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ジャッキー・チェン、ジェット・リー、トニー・ジャーから、空手アクション、戦隊ヒーローや子供ショーまで。全てのアクションを網羅して、独自の理論で勝手に解説。技術も紹介。アクションの楽しさを共有する、サイバー・アクション・ネットワークを広げましょう。

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2009/06/23

★☆【アクションだよ、全員集合!】 No.36

 

                         アクションだよ全員集合!
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┃☆┃   【アクションだよ、全員集合!】 No.36
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 あらゆるネタを、全てを経験した発行人KENICHIが提供しています。
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アク全読者のみなさん!
こんにちは、KENICHIです。


今回もやりたいことが多いです。
続きは、編集後記で⇒


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★新規購読者の皆様へ!
はじめまして!「アクションだよ、全員集合!」
略してアク全発行者KENICHIです。
アク全のモットーは、
1、誰も語らなかった角度から、独自のアクション理論を楽しく語る。
2、でも理論だけでなく、アクションに関する役に立つ情報を提供する。
です。
このメルマガを通じて、アクションの楽しさを少しでも体験してもらえることを
最大の喜びとしております。
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◆ ネットで見つけたアクション情報 ◆

● アクション部会
読者のみなさんは、「日俳連(にっぱいれん)」を御存知ですか?

正式には、協同組合日本俳優連合といい、約2700名の俳優が加入しているそうです。

詳しくはこちらをご覧下さい↓
http://www.nippairen.com/index.html


実は、その中に「アクション部会」というものがあるんですね。

↓こちらに説明があるのですが、これだけでは正直、よく分かりません。
http://www.nippairen.com/active/index.html


私の記憶では(記憶が定かではないのですが)
当初は、
「アクション業界人の最低限の権利と待遇について、日俳連を通じて交渉する」
というようなことを話し合っていたと思います。

要するに、日俳連の俳優を使う際は、日俳連所属の殺陣師を使うように
プロデューサーに交渉する…というようなかんじですか。

さすがに、そのようなことはHPには書いてありません。

その頃はアクション部会ではなく、日本殺陣連盟とかいう名前だったような
気がするのですが…

なにぶん記憶が定かではないので、まぁ参考までに。


と思って調べていたら、ありました。

殺陣対策委員会というものです。↓
http://www.nippairen.com/news/news.html


ただやはり私の記憶では、これ以前にも殺陣連盟みたいな組織はあったと思います。

知人が会合に代理出席した話を聞いた覚えがありますから…
まぁ、この話は置いておきましょう。


それが、確か殺陣師の段位認定のような方向に進んでいたような…

そして現在は、アクションライセンス制度の発足へと展開したようです。↓
http://www.nippairen.com/active/license.html


ただ実際ここに加盟していないアクション団体も多いです。

というのも、ぶっちゃけ仲のいい人たちの集まり色が強い。
それに尽きるでしょう。

あと、加盟していてもしていなくても、あまり関係ない。
つまり、影響力が今のところない、ということでしょうか。

これまでの活動は、日俳連の会報で読むことができます。↓
http://www.nippairen.com/news/news.html

ただし、古い会報や他のデータが削除されているようで確認できませんでした。

…HPの分かりづらさから、やる気のない感じが漂ってきます。


ということで、
一般の方には関係ないかもしれませんが。
こんなことやってますよ的参考としてご紹介しました。




◆ KENICHIの断言<理論で考えるアクション> ◆
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ここだけの話ですが、実のところアクションの理論などというものは、
この地球上にほとんど出回っていません。(大袈裟)
それは誰もアクションの理論など考えたことがないということです。
そこで私KENICHIが、今までの多様な実践経験より導き出した
独自の研究成果を披露したいと思います。
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ということで前回は、

剣体一致のアクション操法とは?

