2009/03/24
『 【アクションだよ、全員集合!】 』≪第23号≫
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 『 【アクションだよ、全員集合!】 』 ≪第23号≫ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ブログで展開している サイバー・アクション・ネットワーク:ロックアクションズの出張版メルマガ 『アクション好きな人、大集合!』です。 香港アクションからヒーローショーまで、アクションに関するあらゆるネタを 提供しています。そして目玉は、KENICHIのオリジナル理論! ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ こんにちは、発行者のKENICHIです。いつもご購読いただき、ありがとう ございます。 さて、暖かくなったかと思えば、また寒くなり ・・・私は風邪が完治しないまま長引いていますが、あなたは大丈夫ですか? 当メルマガのバックナンバー置き場としていたブログ版「アクションだよ、 全員集合!」ですが、ようやくオリジナルコンテンツがスタートしました。 といっても簡単なものなんですが、これでペースを掴んで、発展させていきたい と思います。ぜひご覧になってください。 こちらから⇒ http://rockactions.cocolog-nifty.com/blog/ (本文は、くだけた口語調で書かれていますが、ご容赦ください。) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ==もくじ ================================================== 【1】 POSとアプリケーション・その理由 =========================================================== ────────────────────────────────── 【1】■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 前回は、技術体系を二分化してPOSとアプリケーションに分けた一つ目の理由まで だった。 今回は、その理由の二つ目について。 アクションていうのは、他の表現と比べて、やることが多いよね。 だから、空手やって、体操やって、トランポリンやって、ボディービルやって、 チャンバラやって、剣術やって・・・と、足し算の学習になってしまうわけだ。 その理由はいろいろあるが、ここでは割愛しよう。 ある意味、こうなってしまう必然があるので、仕方がない一面もあるということだ。 しかし、いろいろやりすぎると、デメリットも多い。 まず、無駄なことに時間を割かなくてはならなくなる。 しかもだ、せっかく時間を掛けて練習しても、 それが実際にアクションの表現に役立つかどうか? また、どの程度役立つのか? どの程度現場で活用されるのか。 その頻度は・・・ などなど、それらの費用対効果が測定されないということと、 表現ゆえに測定しにくいという点で、うやむやにされているが、実際は無駄が 多い。 それに、そうやって出来たツギハギだらけのアクションが、果たしてアクション といえるかどうか? ・・・実のところ、ある時期までは、それでよかったのだ。 要するに、アクションの黎明期だよね。 年代を特定することは難しいが、おおよそ70年代までだろうか。 きわめて大雑把にいうと、それまでは様々なアクション関連分野 (武道・格闘技〜体操・アクロバットまで)がぶつかり合って、 アクションを模索しつつ表現していたのではないかと思う。 この時期は、武道家がそれだけ(演技が出来なくても)で映画に主演する ことも珍しくなかったわけだからね。 そういった時代を経て80年代以降、 アクション的な要素を他の分野から寄せ集めてアクションを作るのではなく、 アクションそのものの技術を使い、 アクションに純粋培養された人材によって、 作品が作られるようになってきた。 この時期は、以前よりアクション性の高い練習が行われるようになったのだ と思う。 しかし、この時期以降、アクションの練習に関しては、さしたる進歩が なかったのではないだろうか。 理由はいろいろ考えられる。 アクションブームが去ったということもあるし、 アクション表現、それに伴うアクション業務全般が細分化されてきた ということもあるだろう。 そういった中で、直接的に技術が流出したわけではないが、 エクストリーム・キックや、パロクールのように、アクション的なものが アクションの外側で育っていったという時代の流れもあるのだろう。 それと同時に、 アクション全盛期までのあいだに積み上げられてきた、 アクションの本質的なことが伝承されないまま、 今日まで来てしまっているように思われるのだ。 そしてこの本質に関わる問題は、練習体系発展の停滞と比例している わけだから、別物として扱うことはできない。 ということで、またもや長くなったが、第二の理由をまとめておこう。 黎明期から全盛期までのあいだに、ツギハギだらけだのモザイク的 アクション練習体系が構築された。 本来なら、さらに洗練され、アクション独自の練習体系として発展を遂げる はずだったものが、ブームの終焉と共に停滞してしまったわけだ。 それが、もし続いていたとしたら、モザイク的な域を脱していたはずだから、 それを今も繰り返していることは正しいこととはいえないはずである。 少なくとも俺は、そう信じている。 そこで冒頭に書いたように、多種多様なことをやらなくてはならない現在の アクション表現において、重要なのはパッチワークのようにならないこと。 つまり異なった技術が個別にあるのではなく、きちんと連関して機能することだ。 そういった必要性を満たすものとして最適なのが、コンピューターに倣って OSとアプリケーションを分割した技術体系というわけなんだね。 これが、第二の理由だ・・・続く ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■編集後記□■ ────────────────────────────────── 今回は、何とか読みやすいレイアウトを工夫してみたんですが、いかがだった でしょうか?感想などありましたら、こちらからお願いしますね。 感想などはこちら⇒https://secure.mynetworks.co.jp/formmail/00073835/ それでは、ブログ版「アクションだよ、全員集合!」もよろしくお願い致します。 こちらから⇒ http://rockactions.cocolog-nifty.com/blog/ では、また来週★ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ 本メルマガのバックナンバーは、こちらからお楽しみ頂けます。 http://rockactions.cocolog-nifty.com/blog/ ロック・アクションズの公式ブログは、こちらです。 http://rockactions.jugem.jp/ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ ---------------------------------------------------------------------- アクションだよ、全員集合! 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000275078.html ---------------------------------------------------------------



