Vol.1「Topics1:会議力」
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□◆□◆□ 【第1号】 2008/9/1 発行
□□◆□□ 個人が変わると、チームが変わる - QuonJukuマガジン -
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こんにちは。「QuonJukuマガジン」編集長の伊東美晴です。
今回が「QuonJukuマガジン」の記念すべき第1号です。このメールマガジン
のテーマは、「個人が変わると、チームが変わる」です。
あなたが変わると、周りも変わってくるかもしれません。あなたが変わるの
に役立ちそうな話題を、毎月ご提供していきます。
それにしても暑いですね。熱帯夜が続いて寝不足になると、お題目の響く硬
直化した眠たい会議の場合、ますます眠たくなったりするものです(笑)。
いや、笑っている場合じゃないですよね。ビジネスマンにとって会議は主戦
場。どうせなら、脳のシナプスのリレーする音がバチバチと聞こえるよう
な、目から落ちたウロコが企画書にポロポロとこぼれるような会議をしたい
もの。
というわけで、今月のメインテーマは「会議」です。
でもその前に、頭を柔軟にするためのちょっとしたウォームアップ。「今月
のジョーク」からいきましょう。
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◇ 今月のジョーク ◇
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商談に冗談を
用件しか話せないセールスマンは、ドアを開けてもらうことができない。そ
んな言葉があります。笑いは一瞬でコミュニケーションを成立させる、ビジ
ネススキルの飛び道具です。
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【Lesson 2】 納得
・散歩が大好きで、好奇心旺盛なAさん。読書量もハンパじゃありません。会
議の主題のときはもちろん、脱線や余談のときは、まさしく独壇場。
・さまざまな話題で、ディープな知識やレアな体験談をよどみなく話せます。
まさしく才気煥発。機知縦横。
・あるとき、感心したBさんが「ホントに何でもよく知ってますねー」。答え
たAさん。「ええ、知らないこと以外は、何でも知っています」。たしかに
(笑)。ウソのようなホントの話です。
■ 目 次 ■
[1] 今月のジョーク
[2] Topics 1 映画に見るクリエイティブビジネスマン
[3] Topics 2 今月のお知らせ
[4] あとがき
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[Topics 1] 映画に見るクリエイティブビジネスマン
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映画は、日常のビジネスでもよく話題になりますが、実際に見る機会は、そ
う多くはないと思います。
そこで、あなたの代わりに、わたしが見た映画の中から、ビジネスに役立ち
そうな話題をピックアップしてみました。
◇ 今月の話題 ◇ 「会議力」
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・映画史に残る会議といえば、やはり「十二人の怒れる男」(1957年/アメリ
カ)でしょうか。監督はシドニー・ルメットで、主演はヘンリー・フォン
ダ。
・父親殺しの容疑をかけられた18歳の少年の評決をめぐって、扇風機の止まっ
た「たまらない暑さ」の部屋で展開する陪審員のドラマです。
・わずか95分の作品ですが、濃密な緊迫感や知的興奮に満ちています。
・まず最初におこなわれた評決は、有罪11票に対し、無罪1票。混迷し、葛藤
し、白熱する会議の幕開けです。
・この無罪1票を入れたのが、ヘンリー・フォンダ扮する建築家。
・現代において、生産性の高い会議を実現するために役立つのが、ファシリ
テーター(協働促進者)と呼ばれる存在です。
・そして、コンテンツ(中身)に介在せず、プロセス(過程)を舵取りするの
が本来の役割。
・ですから、劇中で積極的にコンテンツ(中身)を発信する主人公は、狭義の
意味でのファシリテーターとは異なります。が、ファシリテーションのスキ
ルは随所で発揮。
・ファシリテーションの狙いは、参加メンバーの力を引き出し、合意形成をし
たうえで、目標を達成すること。
・まさしく彼は、真実の究明というゴールにむけて正義感や論理を投入。ある
ときは劇的な効果を狙ってか、テーブルにナイフを突き立てます。
・またあるときはモチベーションの低いメンバーを議論に引き戻し、会議の生
産性を高めてゆきます。
・劇中、何度も決をとっているのは成果の「見える化」でしょうか。
・いよいよ8月23日からは、リメイク版の「12人の怒れる男」(2007年/ロシ
ア)がロードショー公開。
・ニキータ・ミハルコフ監督が、現代ロシアに舞台を置き換えています。本年
度のアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた作品です。楽しみです
ね。
・いっぽう、邦画に目を転じてみましょうか。「12人の優しい日本人」(1991
年/中原俊監督)。シドニー・ルメット監督の傑作を下敷きにしたコメディ
です。
・こちらは無罪11票、有罪1票という状況から激論が展開してゆきます。オセ
ロゲームのように、つぎつぎと有罪派・無罪派が、二転三転。そして七転八
倒しつつ、配達された出前ピザを前にして、想定外の真実へたどり着きま
す。
・陪審員とは、つまり異なる知性や職能を持った一種のクロスファンクション
チーム。
・そして「点」でしかなかった情熱や突破口が、おたがいの発言でシナジー効
果を上げブレイクスルーに至る。
・劇中でも、プロセスの紆余曲折はともかく、最終的に生産性の高い会議を実
現しています。
・陪審員制度の実行まで1年を切りました。この作品は、もはや他人事ではな
く、自分事なのです。
・そう、会議の答えは、すべてメンバーの中にあるのです。
・生産や販売の現場は日夜、KAIZEN が続けられています。さて会議の現場
は、どうなのでしょうか。
・右肩下がりの組織は、会議力の欠乏に原因があるのかもしれません。今月
は、こんな警句でエンディングです。
会議が変われば、会社が変わる。
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[Topics 2] 今月のお知らせ
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新しいサービス、セミナー、V字回復の導入事例などをご紹介します。
◇ お知らせ ◇ 解決策が見つかるかもしれません。WICのホームペー
ジを開設。
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・ブレイクスルーしたいときは、新しいメソッドが有効です。「チームで思考
し、実践で成果を出し、それを検証評価して、成果を最大化する」。
・このWICの研修メソッドを紹介。
“WICのラーニングメソッドホームページ開設”
http://www.quonb.jp
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◇◆◇ あとがき
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現役コピーライターTが足を止めた言葉。
“え、100円パソコン?”
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・遭遇日=2008年7月。
・遭遇場所=有楽町駅前の家電量販店。
・このチラシをもらってきたんですけど、ほら、期間限定でホントに100円ら
しいんですよ。しかも税込で100円。
・ミニパソコンとモバイルブロードバンドの同時購入キャンペーン。噂を聞き
つけて有楽町のBへ行ったんですよ。
・そしたら売り場のポスターやらチラシに赤い文字で100円って書いてあっ
て。インパクトありますよね。
・1円ケータイとか、100円パソコンとか、生活者が勝手に宣伝してくれる明快
なコンセプトやマーケティングの仕組みって強いなと改めて思いました。
・一人歩きする言葉。あるいはクチコミ力のある商品。「こないだ100円パソ
コン見たんだけどさ」「え、マジ、100円?」とかって会話が伝染していく
じゃないですか。
・それから軽自動車みたいに「軽パソコン」というジャンルが確立してゆくん
じゃないですかね。
・この100円パソコンみたいな、極小パソコン。こないだ店頭で検索エンジン
使ってみたら、ふつうに動くんですよ、当たり前か。
・むしろわたしのパソコンより速いんじゃないかっていう感じで。うれしいよ
うな、かなしいような気持ちだったですね(笑)。
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