2008/10/20
『ビジネスフットワーク』【マーケティング】マーケティングの流れ
◆◇◆ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 戦わずして勝つビジネスの基本と戦略 『ビジネスフットワーク』 第10号 【マーケティング】マーケティングの流れ 2008年10月20日 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ◆◇◆ ■目次 【1】今日のテーマ : 【マーケティング】マーケティングの流れ (1)マーケティングとは? (2)全体の流れ 【2】次回のテーマ 【3】テーマについて 【4】訂正とお詫び =============================== 【1】今日のテーマ 【マーケティング】マーケティングの流れ 今回はマーケティングを実施していくために、全体の流れをご紹介します。 (1)マーケティングとは? 初めにマーケティングについて、おさらいしましょう。 2008年9月21日発行の臨時号『ビジネスフットワーク』でご説明した ”マ ーケティングとは?”を抜粋していかに説明します。 ■マーケティングの定義 アメリカマーケティング協会(http://www.marketingpower.com/)は、 『マーケティングは顧客が持つ価値を創造、理解、提供、また代替提案をする 活動やその過程のこと』 と定義しています。(『ビジネスフットワーク』が和訳概説しました) ■ ”顧客の価値”とは、お客様が必要としたり、欲していることを指すだ けではなく、潜在的な価値感を引き出し、それを創造する価値も含みます。 即ち、お客様の潜在的な要求を引き出したり、創造してそれに価値を見出し ていただく攻めの活動もマーケティングの大切な要素です。 (2)全体の流れ マーケティング活動は次の流れで進めます。 『1』マーケティング環境分析 最初に市場を取り巻く環境を分析することから始めます。 その目的は商品やサービスを購入いただくお客様の状況を知り、ビジネスとし て何をするべきかを検討するためです。 [1] 外部分析 : 企業の外部の分析です。 1. マクロ分析(経済や業界など外部の全体的な環境を分析します) (1) 経済環境 (2) 業界動向 (3) 技術(市場に必要な技術は何か、どのレベルなのかの動向です) (4) 文化(ライフスタイル、趣向等) (5) 社会 2. 顧客分析 : お客様を分析します。 (1) 購買人口 (2) 購買決定プロセス(誰が、動機、いつ、どのように) (3) 購買決定者(どなた様?) (4) 購買行動への影響要因(購買のきっかけとなること) 3. 競合分析 : 競合他社、競合店を分析します。 (1) 競合戦略(他社の特徴、品揃え、強みや弱み、顧客層 等) (2) パフォーマンス(売上高、シェア、利益、顧客数 等) (3) 経営資源(営業マン数、生産能力) 4. 環境変化の速さ : 商品やサービスを購入する側の変化 [2] 内部分析 内部分析は自社でコントロール可能な経営資源を分析し、自社自身冷静に の力を把握します。 具体的には、経営戦略、企業文化、製品特性、自社のシェア、人的資源、資 金力などです。 『2』 市場の機会と脅威の発見 [1] 市場の機会と脅威 市場の機会と脅威は外部からやってきますが、他社にとっての機会は自社 にとっては必ずしも機会にはなりません。 一般的に市場の機会と自社の強みが合致してこそ機会になります。 例えば、活況な市場があり、売り込みな機会があったとしても、資金、人員 を配置できなければ機会を逸してしまいますし、投入すべき技術力がなければ、 お話にもなりません。 [2] 自社の弱みを強みに変える では、市場機会と強みが合致することが必須でしょうか? 必ずしもそうではありません。 アイデア次第です。 例えば、店舗はない、資金もないとしたときでも小売業を成立することがで きます。 今でこそ、一般的になりましたが、通信販売やネットショップによるビジネ スで成功させることができるのです。 弱みもアイデア次第ではビジネスチャンス到来です。 『3』 マーケティング戦略課題の設定 以上のことを踏まえ、マーケティング戦略を立てます。 マーケティング戦略にはつぎのような事項がありますが、これらは改めてご 紹介させていただきます。 [1]製品戦略 [2]価格戦略 [3]コミュニケーション戦略 [4]流通戦略 [5]競争戦略 【2】次回のテーマ 【ビジネスの基本】 【3】今後のテーマについて 『ビジネスフットワーク』はビジネスに欠くことができない次のようなこと をテーマとしてご紹介、ご説明して参ります。 (1)ビジネスの基本 (2)マーケティング (3)コストダウン、原価企画 (4)品質 (5)人財と教育 (6)心理学の活用(心理を読み、心理に攻める) 【4】訂正とお詫び 『ビジネスフットワーク』の発行号数ですが、第5号として2回発行しており ました。 そこで、今回号は第9号を飛ばして、第10号として発行いたしました。 お詫びいたします。 なお、第5号から第8号の号数は訂正発行等の処置は省略させて頂きますので、 あわせてご承知おきいただきますよう、よろしくお願いいたします。 =================================== 【ビジネスフットワーク】ホ−ムペ−ジ http://www.b-fw.com/ 【ビジネスフットワーク】へのお問合せ先 webmaster@b-fw.com 登録・配信解除をご希望の方は⇒ http://www.mag2.com/m/0000273051.html ===================================



