2009/12/18
【3分!サッカー上達法】ボール支配率を上げるには?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3分で分かる!初心者のサッカー・フットサル上達法 -第68号- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールマガジンでは、大人になってからサッカー・フットサルを始めた方へ、上達のヒントをお届けします。 「自分で考え、楽しんで、上達する」 そんなヒントをお届けしたいと思っています。 【サッカー初心者が「元サッカー部」に勝つ非常識な練習法】 というブログも運営していますので、よろしければご覧下さい。 ↓↓↓↓↓ http://blog.livedoor.jp/leftyryu07/ ----------------------------------------------------------------- こんばんは。どーな です(^-^) 今週に入り、一気に冷え込みましたね。 寒くなると、夜の練習に対してモチベーションが下がりがちです。 でも、練習を始めてしまえば、体も温まり、気持ちも乗ってくるものです。 寒いときこそ、さっさとグランドに出てしまいましょう! サッカーには色々なスタイルがあります。 その中でも人気が高いのが、ポゼッションサッカーです。 ショートパスを主体にパスを回し、相手の守備のズレをついて崩していくスタイルです。 スペインやメキシコなどが代表的ですが、リズムよくパスを回す試合運びは、見ていても楽しいものです。 ポゼッションサッカーを実践するには、個々の技術を高めることが必須です。 しかし、もう一つ大切な要因があると私は考えています。 今回は、ポゼッションサッカーをするために必要なことについてお送りします。 ------------------------------------------------------------------ ボール支配率を上げるには? ------------------------------------------------------------------ 技術レベル:★★★★★ ある社会人リーグでの話です。 平均年齢23歳くらいのチーム(Aチーム)と、平均年齢34歳くらいのチーム(Bチーム)の試合がありました。 こういった対戦の場合、一般的に、若くて運動量の多いAチームの方が優勢になるものです。 しかし、見ていると、Bチームの方がボール支配率が高いのです。 Bチームはリズムよくパスを回し、Aチームにボールを触らせていませんでした。 Bチームの方が名門校出身者が多いのかと思い、パンフレットで両チームの選手の出身校を確認しましたが、キャリアにそれほど差はありませんでした。 また、技術的にも差があるようには見えませんでした。 <なぜ、選手の質は同じでも、ボール支配率に差が出たのでしょうか?> 私が感じたのは、両チームの選手の意識の違いでした。 Aチームの選手からは、「自分が何とかしてやろう」という意識を強く感じました。 そのため、ドリブル突破やスルーパス、ロングパスといったプレーが多く見られました。 こういったプレーは、成功すれば一発でゴールに結びつきますが、成功する確率が高いプレーとは言えません。 さらに、失敗すれば相手ボールになってしまいます。 これに対し、Bチームの選手からは、「自分の体勢が悪ければ、他人に任せる」という意識を強く感じました。 そのため、1タッチ、2タッチで正確にボールを回す、というプレーが多く見られました。 ショートパス主体で、ロングパスやドリブルをあまり使わないため、一度ボールを回し始めると、なかなか相手ボールになりません。 Bチームの選手の動きを見ていると、パスを回すために走り回っているようには見えません。 パスの出す先、出す先に、タイミングよく味方がいるのです。 <なぜ、そんなにタイミングよく味方がいるのでしょうか?> その秘密は、一人ひとりのプレーヤーが「無理をしないこと」にあるように感じました。 リズムよくパスを回すためには、正確なトラップとキックが必要です。 正確なトラップ、キックをするには、自分のコントロールできるスピードと体勢でプレーする必要があります。 例えば、二人で対面パスの練習をするときは、それほどミスすることはないと思います。 これは、相手のプレッシャーがなく、自分のプレーしやすいスピードと体勢で蹴れるからです。 逆に、試合でミスする時は、自分の許容範囲を超えたスピードや体勢でプレーしていることが多いのです。 Bチームの選手たちは、正確なトラップとキックをするための体勢作りに優れていました。 自分がプレーしやすいように、トラップやドリブルのスピードを考えたり、 ボールのない時は、余裕を持って周りを見られるように、体の向きや走るスピードを考えたり、 体勢が悪い状態でパスを受けた時は、簡単に近くの味方に預ける、といったプレーが多く見られました。 