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おいしい水、きれいな水の情報満載。大切なのにあまり知らない水のこと。洪水、水不足、異常気象、温暖化とともに深刻になっている水問題がよくわかる。これを読めばあなたも今日から水博士!

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2009/06/24

◆◇【1000年水】おいしい水きれいな水を次世代へ ◇◆Vol.38 2009/6/24発行

━━━━━━━━━━━━━━━━ アクアスフィア 橋本淳司事務所 ━━

 ◆◇【1000年水】おいしい水きれいな水を次世代へ ◇◆

                     Vol.38 2009/6/24発行
━━ http://www.aqua-sphere.net/ ━━━━━━━━━━━━━━━━

─■ CONTENTS ■─────────────────────────

 ★ きょうの話題 ★『世界が水を奪い合う日・日本が水を奪われる日』が
           発売になります。
           ↓↓↓
           http://tinyurl.com/ndr6vm

         ★「おいしいと感じるのは子どものころに慣れ親しんだ水」

 ★ HOT TOPICS! ★6月30日発売の『DIME ECO』誌(小学館)で

          橋本淳司が紹介されます。

 ★ メディア掲載 ★ 雑誌『ecocolo』(エココロ)で、
           はじめての浄水器選び」を監修しました。

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 ◆おはようございます。橋本淳司です。

    新刊『世界が水を奪い合う日・日本が水を奪われる日』が、

    7月1日(水)にいよいよ全国の書店で発売になります。

    ネット書店のアマゾンコムでは、すでに予約がスタートしました。
     ↓↓↓
    http://tinyurl.com/ndr6vm


 ◆この本は、2年前、2007年暮れから取材執筆をはじめました。

    今年3月に脱稿するまでに、水をめぐる状況はめまぐるしく変わりました。

    水不足、水汚染は世界中で報告されるようになりました。

    地球温暖化が水問題をより深刻にしました。

    水ビジネスは世界中で活況を呈しています。

    世界同時不況後も、水関連企業への投資は引き続き堅調です。


 ◆日本では、

    水ビジネスの企業連合「チーム水ジャパン」ができ、

    アジアに進出しようとしています。

    その一方で、

    あいかわらず水を大量につかう食料は外国にまかせきりであり、

    外資系企業に水道事業の一部を委託する自治体が現れ、

    外国企業に水源の森を買収されそうになっています。


 ◆ここ数年のあいだに、

    日本は、水の争奪戦の渦に、

    完全にのみ込まれました。

    日本人がこのことに気づいていないのは、

    まるで「台風の目」にいるからではないかと思います。


 ◆水をめぐる状況のめまぐるしい変化のなかで、

    私自身も情報洪水に飲み込まれて大局を見失い、

    昨年秋に一度できた原稿を書き直させてもらいました。

    一昨年、昨年と「水の授業」

    http://www.sessui.info/docs/report081210_hashimoto.pdf

    を通じて、

    さまざまな人と意見交換を行なううちに、

    水問題の整理と解決の方向性も見えました。

    その結果、自信をもって新刊を送り出すことができます。


 ◆人類が必ず越えなくてはいけないハードルである水問題の

    現状を知っていただき、

    今後何をすべきかを考えていただくために、

    ぜひ多くの人に本書を読んでいただきたいと思います。


 ◆なにぶん一人で活動しているので、

    大掛かりなキャンペーンなどできないのですが、

    本は発売直後に売れないとすぐに返品されて、

    あとはダンボール箱と倉庫のなかで一生を終えると聞いたので、

    「ささやかキャンペーン」(笑)を行いたいと思います。

 
 ◆7月8日(水)までに新刊を買っていただいた方に、

    弊著『水問題の重要性に気づいていない日本人』(2007年1月発行)を

    プレゼントさせていただきたいと思います。

    (この本はすでに市場になく、

     コレクター商品として2993円(定価は1300円)という高値がついています)


