2009/07/27
YOKO-MANの【情報セキュリティ通信】
★★★ こんにちは、YOKO-MANです!★シュワッチ! ★★★
今週もお天気コロコロ変わりそうですね。
梅雨前線の影響…と言われてますが、梅雨が明けても梅雨前線
は健在なのかしら…?とギモンです。
さて今日は
■相変わらず絶えない情報流出 アリコとりそな
■PCソフトの違法コピーに注意!賠償金はバカになりません
■■相変わらず絶えない情報流出 アリコとりそな■■
既にニュースでも取り上げられている、アリコジャパンの個人情報
漏洩事故。
アリコの顧客情報約11万件が外部に流出し、クレジットカード情報
の不正利用による被害も約1,000件ほど報告されているそうです。
不正利用は7月初旬頃から発生しており、被害者の特徴としては、
●2002年7月から2008年5月までに直接申込をした
●カード決済により保険料を支払っている
●証券番号の下一桁が「2」または「3」を含んでいる
だそうです。
同社では、情報が流出したおそれのある顧客に対して書面を発送し、
不正利用による請求がないか確認するよう注意を呼びかけています。
今回の漏洩事故は、おそらく人的原因ではなく、技術面での脆弱性
によるものと思われ、原因究明には時間がかかるかもしれませんね。
今日の時点で、アリコからは流出情報の特定や詳細についての発表
はされていません。
そんな騒ぎの横で、りそな銀行でも、約33万件の顧客情報紛失が
起きています。
同行が、保管状況について調査を実施したところ113店舗において
紛失が判明しました。
所在不明となっているのは、伝票やATMの利用状況を記録したATM
ジャーナルのほか、手形情報を記録したMOディスクやマイクロフィ
ルム、貸金庫や通帳紛失に関連した書類などです。
氏名や住所、電話番号のほか、口座番号や取引額など個人情報が記録
されていますが、同行では、廃棄書類などと一緒に誤って処理した可
能性が高いとし、外部へ漏洩した可能性は低いと説明。不正利用など
の報告もないということです。
が、だからOKという事ではないですよね。。。
■■PCソフトの違法コピーに注意!賠償金はバカになりません■■
2009年、ソフトウェアの違法コピーの通報件数が過去最高のペース
だそうです。
組織内のソフトウェア違法コピーに関する通報件数が増加傾向にあります。
違法コピーに関する通報窓口を設置しているビジネスソフトウェアアライ
アンス(BSA http://www.bsa.or.jp/)によると、通報件数が2009年上半期の
件数が275件に達し、過去最多を記録。2008年は544件でしたが、2009年
上半期はこれを上回るペースで推移しています。
背景としては、コンプライアンス意識の浸透があった(良いことですね)、
地方自治体における違法コピーが明らかになった ことが後押ししたと分析
されています。
一方で景気低迷が組織の違法コピー容認の増加につながる可能性がある
との懸念も残ります。
ちなみに、地方自治体や大学などで違法コピーが多い傾向があるようです。
先日、石川県庁がPCソフトを不正コピーして使用していたのが発覚し、
米Microsoftなどに、約4,000万円を支払い、和解が成立しました。
県だから支払って済みましたけど、中小企業なら倒産してしまうかもしれま
せんね。
しかし、こんな事に税金を使われるのもなぁ…と個人的には思います。
軽い気持ちでコピーしてしまうのでしょうが、これがバレた場合の損失は
想像している以上 であることを、認識しておきましょう。
「…!あっ、そろそろ時間が…!
★★★ それではまたお会いしましょうっ!★シュワッチ! ★★★
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◆発行者 YOKO-MAN(ヨーコ・マン) 登坂洋子
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