話題の映画案内  RSSを登録する

楽しい映画、悲しい映画、スカッとする映画、現実的でシリアスな映画など、試写会で見た映画をいち早くお届け。ストーリー、エピソード、感想を紹介します。

現在休刊中です    
解除

規約に同意して

2009/03/18

ワルキューレ 3月20日公開の映画

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第2次大戦下の数々のヒトラー暗殺計画のひとつ
1944年7月20日事件につづく、ワルキューレ作戦の発動
ノルマンディ上陸作戦などにより戦況が悪化するドイツ
祖国を思うゆえに、偉大なるカリスマに反旗を翻す作戦
作戦が成功していたなら、歴史は大きく変わっていた
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この映画の主役はトム・クルーズ演じるシュタウフェンベルグ大佐。
シュタウフェンベルグは、今なおドイツの英雄のひとり。

彼はチュニジアの前線で、犠牲が出ないように、上官に撤退を進言した。
撤退の決定直後、連合軍の爆撃に遭い、彼は負傷し目に傷を負う。

その後彼は本国に戻り、レジスタンスの会議に参加する。
そこでは、ヒトラーの暗殺計画が話し合われていた。
しかし、計画には暗殺後の構想がない…。

“ワルキューレ作戦”とは、ドイツ国内で反乱が起こった場合の鎮圧計画だった。
当時、いくつかヒトラー暗殺計画があり、ヒトラーを守り、
ドイツ国内の秩序を守る秘密作戦のコード名。

自宅に戻ったシュタウフェンベルクは、
ワグナーの“ワルキューレの騎行”を聞き、ある計画を思いつく。
ヒトラー暗殺後、“ワルキューレ作戦”を発動してベルリンを征服し、
ナチス政権を転覆する。

レジスタンスのトレスコウ、ベック、オルブレヒトの高級軍人は、
この計画に思案をめぐらせる。
しかし、“ワルキューレ作戦”を実行しやすいものに改ざんし、
作戦の発動権をもつフロム司令官の協力を得なければならない。

計画は2度試みられる。
1度目は失敗し、2度目は成功したかに思えた…。
ヒトラーは暗殺を恐れ、郊外に“狼の巣”という隠れ家を持っていた。

彼は、物静かで、何かを恐れ、疲れきっているように見える。
“狼の巣”に来たシュタウフェンベルグは、会議室に爆弾を仕掛けた。
狭い会議室で爆弾は炸裂し、彼はヒトラーの死を確信した。
“狼の巣”から、オルブレヒト将軍に連絡し、
フロム将軍が“ワルキューレ作戦”を発動するはず…。

シュタウフェンベルグは、飛行機でベルリンに戻る。
この間、通信手段はない。
“狼の巣”では、非常事態のため、通信をシャットアウトした。
みんな何が起こったのかわからない。
情報が錯綜する。

レジスタンスグループは、作戦の発動を確信し、ベルリンの制圧に乗り出す。
各官庁・テレビ局・警察まで乗り込んでいく。
そこでは、各責任者が状況を見極めること、
つまりどちらが勝つのかを判断し、勝ち組につこうとする。
作戦は順調に遂行したかに見えた…。

【キーワード】
シュタウフェンベルグ、7月29日事件、ワルキューレ作戦、
黒いオーケストラ、ゲシュタポなどで検索!
当時のドイツ、クーデター計画がよくわかる。

【ひとこと】
シュタウフェンブルグは自分の信念に邁進し、レジスタンス幹部は二の足を踏む。
史実に基づき、クーデターを通した複雑な人間模様が描かれる。
大作度 ★★★★
歴史度 ★★★★
感動度 ★★★

【キャスト】
トム・クルーズ、ケネス・ブラナー、ビル・ナイ、パトリック・ウィルソン、トム・ウィルキンソン、テレンス・スタンプほか

【公式ページ】
http://www.valkyrie-movie.net/
現在休刊中です
解除

規約に同意して

最近の記事

上へ戻る