2009/04/29
【人間勘】メルマガ 第22号『良い企画書をぬすむ』
=〆〆〆============================== 就職時に「仕事」をどう理解するかが人生のすべて! 【真面目に教える!一流企業が求める人間勘】 ========================第22号====== 第22号タイトル『よい企画書をぬすむ』 〆就職活動への役立ち度; 基礎 ★★ 〆社会人としての勉強度; 基礎 ★★ (5点満点) ================================== 2週間のご無沙汰でした。 自分の本業のほうでプレゼンや大きな会議が続き、落ち着いて時間を取る ことができませんでした。 日本はGWですね。景気が悪い中、皆が楽しめることは本を読むこと! 海外旅行に行っても、プールサイドで本を読むだけならば大した出費に なりません。 ちなみに、私の最近読んだ中では、平野啓一郎氏の『決壊』が もっとも頭の滋養になった本でした。ちょっとエグいのですが、 人間の残念な部分に細い光を当てた傑作でした。 +++++++++++++++++++++++++++++++++ さて今回は久しぶりに<基礎>から参ります。 日本舞踊の世界に『守破離(しゅはり)』という言葉があります。 守 = 基本を守る 破 = 他にも良い手法が無いか疑問を抱き 離 = 独自性を出し、超越する つまり〜最初はしっかりと基礎を身につけ、次第に独自性を出して それを超えてゆく〜という成長が望ましいという事です。 これを言い換えれば、【基礎の無いものにオリジナリティは無い】 と言えまして、どのようなビジネスにもこれは当てはまるものだと 思っています。 今日は、良い企画書が書けるようになるには、良い企画書を沢山読む こと(=基礎を身につける)が大切ですよ。というお話です。 さて、企画書。 日本企業の多くで重要なビジネス・スキルに『企画書』があります。 ワードやエクセル、パワーポイント。業種によってスタイルはありますが、 マスコミ系ではパワーポイントで企画書を作成することが多くなります。 これらの中で、『良い企画書』として大事なポイントは; 1.視認性・プロフェッショナル感 2.論理フローの説得力 3.見たことのないアイデア の3つです。 ベテランは、大概、一回ぱらぱらめくって見れば、 良い企画書であるかどうかは分かります。 ぱらぱらやることで、 「キーワードが目に飛び込んでくる」ことが必要ですし、 「いくつものキーワードが納得できて頭で繋がる」ことが大切で、 「今までに読んだことがないアイデアが含まれている」ことが、 評価する基準になります。 この、3つの要素のうち、2.はその人の頭の良さなので、何も勉強せずとも それなりに書ける人はいます。 しかし、その論理もベタっと書かれてポイントが際立たないと、駄目です。 そして最も重要なことは、『自分のアイデアは今までに出たことが無い』 と自信を持てるような、【発想力】を身につけることです。 発想力の本なども巷に売っていますが、総花的な発想力の訓練よりも、 まずは自分の業種の、素晴らしい企画書を読んで、アイデアの傾向を理解 するほうが良いでしょう。 自分が尊敬する先輩の企画書、競合他社の企画書はもちろん、出来れば お客様(クライアント)の社内決裁書類なども大量に集め、ヒマがあれば 目を通すことをお奨めします。 特にお客様の社内書類には「どのようなことを重視する社内文化であるか」 が読み取れます。 私も新規のクライアントについて勉強する時には、そのキーマンが書いた 書類、年初の挨拶などを熟読し、ロジックとキーワードを覚えます。 みなさまも、出来のよい書類をストックする習慣を 身につけてはいかがでしょうか。 +++++++++ 今日はここまで。 本を読むことも人生の『守破離』の「守」であると、信じながら 本日から天童荒太氏の『悼む人』に手を出します。 『悼む人』は誰ですか? ・・・謎の多いオビです。 MIYANOMAGICでした。 皆様の安全で実りあるGWをお祈りいたします。 =================================== 発行責任者;MIYANOMAGIC 問い合わせ;aska2009@live.jp (感想メールをお送り下さい!) 当メルマガの登録解除には、以下をクリック下さい 有難うございました!;http://www.mag2.com/m/0000275002.html ===================================


