2009/04/15
◆◇【1000年水】おいしい水きれいな水を次世代へ ◇◆Vol.28 2009/4/15発行「おいしい水」を決める水温、ミネラル、二酸化炭素
━━━━━━━━━━━━━━━━ アクアスフィア 橋本淳司事務所 ━━ ◆◇【1000年水】おいしい水きれいな水を次世代へ ◇◆ Vol.28 2009/4/15発行 ━━ http://www.aqua-sphere.net/ ━━━━━━━━━━━━━━━━ ─■ CONTENTS ■───────────────────────── ★ 今日の話題 ★ 「おいしい水」を決める水温、ミネラル、二酸化炭素 ★ HOT TOPICS ★ つくば国際大学東風高校の生徒の作文が、 読売新聞「気流」に掲載されました。 ───────────────────────────────── ◆おはようございます。橋本淳司です。 ◆先週、『ecocolo』誌の取材を受けました。 ↓↓↓ http://www.ecocolo.com/editorial/index.php ◆内容は浄水器の選び方でした。 家電量販店に行くといろいろな種類の浄水器がありますからね。 買おうと思っても迷ってしまう人は多いのでしょう。 ◆興味のある方は、 『ecocolo』7月号 (2009年5月20日発売)を ぜひとも、お読みいただければと思います。 □★□━★ 今日の話題 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「おいしい水」を決める水温、ミネラル、二酸化炭素 (→飲み水の話) http://www.aqua-sphere.net/1000/ws/drink/drink.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□★□ ◎冷たいなら10〜15℃、温かいなら70℃前後 ◆おいしい水は、味、香り、温度で決まります。 厚生省(当時)の「おいしい水研究会」は、 おいしい水の要件を調査し、以下のようにまとめました。 ↓↓↓ http://blogs.yahoo.co.jp/aquasphere2007/28844591.html ◆なかでも重要とされているのが、温度です。 飲んでおいしいと感じるのは、体温プラスマイナス25℃とされて いるので、だいたい10〜15℃(お湯なら70℃前後)の範囲が もっともおいしく感じます。 ◆井戸水や湧き水をおいしいと感じる大きな要因も水温です。 井戸水や湧き水は、本州では12〜14℃、九州では16〜18℃と 年間通して「おいしい温度」に保たれています。 ◆また、水道水でも10〜15℃くらいに冷やすと、カルキ臭を 感じなくなります。反対に冷えている時に「おいしい」と 感じた水でも、温まるにつれて、カルキ臭を感じることも あります。 ◎おいしい水にはミネラルと二酸化炭素が含まれる ◆何も溶け込んでいない純粋な水はおいしくありません。 「純水」を飲むと、味がまったくありません。 おいしい水には、ミネラルと二酸化炭素が適度に含まれています。 ◆反対に、残留塩素や臭気は含まれていない水がおいしいとされます。 表の「蒸留残留物」とは、おもにミネラルのことです。 ↓↓↓ http://blogs.yahoo.co.jp/aquasphere2007/28844591.html ◆ミネラルとはカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、 鉄、マンガンなど水に溶けている鉱物質のことです。 少なすぎると味が感じられず、多すぎると苦みや渋みを感じます。 ◆また、炭酸ガス(二酸化炭素)が十分に溶けていると、 水にさわやかな味わいが生まれます。 1リットル中に3〜30ミリグラム程度これが含まれていると、 新鮮味を感じます。 ◆カルキ臭を消そうとお湯を沸騰させ、冷ました水(湯冷まし)を 飲んでみると、味も素っ気もありません。 これは沸騰させたときに塩素とともに、炭酸ガスも 揮発してしまったからです。 【1000年水バックナンバーはこちらから↓↓】 http://www.aqua-sphere.net/1000/1000_index.html □★□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ H O T T O P I C S ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□★□ ◆読売新聞(2009年3月30日)「気流」欄に、 「水の授業」をお手伝いしている つくば国際大学東風高等学校の http://www.ktt.ac.jp/harukaze/ 生徒さんの投書が掲載されました。 以下に引用します。 ◆「若者ひろば 豪州で干ばつ遭遇、水大切に使いたい」小倉映里香 昨年12月、修学旅行でオーストラリアへ行った。 干ばつが深刻だった。 水をふんだんに使える日本とは大違いだった。 地球温暖化の影響なのだろう。 私が世話になったホームステイ先では食後、 洗剤をかけた食器を水を使わず、ペーパータオルでふいていた。 驚いたが、それだけ水が貴重な資源なのだと気付かされた。 地球環境問題は大変なことだと思った。 帰国後、食器を洗う時はまず水につけ、 汚れを落としやすくしてから、必要最小限の水で洗うようにした。 仮に、日本で水がなくなってしまったら、私には耐えられない。 だからこそ、水を大切にしていきたい。(引用終) ◆若い世代の意識の高まりは、水問題を解決するための、 大きなパワーとなると思います。 つくば国際大学東風高校では、 水の問題を国際教育の中心テーマに取り上げています。 □★□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「水」のことがやさしくわかる!橋本淳司の本 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□★□ ◆各地の小学校の総合学習教材として採用されています! ↓↓↓ 『人と地球の生命のみなもと「水の大研究」 不思議な世界をのぞいてみよう』 (PHP研究所) http://tinyurl.com/24hn5f ◆「水」の入門書として好評をいただいております! ↓↓↓ 『発見!ネイチャー&サイエンス おいしい水 きれいな水』 (日本実業出版社) http://tinyurl.com/3bzy7t ◆2009年7月発刊予定です! ↓↓↓ 『世界が水を奪い合う日』(仮) (PHP研究所) □★□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「水」の講演、出前授業!いたします ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□★□ ◆水の不思議や水問題についてわかりやすくお話しします。 ◆過去の講演実績はこちらからご覧ください。 ↓↓↓ http://www.aqua-sphere.net/seminar/water_s.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1000年水】おいしい水きれいな水を次世代へ Vol.28 2009/4/15発行 ────────────────────────────────── 編集・発行:アクアスフィア 橋本淳司事務所 http://www.aqua-sphere.net/ メールでのお問合せ、ご感想は welcome@aqua-sphere.net まで 登録解除のお手続きは http://www.mag2.com/m/0000273841.html バックナンバーは http://www.aqua-sphere.net/1000/1000_index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールマガジンの無断転載は法により禁じられています Copyright (C) 2008aqua-sphere & Junji Hashimoto All rights reserved.
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