 ◆下記メールアドレスに、

    「『世界が水を奪い合う日』を買った、

     『水問題の重要性』が欲しい」などと書いて、

    本の送付先をお知らせください。

    7月中に『水問題の重要性に気づいていない日本人』を

    送らせていただきます。

    ■メールアドレス■
    welcome@aqua-sphere.net

    ■アマゾンコム予約URL■
    http://tinyurl.com/ndr6vm


 ◆また、水問題、水ビジネスに少しでも興味をもっている人がいましたら、

    下記の文章を友人の方に転送いただけますと幸いです。

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(転送用文書)
 こんにちは。最近、話題になっている水問題、水ビジネスについて、
 コンパクトにまとめられた書籍が発売になったので、ご紹介します。
 『世界が水を奪い合う日・日本が水を奪われる日』(橋本淳司著)
 http://tinyurl.com/ndr6vmという本です。
 本書では、
 ・世界中で起きている水問題、水紛争と日本との関係がわかります。
 ・水道のない地域で汚れた河川水を飲んでいる人を救う技術を紹介します。
 ・日本がかかえる水問題として水道の破綻、外国企業の水道進出を紹介します。
 ・水問題に対処するための指針を示します。
 興味ありましたら、ぜひご一読ください。それでは。
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    新刊は、きっとあなたのお役に立てる内容だと思います。

    どうぞよろしくお願いします。


□★□★ きょうの話題 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    「おいしいと感じるのは子どものころに慣れ親しんだ水」

    (→飲み水の話)
     http://www.aqua-sphere.net/1000/ws/drink/drink.html
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◎その場で手ですくって飲むに限る


