2009/02/04
心地よく生きよう!02.04
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☆ 心地よく生きよう ☆ vol.040
2009.02.04号
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「何のために」を考えてみようということの前回からの続きです。
何をするときも、結局は「何かのため」に自分で選んでいるなら、
「何か」とは「何」?ということです。
「何か」とは「自分の幸せ」。
人が生きて何かをすることの原点は、『全てのことは「自分の幸せ」
のために「自分が選んだ」ことが原因となって、今目の前の現実とし
て起こっている』ということではないでしょうか。
例えばあなたは、こんな現実になるように選んだ覚えが無い!と言う
かも知れません。
でも誰が何と言おうと、誰もが平等に、結果は選べません。(自分以外
に関わることでは)
だったら「せめて」と期待してみては、期待に応えてくれる現実がやっ
て来なくて、がっかりしたりもします。
辛い、悲しい、みじめだ、腹が立つ。
だから文句を言ったり、誰かや何かのせいにしたり、言い訳や責任逃
れをしたり……。
でも、それもいいじゃないですか、人間だもの。
ただ、どう足掻こうと、私達が結果に対してできることは、ただ受け
止めることだけなのです。
それはもう、誰もがわかっていることで、だからこそ足掻きたくもな
るのかも知れません。
自分の目の前の現実は自分で受け止めるしかない。
そう気付くと、幸せへの道は一気に明るくなります。
選べるのは「原因」だけ、「自分の幸せのため」に何かを選ぶだけで
す。
言い換えれば、あなたは「あなたの幸せのため」に何をするか選ぶ権
利があるということです。
とは言え理不尽と思いたいこともあります。
事故とか病気とか。
そうなる原因を自分で選んだって言うのか!って。
「今」は幸せのために「これを買う」。積もり積もってローンに苦し
むのも選んだ訳じゃ無い。
でも買うことは選んだ。
例えはいくらでもあります。
さて、結果っていったい何なのでしょう?
結果ってそんなに重要?
「たった今」結果が起こったとして、現実が目の前にあって、でもこ
の後にも人生は留まることなく続いていきます。
時間は流れていきます。
たった今の結果、現実は単なる通過点なのです。
今の結果はただ「今」の状態であって、すべてが「在るがままに在る」
ということです。それ以上でも以下でもなく、良いことでも悪いこと
でもないのです。意味などありません。しかもそれは流れ去っていく
もの。
意味のない「結果」(今の現実)に意味を与えるのは、外ならない自分
です。
意味の無い、流れ去っていくものをわざわざせき止めて、淀みを作る
のが、受け止めないということです。
結果にこだわったり囚われたりして、すでに「過去」になってしまっ
た結果に足止めされることです。
「結果」が、良いだの悪いだの、何とかしなくてはとか、なんのせい
でとか、誰かのせいでとか、ああしていれば、ああしなければよかっ
たとか言い続けて、淀んだ水の中で足掻き続ける。意味の無いものに
意味を与えて(しかも悪い)足掻き続ける。
「この結果は良いことなのか悪いことなのか判断しろ」と頭は一生懸
命考えます。
そして価値観、信念、そこから派生する恐れ、保身、拒絶、損得。
それらは「結果に対する心地悪さ」「不幸せ感」は自分のせいじゃな
い! と叫びます。
「心地悪さ」を感じたくない!−という怖れや拒絶や保身が、誰が感
じさせたんだ!−と非難の矛先を探させます。
受け止めるとは、『現実の事実を正確に把握し』それに『どう感じて
いるかをきちんと感じきる』ことです。
重要なことは、意味ではなく(頭で考えることじゃなく)、その事実に
あなたが何を「感じているか」だけなのです。
心地よさ(幸せ)だろうと心地悪さ(不幸せ)だろうと感じていること全
て。
感じていることが、言ってみれば「あなたの証明」だからです。
大切なのは今を受け止め、ただ感じることだけ。
それがあなたという存在だから。
そして感じたことを原動力に、あなたという存在が次に「何をしたい
か」だけ。
そういう生き方をすると、わかることがあります。結果だけでなく原
因さえも意味をもたないんじゃないかといことです。
「何かのために選ぶ」ことすら意味がなくなるのです。
「今」を「感じて」、次に「どうしたいか」
行動した結果をまた「感じて」、次に「どうしたいか」
それだけが、幸せを語る最後に残るものになります。
原因も結果も、本当はあなたの幸せには何の意味も影響も与えない、
ということに気付くでしょう。
「感じること」が「自分を知る」ことであり、
「自分を知る」ことが人生であり、幸せだから。
もう一度言葉を変えて言います。
「感じること」だけが「自分の事実を(在るがままの自分を)正確に把
握する」ことであり、その連続が人生であり、それこそが幸せだから。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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