真面目に教える!一流企業が求める人間勘  RSSを登録する

『勝ち組』の持つ状況把握力、決断力等の<優秀さ>を大手マスコミ現役営業の著者が『人間勘』という軸で整理します。【学生の皆様】には就活での最高の武器、【社会人の皆様】にはワークスタイル確立のヒントとして。読者の定着率が高く、好評を頂いています。

  • 発行周期 強く念じてくだされば。週刊。
  • 最新号 2009/09/23
  • 部数 192部
  • メルマガID 0000275002
  • 個別ページ
最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2009/06/16

【人間勘】メルマガ 第25号『声のコンセプト』

=〆〆〆==============================
就職時に「仕事」をどう理解するかが人生のすべて! 
【真面目に教える!一流企業が求める人間勘】
========================第25号======

第24号タイトル『声のコンセプト』

〆就職活動への役立ち度;  重要   ★★★★
〆社会人としての勉強度;  重要   ★★★★  (5点満点)
==================================

みなさま、お元気でしょうか?

篠田節子さんの『仮装儀礼』を読みました。これはボリュームたっぷりの
快作でした。都庁に真面目に勤めている傍ら、夢の「ゲーム作家」になれる
とそそのかされ、仕事も家庭も捨ててしまい、、、食いつないでいくために
だました男と一緒に新興宗教を始める。というストーリーで、途中から教祖
から離れて教義を勝手に解釈し、暴走する信者たち(特に若い美しい女性達)
の狂気がリアルな描写で、なんとも恐ろしい、しかし完成度が高い小説に
なっています。
これも、『新世界より』と同じような分厚い上下巻の、大傑作でした。

一方、東野圭吾さんの『パラドックス13』は残念でした。彼は人気作家で、
私もいままでの作品はすべて読んでいますが、そんなファンの目線で評価
しても、「なんだ?これ?」でした。パニック小説なのですが、既読感が
ぬぐいきれず、なにより彼の小説のウリであるはずの主人公の魅力に欠け、
『人間勘』の良さでぐぐっと引き込むようなことがありませんでした。
ここ最近の数作は残念なことが多く、次は彼らしい作品であることを応援
したいと思います。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

さて今回はあなたの「声」が人にどのような印象を与えているか、
ちゃんと知っておいたほうが良いですよ、というお話です。

私は今、シンガポールで働いていますが、同業種の欧米人はみな、
自信を持った話し方をします。聡明で自信があり、信頼できる印象を与える
声と話し振りをしています。

彼らは、大学時代にディベートを重ねる中で、声の出し方、表情、話し方、
議論のロジックの立て方をみっちり勉強します。

大きなディベートの前には複数の友人の前で幾通りものスピーチを実践し、
どの声の出し方が一番よいかのアドバイスをもらうのです。

その、「声」の重要度をよく理解しているので、仕事における発声では
予断を許しません。早朝の会議でもランチミーティング、ディナーでさえ、
エネルギッシュに魅力的に話します。

一方、日本はどうでしょうか?

日本人は大事なプレゼンでもぼそぼそボソボソ喋る人が大変多い。
これは本当に良くない。

日本人はよほどの会社でないと、大事なミーティング前のスピーチ予行練習、
発声練習などはさせません。

しかし、その結果の歯切れの悪さ、ぼそぼそした元気のなさ、(ついでに猫背)
は、大事な打ち合わせにおいて、あなたのアイデアの素晴らしさをきっちり
伝えておらず、むしろ「元気がない=自信がない」とまで思われる結果に導く
という危険に、もっと意識を向けて欲しいと思います。

ちなみに、日本でも「プレゼンテーションの声のアドバイザー」という職
があります。ワールドカップやオリンピックの誘致などの世界的なコンペ
に向けては、日本の政府の人たち、JOCなどの協会の人たちも事前に
「ヴォイス・トレーニング」を受けていることを知っていましたか?

私も実は一度受けたことがあります。大変有名な方から。

色々な声で自己紹介をして、すべてに感想を受けます。
「この声は自信過剰な感じです」とか
「この声は謙虚な感じが出て好感が持てます」など。

その時は、プレゼンのライバルが外資系の企業だったので、
『国際的なエリートの平均的英語の発音と日本人の思慮深さ』
というコンセプトでトレーニングしてもらいました。

いま思い出しますと、以下のような技も指導されましたね。
・相手の目を見る
・両手をうまく使う
・「要点は3つあります」と、いつも数字を先に出す
・質問されたらまずその質問をほめる

そして、自分の理想の印象を与える声の出し方のコツをつかみ、
二度と忘れないようにするのです。

あなたの仕事によっては、
プロにアドバイスを受けることも良いと思います。
そこまで力を入れずとも、上司や同僚に聞いて貰い、どんな印象を
受けたか寸評を受けて、理想の印象を与える声を特定してもらうこと
も良いでしょう。

とにかく、「声」について考えてみてください。
みなさんの元気な声で、日本企業と日本を元気にしていきましょうね!

+++++++++

今日はここまで。
今週はもちろん、『1Q84』を読んでいます。なんだかなあ。。。

MIYANOMAGICでした。
今週もみなさま、元気な美声で頑張りましょう!

=================================== 
発行責任者;MIYANOMAGIC
問い合わせ;aska2009@live.jp (感想メールをお送り下さい!)
当メルマガの登録解除には、以下をクリック下さい
有難うございました!;http://www.mag2.com/m/0000275002.html
=================================== 
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る