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クラミジア・カンジダなどの性感染症の症状(おりものが黄色い、排尿痛など)の説明や対策、検査法、未然に防ぐ方法を紹介していきたいと思います。

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2009/06/27

おりものが黄色、排尿痛…これって性病!?

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 〜おりものが黄色、排尿痛・・・これって性病!?〜



◆-------------------◆-------------------◆ * 第3号 * ◆


 ◆ 目 次 ◆

 ・ 白や黄色のカス状のおりもの・・・カンジダ!?

 ・ しこり、太ももの腫れ・・・梅毒!?

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◆  白や黄色のカス状のおりもの・・・カンジダ!?   ◆


カンジダとはカンジダというカビの仲間によっておこる性器の感染症です。

カンジダは女性に特有の性感染症です。

男性が発症することは非常に少ないとされています。

もともとこのカンジダという菌は体内にたくさん存在していますが、
風邪やストレスで免疫機能が落ちると、体内で増殖して炎症を引き起こします。

カンジダは性行為で感染して発症する場合もあります。


カンジダの症状

男性の場合・・・

カンジダは性器の痒み、包皮が赤くただれたりすることもありますが、
男性の場合はほとんど症状が現れません。

ごくまれに尿道炎を起こすことがあります。

女性の場合・・・

カンジダは女性の場合は男性と違い症状が顕著に現れます。

外陰部のかゆみ、ピリピリする、しみるなどの症状が現れ、
白いヨーグルト状のおりもの、黄色いカス状のおりもの、
酒かすやヨーグルトのようなおりものがたくさん出てきます。

ひどい場合は外陰部が赤く腫れ上がり、排尿痛、排尿困難を引き起こします。

カンジダは男女共に口腔内に感染した場合、白色の苔状のものが多数付着し、
ただれます。


カンジダの原因となる細菌

カビの一種であるカンジダ菌。

カンジダは膣内に常在してる真菌である。


カンジダの感染経路

カンジダは性交渉だけではなく、風邪や疲れ、寝不足、
ストレスなどで身体の抵抗力が低下していたり、
ステロイドや抗生物質の使用、生理前など黄体ホルモンの影響により、
膣内が酸性に傾等ホルモンバランスの乱れにより発症する。

カンジダ菌は直腸内からも検出される為、自己感染する時もあります。


カンジダの潜伏期間

さまざまな要因がある為特定不能。

性交渉による感染の場合、およそ3日で発症


カンジダの薬物治療法

女性の場合は膣内錠(トリコマイシン・マイコスタチン・クロトリマゾール等)と
塗り薬(エムペシド・ピマフミン等)の併用、膣内洗浄で治療。

男性の場合は軟膏での治療。


カンジダの予防法

疲労やストレスを溜めない。ステロイドや抗生物質の使用に注意する。

排尿痛や白いヨーグルト状のおりもの、
黄色いカス状のおりものの増加があれば早急に検査を受ける。



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◆  しこり、太ももの腫れ・・・梅毒!?  ◆


梅毒は、最近では感染者が少ない病気となりましたが、
主に性交渉によって感染し、時間が経つと全身にしこりや発疹が現れ、
長年放置すると神経にまで異常をきたしてしまう病気です。


梅毒の症状

梅毒は第1期から第4期まで分けられます

第1期(感染して約3週間後)

・痛みのないしこりができる

感染したところ(性器、口、肛門、手指など)の皮ふや粘膜に、
しこり(軟骨の硬さ程度、小豆から人差し指の先位までの大きさ)ができます。
その後、しこりの中心部が硬く盛り上がります。

・痛みのないリンパ節のはれ

太ももの付け根の部分がはれます。

第1期梅毒疹は2〜3週間で自然に消失します。 

第2期(感染して約3ヵ月から3年後)

病原菌が血液に入り、全身に広がります。

・ピンク色の円形のあざ(梅毒性バラ疹)

体の中心線にあたる部分を中心に顔や手足にできます。

・赤茶色の盛り上がったブツブツ(丘疹性梅毒疹)

小豆からえんどう豆くらいの大きさのもの。

・脱毛症状

これらの症状は、3ヶ月から3年続き、自然に消えます。
その後しばらく、無症状が続きます。 

第3期(感染してから約3年から10年)

しこりができる(結節性梅毒疹、ゴム腫)

皮下組織にできる大きめのしこりです。

結節性梅毒疹、ゴム腫は自然と消えるが跡が残る。
 
第4期(感染して10年以上)

心臓、血管、神経、目などに重い障害が出ます。


第3期、第4期は医学の発達した現在ではほとんど見られなくなりました。

梅毒に感染し病変部分があると、
HIV(エイズウイルス)の感染率が2〜5倍に高まります。

梅毒に感染した場合は、HIV検査もあわせて受けることをおすすめいたします。 


梅毒の原因となる細菌、ウィルス

スピロヘータの一種である梅毒トレポネーマ


梅毒の感染経路

梅毒は性交渉、オーラルセックス、輸血、ごく稀に食器からの感染もある。
母子感染あり。


梅毒の潜伏期間

3週間


梅毒の薬物治療法

ペニシリン系薬剤の内服

第1期で2〜4週間、第2期では4〜8週間、第3期以降は8〜12週間内服する。


梅毒の予防法

コンドームの使用

全身にしこりやリンパ節のはれ、発疹がある場合は早急に検査を受ける。



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