朝ドラ番組の思い   RSSを登録する

NHKの朝どらには毎日1つのメッセージがあります。いまは「だんだん」です。 私なりにとらえ感想やら、関連することなどを送りたいと思います。  仏教、歴史など関連することも広げたいと考えています。 

現在休刊中です    
解除

規約に同意して

2009/02/26

「だんだん」~ めぐみは心身ともに疲れて

-----------------------------------------------------
  第92回 朝ドラ 「だんだん」
-----------------------------------------------------
3日間くらいメルマガをお休みいたしました。
仕事も忙しかったのですが、「だんだん」もすこし落ち着いた話になって
来ましたので、あまり書く気が出なかったのです。

こんな時もあります。  波というかリズムがあります、ドラマにも人間の
心身にも ……   

私の本業は機械の設計なんですが、副業は市営バスのパート運転士です
バスの運転士も一人で運転して、ほぼひと月になりました。 失敗の連続です
が、面白いこともありますので、しばらくシリーズでお話しようかなって
思います。  運転技術や人間模様も面白いかも …… 
少なくとも寡黙な妻が「へぇー、そんなことがあるんだ」って乗ってくること
がありますからね。 日常の人間模様です。

私の友人も「バスの運転士の話がおもしろい」って言っていましたので、何か
あったらお知らせましょう。  TVドラマにもバスの運転士と言うのはありま
せんしね、目立たない職業なんですね。 

いま、最も気に入らないのは制帽です。 昔からの帽子です。 マンガに
「こまわりくん」って言うのがあったでしょう?   そう、あの帽子です。

とにかく、恥ずかしい 〜  みんなかぶっているので、仕方ないですけど
とにかく帽子をかぶらないと、マイクを取り付けられないので、しかたがない

帽子、マイク、名札(バスの前にある名札)は各自の必需品。 


さて「だんだん」のストーリーです。

12/22 (月)
3年後の様子
老人ホーム「ひなげし」で介護福祉士として働きながら、看護師の
資格も取ろうと看護学校へ通うめぐみは、石橋(山口翔悟)が勤務
する松江第一病院で看護実習をしていた。
ハードなスケジュールにも気丈にふるまっているめぐみだが、
心身ともに疲れ果てていた。

一方、祇園では、のぞみの口利きで康太が「いち條」で働いていた。
「いち條」も新しいマントの発売でなんとか盛り返していた。

のぞみがひとりで歌手としてのこり、キャバレーめぐりまでしてまでも
頑張り続けたのぞみの芸妓として舞う姿に感動の涙が止まりません。

康太はひそかに のぞみに思いを寄せるのでございます。 のぞみの
近くにいてのぞみを見守りたいと思う姿に私は男の姿を見る思いです

そうでなければ、松江に帰ったら良いはずです。

祇園鴨東
 夢花   「康太さんは一条の旦那さんのお店でええの?」
 康太   「着物文化は置くが深いけん、俺もこんな世界に入るとは夢にも
      思わんかったが、旦那さんに教わって俺の着物を作ってみせるけん」
 夢花   「俺の着物て?」
 康太   「夢花さんがきる俺の着物だが」
 夢花   「康太さん …… 」うれしい笑顔をみせます

松江で看護師と看護士の両方の資格を取ろうと気丈に振舞っているめぐみで
したが、心身ともに疲れ果てていました。


-----------------------------------------------------
 朝ドラ 「だんだん」
-----------------------------------------------------

客の前で見事に舞う夢花。
松江では、めぐみが相変わらず多忙な日々を送っていた。
そんな中、彦次郎の娘、節はめぐみに舞妓になりたいと告げる。
ある日、めぐみは老人ホーム「ひなげし」の夜勤でミスをし、
「何のために看護学校に通っているのか」と同僚に言われてしまう。

祇園「花むら」
 雅堂社長北島     「見事、見事」
 女将   「北島さん、ようこそおいでやす」
 北島   「女将さん、かわいい子には旅をさせよとはよう言うたもんや、
      この舞いをここまで舞える芸妓はなかなかおらんで」
 女将   「おおきに、それもこれも夢花をあたたこう迎えてくれはった
      お客さんのおかげどす」
 北島   「いやいや、戻ってからよう精進したなあ、夢花」
 夢花   「出戻りには世間の目はきつうおすさかい」
 北島   「歌手の経験がいかされたんや、きっと」
 花雪   「そのかいあって、夢花は今年の温州会、大役をいただいたんどす」
 北島   「ほう」
 花雪   「ほんまは、あの役はうちやて思うてましたえ」
 北島   「ふふ、花雪もおちおちしてられへんなあ」
 花雪   「へえ、負けんようきばらんと」
 夢花   「花雪さん姉さん、うちはまだまだどす」


