2009/09/22
【頭が良く見える文章作成術】第22号「フランスの雇用問題」
頭が良く見える文章作成術 ■ 2009/9/22 第22号「フランスの雇用問題」 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 当方ブログ「100万ドルの文章を書く!」http://ameblo.jp/shigotobana/ の過去記事を編集してお届けします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2007年04月19日 「フランスの雇用問題」 統一地方選挙の後半戦が、次の日曜日4月22日に開かれるが、 フランスでは、大統領選1回目の投票が行われる。 有力候補のサルコジ氏と、女性候補ということで 注目を集めているロワイヤル氏では、 政策が大きく異なっているようだ。 フランスでも日本同様、大学を出ていても 職にありつけない若者が多いということで、 雇用の面でも大きな不安を抱えている。 実務経験がない若者よりは、経験があり即戦力となる 人材を取りたいというのが企業の実情であるらしい。 一度正規雇用として採用してしまうと、 容易には従業員を解雇できない決まりがあるそうで、 そのため、とりあえず若年者の雇用を確保するために、 ある法案が提唱された。 それは、初期雇用契約(CPE)といい、26歳未満の若者を 雇用する場合、2年間の試用期間を設け、その間であれば 雇用者は特別な理由がなくても被雇用者を 解雇できるというものである。 しかし、これには大きな反発があったようで、 雇用問題に直結するような政策は、未だ模索中というところだ。 民主主義国家の政府が国民の暮らしのことを考えるのは、 右翼であろうが左翼であろうが同じことだ。 しかし、雇用問題を解決しようとするのにも、 サルコジ氏とロワイヤル氏ではアプローチの仕方が異なるのは明らかだ。 どちらが候補が大統領に相応しいのかは分からない。 雇用の改善を望むのであれば停滞した経済を活性化する必要がある。 ただ、いい暮らしを作ろうと美辞を並べられるより、 一般市民は、新たな雇用の枠を増やし 仕事を見つけやすい環境を創出してくれる方を 支持するのではないか。 経験者を優遇するのは日本でも同じだ。 一方で、やる気と情熱さえあれば経験は関係ないともよく聞く。 経験がなくても、雇用者にしてみれば仕事ができさえすればよいのだ。 その機会を与える余裕だけは持っていて欲しいものだ。 記事URL http://ameblo.jp/shigotobana/entry-10031189876.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ╋編集後記╋ 雇用問題は好不況に左右されると思いますが、 働く側の意志の問題も関わっているのではないか、 ととみに感じています。 福嶋ユウヤ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 著者ブログ http://ameblo.jp/shigotobana/ 「100万ドルの文章を書く!」 お問い合わせ: dearmy@auone.jp このメルマガの登録・解除は→ http://www.mag2.com/m/0000274866.html