 ◆山歩きをしていると、

    ときどき驚くほどうまい湧き水に出会うことがあります。

    そんな水は、その場で手ですくって飲むに限る、と思います。

    山歩きの途中で偶然見つけた泉の水を飲んだときの、

    深い森が通過していくような感触、

    体に浸透していくにつれ澄んだ愉しさが波紋のように広がってゆく爽やかさ。

    水筒に入れて持ち帰った湧き水も味の点では何ら変わりはないのでしょうが、

    やはりその場で飲んだときは感動的にうまいのです。


 ◆このうまさを言葉で表現するのはなかなかむずかしい。

    「飲みたい水が音たてていた」と詠んだのは種田山頭火。

    漂泊の俳人、種田山頭火は、別名「水のみ俳人」と呼ばれていました。

    家業の造酒屋が破産して一家離散、

    やがて仏門に帰依し、漂泊の旅を続けました。


 ◆その日暮らしの生活で、水しか飲めないという日々が幾日も。

    その様子は、「貧しさは水を飲んだり花を眺めたり」という句からも

    うかがい知ることができます。

    私も経験があるが、

    水しか飲めないというのはつらいものです。

    2、3日と続けると腹の奥底から鈍く重い痛みが始終広がり、

    しだいに腹が寂しくなってきます。

    夜も座布団や古新聞の束を腹にのせていないと眠れません。

    腹に重みが欲しくなるんです。

    ゴロゴロしていても時間の進みがいつもの

    3倍にも5倍にも感じられるので、

    山頭火のようにふらふらと歩いていたほうがましと思いになります。


◎故郷の水がいちばんうまい



 ◆山頭火は水の味に敏感でした。

     山頭火の「きき水」とは、

     ・水の味をきき

     ・香りをきき

     ・音をきくという

     3つの意味をあわせもちます。

     晩年は、水の音を聴くだけで、味や香りまでわかったそうです。


 ◆おそらくは水と石、岩のぶつかる音で水質を見極めたのでしょう。

     硬水の流れる場所では、

     水のなかにミネラルが豊富にあるため

     ミネラルを栄養分とする苔が、石や岩に付着しやすく、

     苔がクッションとなって水音がやわらくなります。

     軟水の流れる場所では、

     水のなかにミネラルが少ないため、

     苔が付着しにくく、

     水がダイレクトに石や岩とぶつかり合うために、

     水の音がはっきりとするのです。


  ◆山頭火は軟水、それも硬度のいちじるしく低い超軟水を好みました。

     これは広島国際学院大学の佐々木健教授の研究でわかったことです。

     佐々木教授はコンピューターによる独特の名水鑑定法を開発し、

     全国約200か所で水質調査を行なったところ、

     名水の里と呼ばれる場所で、山頭火の句碑に出合うことに気付きました。

     山頭火は各地で水を飲んではいますが、

     句碑を残していたのは、気にいった水のある場所だけでした。


  ◆佐々木教授は、山頭火の日記や手紙の記述などを参考に、

     山頭火が実際に口にしたと推測される25か所の水をくみ、

     PH、硬度、イオン、有機物、鉄分などの成分を分析すると、

     結果は、いずれもミネラル分の少ない軟水ぞろいで、

     旧厚生省が定めた「有機物や鉄分が少なく澄んだ軟水」という

     「おいしい水の要件」にも合致していました。


  ◆山頭火が好んだのは各地の「超軟水」で、

     これは生まれ故郷である山口の水と成分的に一致していました。

     漂泊の身でありながら、

     心は常に生まれ故郷の水を求めていたのかもしれません。


  ◆人にとっていちばんおいしいと感じる水は、

     その人が子どものころに慣れ親しんでいた水です。

     年を重ねてくると、その水が無性に恋しくなるのだそうです。

     あなたにとって、その水とは、どこの水ですか?


    【1000年水バックナンバーはこちらから↓↓】
     http://www.aqua-sphere.net/1000/1000_index.html


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           H O T T O P I C S
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   ★6月30日、雑誌『DIME ECO』(小学館)が発売されます。

    これは環境に特化した『DIME』です。

    このなかで橋本淳司が紹介されています。ぜひご覧下さい。

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        メ デ ィ ア 掲 載 情 報
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   ★雑誌『ecocolo』(エココロ)で、

    「はじめての浄水器選び」を監修しました。
    ↓↓↓
    http://www.aqua-sphere.net/media/media09.html

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     「水」のことがやさしくわかる!橋本淳司の本
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 ◆2009年7月1日発刊!水問題の「いま」がわかります!
  ↓↓↓
 『世界が水を奪い合う日、日本の水が奪われる日』(PHP研究所)
  http://tinyurl.com/ndr6vm


 ◆小学校の総合学習教材として採用されています!
  ↓↓↓
 『人と地球の生命のみなもと「水の大研究」
  不思議な世界をのぞいてみよう』(PHP研究所)
  http://tinyurl.com/24hn5f


 ◆「水」の入門書として好評をいただいております!        
  ↓↓↓
 『おいしい水 きれいな水』(日本実業出版社)
  http://tinyurl.com/3bzy7t

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       講 演 ・ セ ミ ナ ー 情 報
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    ★ ニフティ株式会社社会活動推進室CSRセミナー

     「水問題をマインドマップで考える」(非公開)
      http://www.aqua-sphere.net/data/mindmap/mindmap2008.html

     <日時>  6月25日(木)

     <会場>  ニフティ株式会社

     <主催>  ニフティ株式会社

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    ★ 館林邑楽農業共済事務組合

     「農は水なり 水と食との未来予想図」(非公開)

     <日時>  7月15日(水)18:00〜

     <会場>  館林市文化会館

     <主催>  館林邑楽農業共済事務組合

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    ★ 大地を守る会・ポコポコセミナー

     「水と食との未来予想図」(公開)

     <日時>  8月29日(土)10:00〜

     <会場>  津田ホール(渋谷区千駄ヶ谷1-18-24)

           ※JR千駄ヶ谷駅/都営大江戸線・国立競技場下車

           アクセス:http://tsudahall.com/

     <主催>  大地を守る会

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    ★ エヌ・ティー・エスセミナー

     「各国と日本における水事情と水ビジネスの今後のゆくえ」(公開)

     <日時>  9月11日(土)10:00〜

     <会場>  エヌ・ティー・エスセミナールーム

     <主催>  株式会社エヌ・ティー・エス

     <詳細>  http://www.nts-book.co.jp/seminar/09/aa.html

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       「水」の講演、出前授業!いたします
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   ◆水の不思議や水問題について

      橋本淳司がわかりやすくお話しします。

   ◆過去の講演実績はこちらからご覧ください。
     ↓↓↓
    http://www.aqua-sphere.net/seminar/water_s.html

   ◆ご依頼はメールにてお願いします。
     ↓↓↓
    welcome@aqua-sphere.net

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【1000年水】おいしい水きれいな水を次世代へ
                      Vol.38 2009/6/24発行
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 編集・発行:アクアスフィア 橋本淳司事務所
 http://www.aqua-sphere.net/
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 バックナンバーは http://www.aqua-sphere.net/1000/1000_index.html
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