「花むら」に客として俊がサリーミュージック社員と来る
 夢花   「俊君、大ヒットどすなあ」
 サリーミュージック社員
     「ソロのギターだけで売れるCDは珍しいんですよ、
      やっぱり曲がええんですわ」
 俊    「いえ、運がよかったんです」
 夢花   「CD聞きましたえ、なんや俊君の思いが伝わってきたわ」
 康太   「そげそげ」
 夢花   「イーリンはどないしとりやすの」
 俊    「ああ、中国に戻って貿易会社でばりばり活躍しとる、
      1ヶ月前に公演があったけ、会ってきた」
 夢花   「中国へ、いやあロマンティックどすなあ、
      ここにめぐみもいたらシジミジル復活どすなあ」
 康太   「そげだね」
 俊    「めぐみは介護士と看護師のダブル資格に挑戦しちょうかね」
 康太   「そげそげ、めぐみも石橋さんもがんばっちょる」
 夢花   「皆で会うたんは、3年前のワイルドダック以来やねえ」
 康太   「なんか懐かしいが、いのちの歌は俺たちの旅立ちの歌だったけんね」
 俊    「おれもそげだ、あの歌が俺の音楽の原点だが」

夢花が舞う ……  俊は康太がのぞみの舞をみる姿から康太の思いを知る

松江の老人ホーム
 めぐみ  「川口さん、どげしたかね」
 職員   「田島さん、夕べ川口さん、着替えさせたかね」
 めぐみ  「え?」
 職員   「看護師さんからの申し送りがあったけん、
      この薬は大量の汗をかきますから夜中に着替えさせてくださいって、
      いったい何のために看護学校へかよっちょうかね、
      勉強したって何の役にもたたんがね」
-----------------------------------------------------
 朝ドラ 「だんだん」 2/26 (木)
-----------------------------------------------------

喫茶 祇園鴨東
 夢花   「今日のお座敷はよ終わったやろ」
 康太   「うん、ママ、すんません、いつも閉店時間遅らせてもらって」
 ママ   「かまへんえ、二人の健全な交際のために、うちは貢献してるん
       やさかい、ちょっとテレビ見てくるわ、ヨン様が待ってはる
      さかいなあ」
 夢花   「韓流ドラマや」
 康太   「うん」
 夢花   「呉服屋さんは向いてるの」
 康太   「わからん、けど今はこれしかないし」
 夢花   「俊君のマネージャーのほうがよかったんやない」
 康太   「俺はええけど、俊は困るがね、これで良かったんだが」
 夢花   「いち條にうちが推薦したから」
 康太   「それだけだないが、俺は無法松だけ」
  夢花   「無法松?」
 康太   「無法松の一生、俺は松五郎だが、ずっと祇園にいたかったけ」
 夢花   「え?」
  康太   「のぞみちゃんのそばにおって、見守るのが俺の人生だが」
 夢花   「めぐみやったくせに」
 康太   「今は違うけん」
 夢花   「うちは芸妓やで」
 康太   「だけん松五郎だが、俺は今のポジションが居心地がええけん」
 夢花   「あのまま歌手とマネージャーやったら」
のぞみの心にも康太の気持ちを受け入れようという思いがあるのでしょう


康太の口から「無法松の一生」が出るとは思いませんでしたねぇ
感激です。 そしてその言葉はそのまま康太の思いを理解することが出来ました。

北九州の小倉を舞台にした小説で映画かされて大ヒットしました
そして毎年夏には小倉祇園で太鼓が打ち鳴らされます。

日本の映画史上に残る名作「無法松の一生」は、戦争の敗北の色濃くなった
1943年に公開されました。戦争一色の世の中でこの映画は異色でした。

明治時代の北九州・小倉を舞台に繰り広げられる、人力車夫・富島松五郎の生き様と、
陸軍大尉の未亡人とその息子との人間的な触れ合い、そして未亡人への秘められた思慕
の情がみずみずしく描かれ、全体主義を映画は無言で批判しました。

ファシズムの時代の中で、無垢なる正気の一徹さを貫く松五郎の姿が、当時の日本人の
心を強く打ちました。小さきものや弱きものへの愛情が、そのまま時代へのレジスタンス
となったこの作品は、そのため、戦中の内務省の検閲によって、大幅にカットされました。

そして戦後のアメリカ占領軍の検閲によって再びカットされ、二度の検閲で、全長約18分
が永遠に失われることになりました

無法松には多くの役者が演じています、また歌もたくさんございます。
辰巳柳太郎、坂東妻三郎、三船敏郎、三国連太郎、勝新太郎などが演じました。
歌は
村田英雄:『無法松の一生』 
坂本冬美:『あばれ太鼓』 
水沢明美:『おんな無法松』 
北島三郎:『あばれ松』『無法一代恋物語』 
 
  
***********************************
 福岡県北九州市若松区東二島
         林  茂生
   x1796shm@bronze.ocn.ne.jp
小さな環境対策を自作品で
 http://www7.ocn.ne.jp/~futajima/
************************************
現在休刊中です
解除

規約に同意して

最近の記事

上へ戻る