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刻一刻と変化する社会環境で、企業は競争優位を確保するための戦略とそれを実行することが必要です。『ビジネスフットワーク』は、戦わずして勝つための基本から戦略を指南する実践バイブルです。

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2008/10/03

『ビジネスフットワーク』【ビジネス戦略】戦わずして勝つための戦略(1) 

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 戦わずして勝つビジネスの基本と戦略
 『ビジネスフットワーク』  
                          第5号
 【ビジネス戦略】戦わずして勝つための戦略(1)  2008年10月3日

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■目次
【1】今日のテーマ : 戦わずして勝つための戦略(1)
 ■戦略について
 ■企業理念
 ■マーケティングと戦略
 ■原価企画、コストダウン
【2】次回のテーマ : 戦わずして勝つための戦略(2)戦略の立て方
【4】テーマについて

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【1】今日のテーマ
 【ビジネス戦略】  戦わずして勝つための戦略(1)
   *** 具体的な立て方は次回に ***

■戦略について
 企業が何より目指すのは、優れた収益率を確保し持続することです。
 優れた収益率を得るためには競合する他社が真似できないお客様から見た価
値を提供することで競争優位を確立することが必須です。
 この競争優位を持続的に確保するために『戦略』をたて、激動する環境の中
で、資源、能力を十二分に発揮し、活動しなければなりません。

 今回は『戦略』を立てる際の基盤となる項目について、ご紹介いたしますが、
具体的な『戦略』の立て方は次回にご説明させていただきます。

■企業理念
 企業理念と『戦略』は密接な関係にあります。
 何故なら、次にご説明するように企業の基礎となるのが、企業理念だからで
す。
 即ち、企業理念に基づき経営がなされ、そのために戦略があるからです。

 企業理念や経営理念はお客様、株主、取引先、及び社員に対して自社の存在
価値・経営哲学・企業の原点を明確に示すものです。
 自社がどのような考え方で企業を経営するのか、またどのようなポリシーを
持って、お客様と接したり、運営するのかなどを表現します。
 お客様を含め社外の方々へアピールする重要事項ですが、自社内で働く方々
へも自社の哲学を示し、共に活動するための意識付けであり、基礎となること
です。
 企業理念
 もし、これから、起業される方はよく熟考していただきたいと思います。

 ご参考までに、いくつかの企業の理念を明示したHPをご紹介します。

 ・トヨタ自動車 <http://www.toyota.co.jp/jp/vision/philosophy/> 
  ・パナソニック <http://panasonic.co.jp/csr/philosophy/>
 ・伊勢丹    <http://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/isetan/company/rinen.jsp>
 ・三井住友銀行 <http://www.smbc.co.jp/aboutus/profile/gaiyo.html>
 ・ANA全日空 <https://www.ana.co.jp/cp/rinen/index.html> 

■マーケティングと戦略
 当メルマガの9/21発行の臨時増刊号でマーケティングについて次のようにご
 紹介しました。
 
 ★『マーケティングは顧客が持つ価値を創造、理解、提供、また代替提案をす
   る活動やその過程のこと』

 ★ そして、その活動は大きく分けて次の2つがあります。
  (1)市場分析 :お客様が何を欲しているかを明らかにすること。
  (2)市場創造活動 : お客様の顕在化している欲求や需要または、潜
     在的な欲求を引き出し創造し、それらを提供することです。
  
 ★ 9/21発行の臨時増刊号の詳細は下記からご覧ください。
   <http://archive.mag2.com/0000273051/20080921234000000.html>

 『戦略』は競争優位の確保のために立てますが、その根拠となるのがマーケ
ティングであり、いかに明日の市場を探し求めるかが大きなテーマになります。 
 即ち、単に今日優れているだけではなく、将来の成功を決定づけるものを育
て、努力するものであり、そのために戦略を練ることが重要です。

 そうした中、『戦略』はマーケティングの観点から次の要素が必要です。
 (1)お客様中心であること : お客様ニーズ、価値の創造
 (2)競合をよく観察、参考に: 競争優位のために業界、他社の動向把握。
 (3)部門活用と調整 : 自社の機能活用と情報の共有でお客様価値を。
 (4)将来利益に向け : 明日の飯の種(将来の利益)へのマネジメント。

■原価企画、コストダウン
 マーケティングと同様に収益率を上げるために重要なことは、コストをいか
に下げるか!です。
 コストダウン活動は単に製造部署の製品原価の低減だけではなく、製品企画
、開発設計、生産準備はもちろんのこと、品質、営業活動など企業組織の全て
が有機的に連携して実現すべきことです。
 その活動は原価企画という考え方にありますが、これは非常に重要なことな
ので、改めて特集テーマの中でご説明していきたいと思います。
 

【2】次回のテーマ
 【ビジネス戦略】 戦わずして勝つための戦略(2)
   *** 具体的な立て方は次回に ***
 上記にご説明した『戦略』を具体的に決めていく方法をご紹介します。

【3】今後のテーマについて
 『ビジネスフットワーク』はビジネスに欠くことができない次のようなこと
をテーマとしてご紹介、ご説明して参ります。
(1)ビジネスの基本
(2)マーケティング
(3)コストダウン、原価企画
(4)品質
(5)人財と教育
(6)心理学の活用(心理を読み、心理に攻める)


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