[モードの極意]45:着まわし考。
■ ̄\_ モードの極意を求めて _/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ - ファッション・センスの作り方 -
http://www.pdv.co.jp/
■ ■
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ご購読いただいているみなさん、いつもありがとうございます!
新しくご登録いただいた方、どうもありがとうございます。
モードの極意を求める旅へ、ようこそ。
私は発行人の新島(にいじま)と申します。
このメールマガジンは、モード/ファッションという視点から、
「少しだけれども、何か役に立つこと。」をお届けするものです。
モード/ファッションについて日々感じるところや
考えるところを、少しも隠しだてすることなく、
すべて書いていきたいとおもっています。
どうぞよろしくお願いします。
※○○○が知りたい、○○○がわからないなどのご要望やご質問、
ご意見・ご感想を、いつでもお待ちしています!
⇒ info@pdv.co.jp 新島 までメールでどうぞ。
※「モードの極意を求めて|ファッション・センスの作り方」の紹介や
ご購読の解除/登録のページはこちら
⇒ http://www.mag2.com/m/0000277587.html
(アクセスランキングや注目の著名人メルマガへのリンクもあります。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
No.45:着まわし考。
└───────────────────────────────┐
着まわすこと。
着まわさないこと。
それらの中ばに、
装いとしての「ファッション」の実質があるのかも知れない
とおもうのです。
コーディネイト一式をまるごと買うことからはじめても、
ただひとつのアイテムにほれ込んで買いはじめても。
服に興味を持って買い進めていくと、
そのうちに手持ちのアイテムが増えてきます。
そして、このカットソーにはこのスカート、
このシャツにはこのパンツ、なんて、
自分の気に入った組み合わせ=コーディネイトができあがってきます。
それが自身のスタイル的なものに、
いわば定番化してくると、
その心地よさとともに退屈な印象をも、
持つようになっていきます。
たとえばそれをアンニュイ ennui(仏)と書いてみれば、
一時的にはやり過ごせそうですが、
その人ならではの「味」にまで熟成されるには、
もう少しの時間が必要でしょう。
そこらあたりで活躍しそうなのが、「着まわし」です。
見慣れた、着慣れたアイテムを身につけるときに
自分では絶対にしない=できないコーディネイトというものが、
余白として生まれてきます。
(逆に、それらを試さないということが、
あなたらしさという個性をかたちづくっているわけでもあるのですが。)
もちろん、どういう理由からであれ新しい服を買わないときや、
何らかの必要にせまられて着まわしに興味を持つことだってあります。
それはともかく、雑誌や他人、街で見かけた人、知人、友人。
そんなところに目を向けてみると、自分ではやらない、
ちょっとした組み合わせが見えてきます。
色についてであったり、
上下(トップ&ボトム)などの量感や質感(素材感)であったり、
小物との兼ね合いであったり。
ある意味で、
とても鮮度をもって捉えられる
新たな分野におもえるのではないでしょうか。
そう考えてみると「着まわし」は、
自身がもうひとつ上のステージへあがるための、
応用問題のようなものとも言えそう。
まわりを見渡す余裕のようなものも生まれそうですし。
でも、すべてのコーディネイトを使うということはないでしょう。
組み合わせ可能だからといって、
全部が好きなスタイリングではありえません。
どれを選んで、どれを選ばないのか。
それを決めることができるためのレッスンのようなもの。
言い方をかえれば、
装いにおける楽しみ方のひとつ。
レジャーなのかも知れませんね。
だからというべきなのかわかりませんが、
残念ながら「着まわし」にも飽きるときがやってきます。
人によっては、翻って基本に戻るためにも必要かも。
結果として、「あれも、これも、それも」と「これだけ」の間。
ファッションの醍醐味そのものは、
そんなあたりを漂うことなのではないでしょうか。
┌───────────────────────────────┘
(No.45:着まわし考。〜終)
────────────────────────────────
今日の「モードの極意を求めて」は、いかがでしたか?
ご意見ご感想・疑問&質問は、いつでもお待ちしています。
小さなこと、何気ないことでも遠慮なくどうぞ!
⇒ info@pdv.co.jp 新島 までお願いします。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
【あとがき】
久しぶりに映画「去年マリエンバートで」を観ました。
リマスター版DVDが発売になるというので、
注文していたものが届いたからです。
パソコンの画面はスクリーンに比べて随分と小さいのですが、
それでも十分に楽しめました。
たまには、映画館に足を運んでみるのも悪くないかも。
と書きつつ、いつ行くんだろうか。(^^ゞ
--------------------------------------------------------------------
※最新版以前のバックナンバー
⇒ http://www.pdv.co.jp/mt_blog/archives/10_fashion/19_mm/
※執筆者プロフィール
⇒ http://www.pdv.co.jp/mt_blog/archives/2000/04/post_3.html
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
ポワン・ド・ビュ http://www.pdv.co.jp/ (c)2009 All Rights Reserved.
□------------------------------------------------------------------□
無断転載は禁止されています。引用の際は出典元を明記してください。
□────────────────────────────────□
◎モードの極意を求めて|ファッション・センスの作り方
はメールマガジン専門サイト「まぐまぐ!」を利用してお届けしています。
メルマガの解除・登録・変更※のページはこちら
⇒ http://www.mag2.com/m/0000277587.html
※変更の際は、旧アドレスを解除して、新アドレスの登録をお願いします。
-
-
登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。


![転職なら[en]社会人の転職情報!転職成功者続出 転職なら[en]社会人の転職情報!転職成功者続出](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/sya.gif)
![派遣のお仕事探しなら[en]派遣のお仕事情報 派遣のお仕事探しなら[en]派遣のお仕事情報](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/haken.gif)

