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ISO9001,27001、C-TPATのコンサルタントでもありコーチでもあるYOKO-MAN(ヨーコ・マン)が、独り会社での奮闘の日々のことと仕事であるISOとコーチング等のマメ知識や情報をお送りします。元気が出てちょこっと賢くなります!

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2009/11/30

YOKO-MANの【情報セキュリティ通信】

★★★ こんにちは、YOKO-MANです!★シュワッチ! ★★★

11月末日です、明日はもう師走入り…早いですね。
12月はまさに「走る月!」ですね。
多忙な月です、身体を気遣いながら、走りぬけたいと思います!(^^)!

さて今回は、「個人情報」と「プライバシー」の違いについて。
日本での一般的理解について少しお話します。

■■個人情報とプライバシーの違い■■

「個人情報」と「プライバシー」、同じようで違う?
漠然とはわかっているつもりでも、混同しているかもしれません。

プライバシーとは場所的・空間的領域概念で、その定義は人それぞれです。
プライバシー権とは、こうした空間に無断で介入することを拒否し、
自らの情報を提供することの可否を決定する権利と言えます。 

また、プライバシー権をめぐる事件(*)での過去の判例では
プライバシー情報とは
1. 私生活に関する情報であり(私事性)
2.まだ一般に知られていない事柄で(非公知性)
3. 一般人なら公開してほしくないと思うような情報である
としています。

一方で個人情報とは、生存する特定の個人を識別できる情報であり、
氏名はもちろん氏名と組み合わせた住所や電話番号等をいいます。
個人情報保護とは、管理されている個人情報の管理、利用、処分に
関する基本的ルール(ガイドライン)であり、個人情報保護法とは、
情報管理者規制・規律法です。

そして個人情報保護法では、プライバシーは個人情報の一部とみな
され、当然保護されます。
つまり個人情報保護法では、情報の重要性やデリケートさといった
内容ではなく、生存する個人を識別できるかどうか、その個人の
プライバシーを含む情報全てを包括し個人情報とします。
現存している一般的な個人情報・プライバシーに関する法律は、
この個人情報保護法となります。

しかし、「個人情報保護」と「プライバシー保護」、基礎になるものが
個人の尊厳であり、プライバシーであるという点では全く共通ですが、
プライバシー保護は直裁にプライバシーを保護するものであり、個人
情報保護法は管理者規制法になるという点で、方向性が異なります。 

プライバシー権をめぐる事件、問題は、個人情報保護法だけでは解決
できない部分もあると考えます。
プライバシーの保護や権利という言葉が飛び交う昨今ですが、個人情報
保護法に相応する「プライバシー保護法」という法律はないのが現状です。

プライバシーの保護に関する法律も、きちんとできると良いですね。

(*)プライバシー権をめぐる過去の事件、有名なものでは
    「フライデー襲撃事件」1986年
    「ジャニーズおっかけマップ」1996年
    「Googleストリートビュー」2007年  などがあります



「…!あっ、そろそろ時間が…!

★★★ それではまたお会いしましょうっ!★シュワッチ! ★★★

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◆発行者 YOKO-MAN(ヨーコ・マン) 登坂洋子
◆公式サイト http://zeff.jp
◆問い合わせ先 info@zeff.jp
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