剣術と体術を同一の身体操法で行っている。

そして剣術の操法で体術も行っている。
ということを書きました。

今回は、このあたりを説明していきましょう。


一般的に、徒手格闘における打撃、

つまりパンチやキックといった技は、

剣の操法とは全く無関係に思われます。

まあ、キックは置いておくとして、
パンチと剣は腕を使うという共通点があります。

でもボクシングやK-1、総合格闘技で見られるパンチは、
やっぱり剣とは無関係に見えますね。

当然です。
だって無関係なんですから。

ああいった格闘技で見られるパンチと、

子供ショーで使っているパンチは違うのです。

もちろんショーで使っているパンチが、剣体一致の技法だからですね。



このパンチのことを「ナグリ」といいます。

漢字で書くと「殴り」ですが、パンチを指す専門用語として、
ここではカタカナ表記することにしましょう。

このナグリ、アクション全般で使われるのですが、
話がややこしくなると面倒なので、ここでは子供ショーに限定しておきます。



ナグリには二種類あります。

これは位置関係によって使い分けられるのです。


それでは位置関係の勉強をしましょう。

カメラまたは客席から見て、向かい合った相手同士が、
手前と奥というように縦方向に重なるような位置関係にあることを
縦位置といいます。

同様に、右と左というように横方向に位置していることを
横位置といいます。

簡単ですね。

手前 ⇔ 奥 =縦位置
左  ⇔ 右 =横位置


要するにナグリには、縦位置バージョンと、横位置バージョンがあるわけです。

で、基本は縦位置バージョンになります。


縦位置バージョンのナグリが剣による袈裟斬り
横位置バージョンのナグリが剣による突き

に相当します。


もちろん異論を唱える人もいることでしょう。


例えば、剣と手技を対応させるなら、手刀だろうとか。

手刀というのは御存知かもしれませんが、
空手などで使われる小指下の側面で、手首に近いところを打ち付ける技ですね。

プロレスで言うチョップです。

確かに形態的に見ると、袈裟斬りに対しては手刀の方が似ています。

しかし、やってみると分かるのですが、手刀で袈裟斬りと同じ動作をしてみると、
どうしても腰が入らないのです。


その最大の理由は、人体の構造にあります。

手刀を打つために、振りかぶった場合、肩関節の可動域によって制限されて、
十分なタメができません。

これが腰が入らない最大の原因なんですね。

刀を持っている場合、

手首の関節と掌で持ち手の部分(日本刀の場合、柄といいます)を制御して、
ベストなポジションを取ることができます。

だから問題ないのです。

手刀とは逆に、縦位置バージョンのナグリをやってみると、見事に腰が入ります。

それは、振りかぶった時のストロークが十分確保されているからなんですね。

そしてフォロースルー後も、腕が十分に伸ばせます。

この時の感触は、まさに刀による袈裟斬りに、かなり近い!

手刀では味わえません。

ということで、ナグリの例でした・・・続く




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 編集後記□■

2、やるためのアクションを一般に広めたい。


前回書いたように、自分でアクションをやることが楽しくてしょうがないので、

ぜひ、多くの方にこの楽しさを味わってもらいたいと考えています。

しかし、そのためには仕組み作りが重要になってきます。

もちろん、そのための準備は以前からしておりまして、

ズバリ、ユニバーサル・スタイルのアクションを全世界に広めたいと
考えているんですね。

例えばバレエなどは、基本的に世界中どこへ行っても同じ練習をするわけです。

しかもプロから子供まで、また最近では大人になってから始める「大人バレエ」
の方でも、同じ練習をします。

アクションも同じように、プロからアマまで世界中の老若男女が同じ練習をして、
アクションの楽しさを味わい、さらにそれを私生活にも生かす。

そんな環境を作りたいと本気で考えています。


その、ユニバーサル・スタイル・アクションに必要なこと。

それはアクション独自の体系です。

というのも、以前書いたかもしれませんが、
現在のアクションは、まだまだ借り物的練習体系が主流なのです。

器械体操をやる。

トランポリンをやる。

高所からの飛び降りなどスタントをやる。

空手などの打撃系武道をやる。

居合、剣術などをやる。

それらを立ち回りの稽古でまとめる。

だいたい、こんな感じです。


その他に任意で

様々な武道・武術の段位を取る。

乗馬をやる。

スキーをやる。

スキューバダイビングをやる。

などなど。


もちろん、それぞれ考えがあってやっていることでしょう。

俳優として様々な要求に対応する、という考え方もあります。

これも有効でしょう。

要は目的次第ということなのです。



でも、アクション独自の練習法がないなんて、ちょっとさみしいですね。

上記の例の中では、立ち回りくらいですから。

でも、これってジャンルとして弱いと思いませんか?



前回もバレエを引き合いに出しました。

例えばジャズ・ダンスの人が、バレエをやることはよくあります。

特に、プロのショーダンサーの場合、バレエをやっている人と、
そうでない人では、身体のラインが違ってきます。

だから、一流のプロは例外なく、レッスンにバレエを取り入れているのです。

でも、ということはバレエの方がジャズダンスよりも上位概念ということに
なりますよね。
(あくまで、例としての解釈であり、実際は上も下もありません。)


器械体操やって、空手やって…アクションの練習は立ち回りだけ…

ということは、器械体操や空手が、アクションよりも上位概念ということに
なってしまうのでしょうか?

そんなことは、決してありません。

ただ、そのような練習方法を取り入れていると、

いつの間にかアクションの方が下位概念という暗示が

自分の中に入ってしまう可能性はあります。

事実、本物の武術ができなくてはダメだ!という先生方もいますからね〜

アクションで飯食っているのに何言ってんの?と思ったりもしますが、
それについてはノーコメントということで。


そういった意味で、やはりアクション独自の練習体系は必要でしょう。

それがないと、ジャンルとして確立されていないのかな?と思ったりします。

実際、アクションは表現して認知されていない。

あくまでショービジネスのジャンルの一つである。

そんな気もします。

といっても、それは今までのアクション。

新しいアクションは、表現として確立していきますよ〜

そのためにも、やるためのアクションを一般に広めたいんですね。


今回の話に関連して、もう一つ書きたいので、
また次回に続きます。


まとめ
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KENICHIのやりたいこと (2009.6)
1、 アクションのライブ・パフォーマンスを作りたい。
2、 やるためのアクションを一般に広めたい。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




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こちらのフォームからお気軽にご連絡ください。
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