解答にすることはほとんどないでしょう。 ここでいえば4・5あたりを選択枝としては持ってこないということです。 1.は不整脈によって血液が停滞してできた血栓が、脳血管に詰まって脳塞栓が発症するということです。 リハビリと脳血管障害、最も基本中の基本です! 2.はいわゆる“エコノミークラス症候群”です。下肢の静脈血はご存知の通り心臓に流れて、肺でガス交換を行って動脈血になります。 特に脳血管と同じく、肺の血管も細いです。そのため、下肢でできた血栓は、肺に詰まりやすいのです。 もうひとつポイント! 脳塞栓と肺塞栓の機序は理解していただけましたか? この二つに共通していること・・・ それは・・・ 発症が急激!なところです! それは、急に血管に詰まってしまうからです。 例えるなら、 急に首を絞められて息ができずに苦しくてパニック、みたいな感じです。 ちなみに脳血栓症は、 じわじわと血管に血栓がついていくので、発症は緩やかですよね! この違い、よく問題に出ますよ!覚えてくださいね! ちなみに、 下肢の外傷後には脂肪塞栓症、潜函病では空気血栓症が起こるというのが 選択枝4・5の答えでしょうか。 ------------------------------------------------------------------------------- ■国試解説は主に個人の経験を元に構成しておりますので、誤った情報等がある可能性があります。詳細は専門書等をご確認下さい。 ■記事内容は発行者の著作物です。文章や画像等を許可無く転載・使用する事は法律で固く禁じられています。 ■発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ■登録・解除 : http://www.mag2.com/m/0000277773.html -------------------------------------------------------------------------------