これに対し、Aチームの選手は若さゆえか、スルーパスやドリブル突破など、一撃必殺のプレーに固執するあまり、 体勢が悪くても、自分で何とかしようと無理をしたり、 パスをもらいたいために、闇雲に走り回ったりして、自分で自分の首を絞めるような状態に陥っていたのです。 結局この試合は、4-2でBチームが勝利しました。 「自分が何とかしてやろう」という意識は大切です。 しかし、その意識が強すぎて、無理な体勢でプレーすれば、ミスにつながります。 ミスが続けば、気持ちが落ちてきて、パフォーマンスの低下につながります。 試合でミスが多いという人は、「余裕を持ってプレーできる体勢が作れているか?」を考えてみてください。 上達には、「自分で考え、実践する」ことが不可欠!! この情報を、自分で考える上でのヒントにしていただければ幸いです(^-^) ---------------------------------------------------------------------- 【おすすめ教材】 <城彰二 ゴールからの逆算> このDVDでは、 パスを受ける前に何を考えるか? パスを受けるためにどう動くか? という実戦的な内容に重点が置かれています。 ボールテクニックを高めるだけでは、上達の限界を感じている人におすすめです。 こちらのリンクから購入すると、オリジナルテキスト「城彰二 ゴールからの逆算を一人練習で活用する方法」も入手できます。 http://www.infotop.jp/click.php?aid=152253&iid=32756&pfg=1 (↓携帯はコチラ http://www.infotop.jp/click.php?aid=156863&iid=32756&pfg=1) ↓DVDの詳細はこちら 【トップレベルのFWの思考を身に付ける】 http://blog.livedoor.jp/leftyryu07/archives/50992834.html ↓オリジナルテキストの詳細、ダウンロード方法はこちら 【城彰二 ゴールからの逆算を一人練習で活用する方法】 http://blog.livedoor.jp/leftyryu07/archives/50993654.html ---------------------------------------------------------------------- 【おすすめメルマガ紹介】 少年サッカー!この練習方法を早く知りたかった! http://www.mag2.com/m/0000274603.html C級ライセンスを取得し、少年サッカーのコーチをされているNABOさんのメルマガ。 サッカー上達には、ボールコントロール、ボディーバランス、ブレインの「3つB」を高めることが大切だと言われています。 このメルマガでは、一つの練習方法を、3つのBという視点から解説しており、練習メニューの目的をしっかり確認することができます。 お子さんの指導や、少年サッカーのコーチをされている方にオススメです。 ------------------------------------------------------------------ 【編集後記】 クラブW杯も盛り上がっていますが、天皇杯のベスト4も出揃いました。 クラブ史上初のベスト8に進出したJ2のFC岐阜に、秋田英義という選手がいます。 NHKで紹介されてましたが、35歳にしてプロになった異色の経歴の持ち主だそうです。 こういった選手がいると、「自分もがんばろう!」という気持ちになれます。 ベスト8では、名古屋グランパスとの対戦でした。 本来なら名古屋を応援するところですが、今回は思わず岐阜を応援してしまいました。 では、また来週! --------------------------------------------------------------------- ご意見、ご感想はこちら:hizyoshiki@gmail.com ---------------------------------------------------------------------- 姉妹ブログ:サッカー初心者が「元サッカー部」に勝つ非常識な練習法 http://blog.livedoor.jp/leftyryu07/ ---------------------------------------------------------------------- 3分で分かる!初心者のサッカー・フットサル上達法 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000272002.html ---------------------------------------------------------------------- (C)Copyright 2009 do-na.All rights reserved.


