2009/05/08
【1分で読める整体雑学】42 カウンターストレイン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 1分で読める整体雑学 ■ 2009年5月8日 第42号 カウンターストレイン ──────────────────────────────────── こんにちは! 整体師の下田です。 先週はお休みさせていただいたので、2週間ぶりのご無沙汰です。 さて、今日は間接法の代表的なテクニックである、カウンターストレインをご紹介 します。 これは、アメリカのローレンス・H・ジョーンズ博士によって考案されたテクニック です。 正式名称はストレイン・カウンターストレインといいます。 ストレインとは緊張の事で、異常な緊張を、反対側への緊張をかけることによって 解消できるというテクニックです。 簡単に説明すると、 まず、指で押して痛い部分(圧痛点)を探します。 次に、その圧痛が消える体勢を見つけます。 そのまま90秒同じ体勢を保持し、ゆっくり元の状態に戻すと圧痛が消えています。 言葉で説明してもなんのことかわからないと思うので、実際にやってみましょう。 これは、2人で行う必要があります。 やる方を術者、やられる方を患者とします。 患者はうつぶせになってリラックスします。 患者はなにもしません。 リラックスして術者に体を預けてください。 術者は患者のおしりの上の方(腰のすぐ下あたり)を親指でいろいろと押してみて ください。 この辺は硬い人が多いので、だいたいの人が痛がる場所があるはずです。 そこを圧痛点と呼びます。 次にその圧痛点を軽く押さえたまま、もう片方の手で、同じ側の脚のふとももを 抱えて、約30度ほど持ち上げてください。 このとき、患者は絶対に力をいれてはいけません。 完全に脱力しておいてください。 そのまま今度は、その脚を外側へ開くように動かしていきます。 圧痛点は軽く押さえたままです。 脚を動かしていくと圧痛が消える体勢、または、押さえている圧痛点がやわらかく なる体勢があります。 その体勢を見つけたら、そのまま90秒じっとしておきます。 押さえている圧痛点が、徐々にゆるんでくるのがわかると思います。 90秒たったら、ゆっくりと元の体勢に戻していきます。 患者は力を抜いたままです。 元の体勢に戻したあと、同じ圧痛点を押してみます。 すると、痛みが無くなっているか、さっきより軽減しているはずです。 たったこれだけで痛みがなくなるので、びっくりすると思います。 とてもソフトで効果も高いカウンターストレイン。 当院では主に、頚部や殿部の施術で使用しています。 --- 第42号おわり --- ──────────────────────────────────── ■バックナンバーも公開中!ホームページも見にきてくださいね! ↓ ↓ ↓ http://www.seitai-plus.com/ ──────────────────────────────────── ■発行責任者:整体院プラス 下田 剛 ■発行者ホームページ:http://www.seitai-plus.com/ ■発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ■配信中止はこちらからお願いします。 http://www.mag2.com/m/0000273600.html Copyright(C) 2009 Seitaiin Plus. All Rights Reserved. ────────────────────────────────────


