2009/01/28
心地よく生きよう!01.28
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☆ 心地よく生きよう ☆ vol.039
2009.01.28号
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こんばんは、発行人の留環です。
お待たせしました。
さて、いよいよ「じゃあ、どうすればいいの?」に入っていこうと
思います。
そこで、まず
自分を愛せなくなる過程でしたであろうこととは何なのか。
それを逆に紐解けば、自分を愛するとはどういうことかが見えてき
そうです。いってみましょう。
★1.自分が納得することを納得するようにしてこなかった。
納得できていなくても「そうしなさい」と言われることをした。
a.結果が「心地悪い」ままでもそのままにしていた、あるいは逃
げた。
この「心地悪さ」は言われた通りにやった結果だ。自分のせいじゃ
ない。言うことをきかなければならなかった。愛されるためには。
b.「できない」ことを「できないまま」にしていた。
「やりたい」けど「できない」ことを「できる」までやらなかった。
無理だ、できない、バカだなどと言われたことを逃げ道にした。
c.「うまくいっていない」ことを「うまくいっていないまま」飲
み込んだ。我慢することで隠し続けてきた。
恐れや自信の無さから、ぶつかり合うことを避けて我慢を選んだ。
我慢しなさいと言われてきた。
話し合わなかった。自分の正直な気持ちをぶつけられなかった。
☆2.その「心地悪さ」を自分は本当は「どうしたいのか」という
「自分の気持ち」を捨ててきた。
「では自分はどうしたいか」
「自分はどうなりたいか」
「自分はどう在りたいか」
という気持ちをとことん見つめないできた。
悪くすると、
「ではどうすべきか」
「どうあるべきか」
「どうするのが良いことで悪いことか」
外からの目で考える癖が付いていた。
それは、愛されるには(自信を持つには)外から認められなければ
ならない、自分の気持ちよりも先に従うものがあるという誤った考
えを教えられてきたからにすぎません。
外からの目で生きる(外から認められる)と、
「高く」又は「良い」と評価されるものは認められ、愛され幸福に
なる権利が有る。世の中みんなが自分を愛し幸せにしてくれる「べ
き」だと言う考えに陥りがちです。
そして、結果がそうならないときに外の目(世の中)に不満を抱いた
り、恨んだり、否定したりします。
こういう結果を招くのは、本来愛されるとか自信とかは、自分を高
く評価したり評価されたりすることではないと理解していないから
でしょう。
内から湧き上がる愛や自信とは、自分が幸せになるための能力が自
分には有ると感じることです。
「自分は大丈夫」
意識せずに心が赴くままに任せられ、それに伴うすべてを自分は受
け止められるという自分への信頼感です。
そういう時、人はオープン(素直)になり、あるがままの自分を表現
し、すべてをあるがまま受け止めることを怖れません。
外からの目で生きることとの違いが感じられるでしょうか。
また、外からの目で生きるとは、外から認められる(愛されるべき)
理想の自分像(こうなるべき姿)を描くことで、その理想像に照らし
て自分を評価して生きる姿勢にもつながります。
いつも人からどう評価されているかを気にする感覚、いつも自分を
「○か×」かで評価している感覚はないでしょうか。
「追い求めるもの」を設定して、そうなるために「良いこと悪いこ
と」「べきこと」に従って生きることは、「今」の自分を生きるこ
とにはならず、自分を愛する、自信を持つにはつながりません。
自分を愛するとか自信につながる生き方とは、理想の自分に「成る」
ために何かを「すべき」生き方ではなく、ただ「今、何をしたいか」
という気持ちを大切にするだけです。
自分にとって絶対的なもの(自分の支柱になるもの)は自分の気持ち
だけです。
「心地よい」幸せな選択は自分の中にしかありません。
選択の基準を自分の外に求めないことです。
外からの目で生きることにストップをかけるには、
たとえ「良いこと悪いこと」「べきこと」、あるいは理想のために
「しなくてはならない」ことを選択するときでも、
「何のために」良いことをするのか、と考えることです。
「何のために」そうすべきだと、自分は考えるのか。
「何のために」そう「しなければならない」と、自分は考えるのか。
たとえ外からのどんな教えであっても強制であっても、それを選択
する限りにおいては、自分の欲求によってそれを選んでいる(しよ
う・したいで選んでいる)という意識を持つことから始まります。
全てのことは、自分が選んでそうする、ということです。
外からの目だけで生きると(決め付けられた善悪・べき・方法)で生
きると、自分が自由に選ぶという主体性を見失い、他力本願になり、
自分の人生を生きている感覚が薄れてしまいます。それは自分を愛
することから遠く離れた生き方といえるでしょう。
<付録>
心理医学的に、幸福とは欲求全体の調和の取れた充足。
ある欲求を満たすことが他の欲求を大きく阻害するならば、それは
幸せではないという考えです。
自分の気持ちがそれを判断し、選ぶのです。
「善悪」「べき」「決まり」を超えた「気持ち」から、私たちはそ
れを選んでいるのです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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